中国経済は既に終わっています。
上海の惨状を見れば投資対象の国とならない事は
外国人投資家の目には明らかでしょう。

世界的な投資家、投機家であるジョージ・ソロス氏は中国経済は
既に破たん状態である事をいち早く見抜き
早い段階で売りぬいています。

今中国市場に残っているのは、にっちもさっちもいかなくなった
中国国内の個人投資家ですね。
中国の富裕者層を形成する人達です。

当然彼らの不満の行き場は政府に向かいます。
中国政府は不満を逸らす為に、新たに中国慰安婦だの、南京大虐殺の
世界記憶遺産への登録などをしていますが
実際の富裕層は満足しないでしょう。

中国共産党はどうするつもりなのか？

自由主義経済に舵を切ったものの
情報は検閲し放題、反政府的な動きは直ぐに封じ込められて
しまいます。

軍隊を掌握しきれていないと噂の習近平氏はどうするつもりなのか？
尖閣侵攻で日本に戦争を仕掛けるつもりなのか？
内需拡大策を模索するのか？

中国経済も韓国と同じで
コピー品しかない粗悪市場ですから
内需拡大といても自国製を敬遠する富裕者層は買いません。
貧困層が買って、爆発。炎上。
そんなことになるのでしょう。

中国経済は早晩行き詰る。

アメリカはどうしたいのか？
日本はどんな立場で参加しなければならないのか？

傍観者か？
それとも当事者なのか？

当事者の感じが強いですけどね。

では、動画をご覧ください。

【動画】中国は5月で経済的に終了済 ジョージソロスの予言と習近平