昨日に続いて、今日も靖国参拝問題についての動画です。

今回の動画は、まだまともだった頃の小泉純一郎元首相の会見の模様です。

「私が首相を辞めた後、（首相は）一人も参拝しないが、日中問題はうまくいっているか。外国の首脳で靖国参拝を批判するのは中国、韓国以外いない。批判する方が今でもおかしいと思っている」2013/11/12　

日本記者クラブでの会見の動画ですが
これが本質を突いていますね。

世界中で靖国参拝を問題視するのは中国と韓国、この二国だけなんですよ。
他の国は一切文句をいっていませんし、問題視なんてないんです。

何故この二国にだけ配慮する必要があるのか？

日本の為に戦って亡くなった英霊を祀る。
何が悪いの？

9条論者は考えて下さいよ。
日本の平和を守ったのは9条なんかじゃないんですよ。

靖国に眠る様な人達が戦ってこそ現在の日本の平和があるのです。

当時日本の憲法に9条があれば戦争にならなかったのか？
ならなかったのかもしれません。
その代り日本は植民地として長らく苦しむ事になったに違いありません。

国と国との間の外交で
友好だけで成り立つのなら世界中で扮そうなんて起きませんよ。

殴り掛かる相手を牽制するのは拳です。
自分の身は自分で守る。
拳を盛っていなければタコなぐり。
これが外交の現実なのです。

靖国に眠る人達は日本を守るために拳になってくれた人達。
かれらを貶めることなどできません。

中韓に言われるからって靖国参拝を止めないでくださいよ。

世界中で問題視している国が二国だけである事を堂々と言いましょうよ。

中国、韓国こそがおかしいんだとハッキリいってやればいいのです。

では、動画をご覧ください。
動画は嫌韓ちゃんねるさんで探しました。
そちらでご覧いただきます。
画像にリンクが貼ってあります。

【動画】小泉元首相「参拝しないで日中韓がうまくいったか？」安部首相支持