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2020年01月10日

「FGO」攻略感想(341)絶望的な決戦。次々と死んでいく英雄たち…。辛いけど、みんな最高の仲間たちだーー!コルデーー!

20/01/10 3:00

皆さんこんばんは〜。
今週は休み明けということで結構辛い1週間でしたね。週末が3連休なのでゆっくりとしたいですわ〜。

【本日の記事まとめ】
【画像】FGOさん、とんでもないドスケベフィギュアを発売:20/01/09のニュース



「FGO」攻略感想(339)キリシュタリアとの初対決!そして「カルデアの者」がついに登場。一体どこのドクターなんだー(棒
「FGO」攻略感想(340)総力戦へ!新生アルゴノーツの結束がいいね!でもコルデーの「傷になるといいなぁ」は怖いw

というわけで、「Fate/Grand Order」の攻略感想(341)です。(⇒公式サイト)

昨日に続いて「FGO感想」となりましたが、実は他のゲームのプレイストックが足りてなくて…(汗

FGOはもう「第2部5章」をクリアしているので、ストック十分!
他のゲームについては週末でガッツリプレイする予定です。どれか1本はクリアしたいっすねぇ。



最終決戦メッチャ熱い…!

FGOでは毎回恒例ですが、仲間の英雄たちが次々と死んでいくのが辛いですなぁ…。
でもみんな「やり切って」消えていくのが格好いいですわ。全員が「己の役割をきっちり果たしていく」感が凄い!

※「第2部5章神代巨神海洋 アトランティス 第20節〜第24節」の感想です。未プレイの人はネタバレご注意ください。




というわけで、前回の続きです。

全ての準備が整い、いよいよ「オデュッセウス艦隊」との総力決戦に挑むところからです。
ただし…。オデュッセウスに勝てればそれでOKというわけではないのが辛いところ。

オデュッセウス艦隊を突破し、アルテミス神を撃ち落とし、最後にポセイドン神も倒さなければならない…。

何という無理ゲー!



3人の船長が揃い踏み!

3人とも歴史に名を残すキャプテンですよ。
ただまぁ味方の船は「この3隻だけ」なんですけど…。なんという圧倒的戦力差(汗



ネモ君、ちょっと口調が荒くなってるよ!
さすがのキャプテンネモも総力戦に興奮しているのか…。



バーソロミューはマジで格好いいよねぇ…。

以前ゲストでシナリオに登場した時はここまでの伊達男だとは思いませんでしたよ。
第2部5章のサーヴァントはみんな好きだけど、特にイアソンとバーソロミューの2人が最高ですわ。



マスターの方も連戦が続く…。
戦力差があるから仕方ないとはいえ、敵多すぎじゃない?

広域殲滅兵器なる新兵器も出てきたし…。



千代女さーーーーーーーーん!

瀕死の状態で連れ去られて、エキドナの餌にされるみたいです。
もう何ともならないのか…。



アキレウスとイアソンの軽口回想。
この2人、意外と相性いいよね。

つか、あの「疾風のアキレウス」を前にして「ギリシャ2番」とかどういうこと?
じゃあ1番は誰なのさ!





ていうか、イアソンはヘラクレスのこと好きすぎでしょ!



でもアキレウスは「ギリシャ最強無比の英雄」を名乗ってるしw

まぁヘラクレスとアキレウスはギリシャ英雄の2強と言っても過言ではありませんものね。
直接戦ったことはなかったと思いますが、知名度的にも、戦闘力的にもこの2人が最強でしょう。



でもこの戦いは辛かったぞー!

上のスクショを見れば分かるように、本当にギリギリでした。
つか、仲間なし、令呪なし、マスターの補助なしの3重苦だよ!



虎の子のケルベロスを使って汎人類史にとどめを刺しに来たオデュッセウス。
元々の戦力差が圧倒的なのに、率いているのが名将オデュッセウスなんだからキツイ戦いっす!



そりゃイアソンもテンション高くなりますわ。



イアソーン!
慕われてるぞ、イアソン!!



大ピンチの連続に光明が!

敵戦力の中枢を担っていた「エキドナ」が暴走を開始。
敵味方の区別なく襲いかかるようになったようです。

でもいきなりなぜ?



千代女!?



なるほど!
やはり「埋伏の毒」でしたか。

エキドナに吸収される際に、呪いによりエキドナの制御を破壊したってところかな。
死と引き換えに最大級の戦果。千代女、よくやったぞ…(´;ω;`)ウッ…



後はオリオンを「アルテミス」の狙撃ポイントまで送り届けること。
バーソロミューは船に残るようなので、残る戦力は「ぐだ&マシュ&マンドリカルド&パリス」の4人だけか…。



マンドリカルド、大事なところを任されてしまった!



バーソロミュー、マンドリカルドのことを信頼してたんだなぁ。
まぁこれまで結構長い期間を旅してきましたしね。



きたか…!!

  ( ゚д゚) ガタッ
  /   ヾ
__L| / ̄ ̄ ̄/_
  \/   /

ついに敵の本命が自ら乗り込んできました。
兜も脱いで、顔が見えてるし…。予想通りの厳格そうな顔ですわね。

オデュッセウスが自ら乗り込んできたのはマスターを始末するため…。
ぐだが死ねばその瞬間に全てが終わりますから。



パリスちゃん、がんばれ!

ここまで一緒に旅をしてきて、パリスは意外と男らしい一面もあると分かりました。
可愛い顔してても英雄ですからね。



バーソロミュー、常に余裕のある大人の態度!



気合を入れ直すマンドリカルド。
ただ戦力差は歴然であり、徐々に追い詰められて今まさに全滅…

というその瞬間!



オデュッセウスの背後に響く謎の声。



コルデーーーー!

この瞬間のために隠れ潜んでいたコルデー渾身の一撃。
一度目は避けられてしまいますが、油断したオデュッセウスの隙を突いて見事に暗殺成功!



「アテネ・クリロノミア」を注入したときに「戦闘続行」を得ていたのか…。
これはオデュッセウスも読みきれない。



そうか、じゃあ消えちゃうんだね…。
一度は致命傷を貰ったわけだし、「戦闘続行」でかろうじて生きている状態か。



マジで!?

今まで一緒に冒険してきたことも、仲間のみんなたちのことも綺麗サッパリ忘れてしまったのか…。
もちろん全てを覚悟の上で「オデュッセウスを倒すため」に受け入れたんでしょうけど…。



全てを忘れてしまったはずなのに、なんで泣いているの?
もう覚えてないとしても「死んでもやり遂げたい」という思いだけは覚えているのか…(´;ω;`)ウッ…







「傷になるといいなぁ」はこのことだったのか。

配信前のアニメCMにも同じシーンがありましたが、こんなに良いシーンだったとは思いませんでしたよ。
このシーンに一枚絵が用意されていることに感謝!コルデー最高や!



落ち込んでいる場合じゃない!

コルデーのおかげでオデュッセウスは倒せたけど、まだ作戦は継続中なのだから。
今は「作戦の第1段階を何とか乗り越えたところ」ですよ!先は長い。



オリオンのもとへ向かうマスターを守るために、殿を務めるイアソン。
ていうか、いくらなんでも多勢に無勢じゃないっすか!?

イアソンまさか死ぬ気?死ぬなイアソーン!



ああ、イアソン死んじゃった…。



船とともに沈むイアソン。リーダーがこんなに早く死ぬんじゃないよ。
これから俺たちどうすればいいんだ…(´;ω;`)ウッ…



生きてんじゃん!

どうやらギリギリで船から飛び降りて脱出に成功していた模様。
さすがイアソン、頼りになるぜ!まだまだ離脱されては困るっすよ!



あああああああああああああ!

イアソンが無事に生還したと思ったら、今度はバーソロミューが…。
ぐだたちを無事にオリオンの元に届けたことで力尽きたのか、ここで退場となってしまいます(´;ω;`)ウッ…

ありがとう、バーソロミュー。必ずアルテミスを落として見せるから!

というわけで、本日の感想はここまでです。

残りは恐らく「2回」かな?
「アルテミス編」と「ポセイドン編(+α)」でちょうどキリ良く終わりそうな雰囲気です。

アルテミス編も熱いんですよねぇ。ポセイドン編は若干「おまけ」っぽさがありますけど(汗

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posted by spring at 2020年01月10日 03:00 | Comment(9) | Fate&TYPE-MOON
この記事へのコメント
バカめは宇宙戦艦ヤマトの有名なセリフですね
元ネタがあるかどうかは知らん
Posted by at 2020年01月10日 08:49
今までマスターを笑顔で見送って消滅するサーヴァントが多い中でガッツリ傷を残したという点で、コルデーはとんでもなくヒロインしてましたわ…
Posted by at 2020年01月10日 09:39
バーソロミューに関しては海で死ぬということこそ彼への最高の賛辞かもしれませんね
Posted by at 2020年01月10日 10:23
オデュッセウスが予想以上にイケメンだった・・・・
もっとごついかと
Posted by at 2020年01月10日 12:54
ポセイドン戦は言わばカルデアが訪れる前に終わっていたと言えるのかもしれない。あの海賊に大事なものを奪われ、壊れかけてしまった時点で・・。
ただ、そこに居た○○○ー○を倒せたのはよく分からんけどね。○○○ンのバフ掛けがあったとはいえ○○○一騎だけで倒せるもんなのかな。
Posted by at 2020年01月10日 19:42

ギリシャ最強無比の英雄を相手にしていたから、さすがに無傷では無かったとか思っていました
Posted by at 2020年01月10日 20:48
>バカめは宇宙戦艦ヤマトの有名なセリフですね
>元ネタがあるかどうかは知らん
沖田艦長の台詞は史実が元になっている
第二次世界大戦、バルジの戦いで、
アメリカ軍人アンソニー・マコーリフが
ドイツ軍の降伏勧告に対して言い放った
「Nuts(降伏なんてするかバカ)!」から
Posted by at 2020年01月11日 00:02
↑そういう説明・描写が作中にあれば分かるんだけどね。
あの場に辿り着くまでに激戦をくぐり抜けてきたのは○○○だって変わらんわけだし。オデュッセウス艦隊の大軍やら兵器やらと休みなくひたすらずっと戦い続けてきたわけなんだし。条件はそう変わらないと思うんだ。
Posted by at 2020年01月11日 00:08

↑×2
の間違い。
Posted by at 2020年01月11日 00:09
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