PSP「とある魔術と科学の群奏活劇」第1弾PV公開！劇場版「エンデュミオンの奇跡」の前日譚となるオリジナルシナリオ！:春が大好きっ

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2012年10月11日

PSP「とある魔術と科学の群奏活劇」第1弾PV公開！劇場版「エンデュミオンの奇跡」の前日譚となるオリジナルシナリオ！

12/10/11 8:00

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つい先日公式サイトがオープンしたPSP「とある魔術と科学の群奏活劇」の第1弾PVが早くも公開！
実際のゲーム画面＆登場キャラクター・限定版の特典詳細などが紹介されています。

今回のPSP版は「劇場版とある魔術の禁書目録」へと繋がる前日譚であり、原作者の鎌池先生が書き下ろし＆総監修で参加。
魔術サイドと科学サイドが絶妙にクロスする4本のシナリオが最大の売りとなるようです。

というわけで、第1弾PVです。

まずは劇場版「とある魔術の禁書目録エンデュミオンの奇蹟」の紹介から。
今回は劇場版・ゲーム版の両方に鎌池先生が関わったこともあり、物語的にも完全にリンクした内容となっているようです。

電撃のインタビューによると…蒲地先生が劇場版の為に書きおろした大量のプロット（原案）の中で、使われなかった前日譚の部分を「そのまま捨て去るのは惜しい内容」ということでゲーム化することになったのだとか。

実際のゲーム画面も動画で初公開！
開発は恒例のガイズウェアなので、モーションポートレートで立ち絵が動いていますね。

鎌池先生が書き下ろしたシナリオは、ちょうど文庫本1冊のボリュームとのこと。
文庫本1冊はそのままなら2～3時間ぐらいで読めますが、ゲームになると音声や場面描写などが追加されるのでボリューム的には十分でしょう。

お馴染みの光景ですｗ

今回のPSP版は4本のシナリオが用意されており、それらのシナリオが密接にクロスするのが最大の特徴だとか。
鎌池先生の書きおろしは「魔術・表」ですが、全体のプロットは鎌池先生の原案であり、さらに他の3本にも総監修しているので心配は無用かな。

というわけで、ゲーム版は劇場版の2日前となる2月21日発売です。

前日譚だから前に持ってきた？
まぁその辺の理由は分かりませんが、2月28日には「境界線上のホライゾン」「Fate/エクストラCCC」が発売されるのでズレたのは助かりました。

限定版の特典となる4体のきゅんキャラについても詳細発表！
美琴とインデックスはもはや説明するまでもありませんが…。

右から2番目、ウレアパディーはゲーム版の「魔術編」に登場するオリジナルキャラ。
魔術編は鎌池先生が書きおろしているので、ウレアパディについても鎌池先生が原案を担当なさっています。

インド系の魔術師とのことですが、大胆な衣装ですね。「お嬢様系魔術師」かぁ…。

もう一人科学編のオリジナルキャラとして「柊元響季」も公開されています。
こちらは科学編で美琴に相対するキャラとのことで、レベル5ではないけど、レベル5に匹敵する能力を持つキャラになるとのこと。

来年の1～3月は「ソードアートオンライン」「境界線上のホライゾン」「アクセルワールド」そして「これ」と電撃文庫のゲームラッシュが凄いですね。
全てPSPなのであまり時期を重ねない方がいいと思うんだけどなー。

まだ発売日が決まっていない「ソードアートオンライン」と「アクセルワールド」は1月と3月になりそうな予感。
どっちが1月で、どっちが3月かはまだ分かりませんが。