ジキタリス(狐の手袋) ~南吉の童話~
- 2024/05/10(Fri) -
ジキタリス061

ブルーベリーの横にジキタリスが二本立つ。

花は鐘形。
ピンクの花びらの内側には不規則な赤紫の斑点。
下にある一番大きな花びらには何本もの細かな毛。
そして奥の上側には黄色い蕊も見える。
中に、花粉だんごを脚につけた熊蜂がもそもそと蜜を吸っているのを見つけた。

その和名に「狐の手袋」と。
名付けの由来は南吉の童話と関係があるのだろうか。

   ジキタリスを見て思い出した『手袋を買いに』を読んだのは1974年11月だったと (上武旋転子)

ジキタリス062

ジキタリス063

ジキタリス064

ジキタリス065

ジキタリス066

ジキタリス067
この記事のURL | 草と花と鳥と | CM(0) | ▲ top
<<アヤメ(菖蒲・渓蓀) ~あやめがさいた~ | メイン | ブルーベリー(blueberry) ~今年も楽しみに待とう~>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
| メイン |
  翻译: