大丈夫なんです…？

パット見二次元に見えるしゅごい

すげぇ立体だこれ
顎のラインとかどーなってんだろ

完成したのですかオメデトウございます

まず脳内で3次元にトレース
WFに出す場合まず
①赤いスカートをもう少し伸ばす。それからテキトーに作ったプリーツも正確に寄せる
②胸の黄色い紐をもう少し細く
③左目の下のアールがあってないので修正する（画像のモノは塗装でごまかしています）

前衛な物の他に基本工作も同時にしました
「ろーちゃん」です。艦これ「アクリルキーホルダー」を立体化。
「ろーちゃん」より簡単にいくと思っていたハルナスの方が難しかったという罠（汗

なんでハルナスとろーちゃんかと申しますと、前回の「オイゲン」の艤装の製作があまりにつらかったので潜水艦なら楽だろう・・・ハルナスなんてすぐできそうだぁ・・（全然違った）という考えからです

かなり見る方向が限定されそうだな
それでも凄いクオリティだけど

後ろ・・・・
参考にする絵がないのでハルナスは「ミニうまるちゃん」一期特典映像の太陽にほえろのパロディの後ろ姿
ろーちゃんは「妹さえいればいい」の白い子の後ろ髪が結構描きこまれていたのでそれを参考に。
ハルナスの後ろは絶対こうではないと思う（汗

作り方は・・・
自分の場合シリーズ化を想定して作ったので（艦これに触発されて模型工作を始めたモデラーと同じ傾向で、やめてた工作を始めたパターン）
まず基軸となる素体を作ります（画像）
とりあえずミディッチュが好きなので、ミヂッチュのオイゲンは原画が発表されているのでそれを立体化します
材料は石粉粘土

で、基本フィギア「オイゲン」の顔をいじって、ラインナップを作ります
上側が「ろーちゃん」下側が「ハルナス」

大きさの比較。
ミディッチュが基本なので小さいヨ！
シリーズを棚に並べて楽しむにはこのサイズが個人的には好きです。
でも画像４コマを作りたい場合はねんどろいどですよね
でも、アレ、デカイんだぁ～（汗
レジン変換するときのシリコン（型）消費量がねぇ・・（汗

正規ミディッチュの榛名さんの刺すような視線が痛いですがハルナは大丈夫です・・・・（みたいな情景？）

この手のフィギアはいろいろ揃えると楽しくなってきます。
WFに（出さないけど）申請する場合はこの完成品はデバックというか矛盾点を発見するための試作で、この完成品を見て違和感があるところをさらに修正するゲージにします。
おそらくプロの方は、一発で結構言ってしまうのではないかと・・・当工作物の場合、ハルナスはスカートの丈が短いことと左目の下のアール。
ろーちゃんは背中の魚雷ももう少し長くして先端が見えるように修正することになります

>垂れた頬の処理が見たいぞ（※注　艦これ板より）
画像の様に、ただダイソー１００円パテ（あるいはセメダインのエポパテ）盛っただけです
レジンで複製するとき、きちんとレジンがまわる（欠損しない）ように注意が必要ですが、難しくはないです

小汗の方

これは画材の「クリアタルゲル」を使用しました
ネットで汗の表現を探してたら出てました
でも初めてのことなので、予備に抜いたオイゲンの顔（画像）で実験してから工作しています

まだ、どんなパテが良いのか自分流の工作方が定着していないので１００円パテ（エポパテ）の他にもポリパテ、その他いろいろ混じっています。（試行錯誤でいろいろ使ってます）
緩くないポリパテがあれば盛って形にしてサクサク削れて助かるのですがそんなエポパテORポリパテ・・・どこかで発売してくれるといいですね。
石粉粘土が一番それに近いのですが（要求）細かいパーツには適さないのでヘッド部（顔、前髪、後ろ髪）のみしか使いません
以上です。艦これ板と重複してスイマセン

ふたばのよく分からないキャラ付けされる流れ意味わからないけど好き

>緩くないポリパテがあれば盛って形にしてサクサク削れて助かるのですがそんなエポパテORポリパテ・・・どこかで発売してくれるといいですね。
増粘剤を混ぜるのです
知識としては知ってるけど試したことはないので何が良いかはわからないけど

キャラ知らないけど、この表情は絶妙！
すばらしいです