よくなった

風のようにうたが流れていた 小田和正 私的音楽史

風のようにうたが流れていた DVD-BOX

これまでのサイト日記をより過激に赤裸々に、グレードアップ！？（笑）。
プライベートなことまで、“思いのままに”書いてしまいます。
不定期なのがそのままなのは、なにとぞご容赦を。まずはテレビ。
小田和正のクリスマススペシャルプログラムです。
１２月２２日、ＴＢＳ系での深夜放送を、今年も観ました。でも綱渡りな出来事で。
子どもたちの就寝が遅いため、ビデオ予約していた「ダウンタウンＤＸ」（…低俗なわたし。でもこれくらいしか楽しみがないっていうのも哀しい現実、とほほ）を途中からリアルタイムで観て、録画部分を巻き戻して観た後、ザッピング（チャンネル回し）していたら、“生まれ来る子どもたちのために”が！。
今年で４回目になるのでしょうか？１回目は知らずに見逃したものの、２回目以降はしっかりチェックして臨んでいたのに、今年はクリスマスや年末の感覚が薄く（あぁ激務に疲労？）、深夜枠を見落として危うく見過ごすとこでした（こうなると、寝ない子どもたちにも感謝？）。
「やってまいりました」で始まる訪問した各地の楽しいレポートに続き、今回はキャパシティの多いかなり広い会場（未確認ですが、もしかしてこれがウワサの横浜アリーナ？）を、あの年齢で縦横無尽に長い夜駆け巡るという、離れ業に近いパフォーマンスを見せてくれました。
自分は「ミディアム歌手」と言う意外なゲスト中居正広も登場。
小田さんのアコースティックギターで「夜空ノムコウ」をほのぼのデュエット（「金スマ」でも紹介されました）。
昔から慣れ親しんだ小田さんの独自の歌声は健在で、強烈にこころに響きました。
いつも年に１度のこの番組を観ると、今年は何をやれたのかなぁ、と反省するのですが、ブログで情報発信を始めたことは、新しい試みと密かに自負しています。
終わったのが２時前でしたが興奮して、“眠れぬ夜”でした（笑）。
今回はジョイントが少なかったのが残念だったこと。
去年のオープニングのダイジェストでは、かなりのゲスト出演があったことがわかりました。
なのに本編ではそれを惜しげもなくカットしていたのが、悔しいっ！
もっと長時間になっても見せてほしかったです！。
何とかもう少し早い時間に放送してくれると、もっと嬉しいのですけど。
あああ、やっぱり小田さんの話になると長くなってしまふ。耳寄り応援情報ページ


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