サポートカード
次の弾に新たに登場する「六武衆」のサポートカードの六尺瓊勾玉は、六武衆を相手の破壊効果から守る効果を持つカウンター罠です。これの登場によって多くの人が六武衆の対策に頭を抱えています。
六武衆使いの身内によると、六尺瓊勾玉は「六武衆の死角を補ってくれる素晴らしいサポートカード」「このようなカードの登場を待っていた」との事です。
弱点を補ってくれるカード…テーマデッキ使いにとってこれ程嬉しいサポートカードは無いでしょう。まさにサポートカードの鑑であるといえます。
一方、パックで登場した氷結界のサポート魔法は、氷結界の弱点を補うようなカードだったでしょうか?
私は、一応はそうであったと思います。
「氷結界」は展開力や除去能力に乏しい→なら破壊と特殊召喚効果の両方を持つ「三方陣」を出そう→三方陣使おうにも手札に氷結界3種類がなかなか揃わない→なら万能サーチの「紋章」を出そう。ついでに除去効果を持ちで、三方陣や紋章とも相性が良い「舞姫」も出しておこう
なんだかこんな風な流れで三方陣や紋章というサポートカードができたのではないか?という気がしてなりません。
とはいえ、三方陣や紋章が登場した今でもまだ展開力は乏しいです。少なくとも、現環境で主流のモンスターを高速展開するようなデッキにはとても追いつけるようなレベルではありません。
「氷結界は除去能力に乏しい」と書きましたが、氷結界のシンクロモンスターは十分すぎる程凶悪な除去効果を持っています。それについては後日記事で触れたいと思います。
六尺瓊勾玉を見ていると、「氷結界の鏡」が氷結界専用のカウンター罠だったら良かったのに、と強く思います。
それにしても、「氷結界」と無関係の効果の鏡を、Vジャンプはよく記事で堂々と「氷結界シリーズ」の一角として紹介できたもんだ。
あと「氷結界」に枠を裂く事について「誰得だ」という意見を見かける事がありますが、モンスターの効果やサポートカードがしっかりしていれば、そう言われる事も(今ほどは)無かっただろうに…。
一応除去や展開をサポートするカードは登場し、万能サーチまで出てしまった氷結界。
果たして氷結界のサポートはこれで打ち止めなのでしょうか!?
専用サポートでなくとも、「氷結界」と相性の良いカードの登場が待たれます。
六武衆使いの身内によると、六尺瓊勾玉は「六武衆の死角を補ってくれる素晴らしいサポートカード」「このようなカードの登場を待っていた」との事です。
弱点を補ってくれるカード…テーマデッキ使いにとってこれ程嬉しいサポートカードは無いでしょう。まさにサポートカードの鑑であるといえます。
一方、パックで登場した氷結界のサポート魔法は、氷結界の弱点を補うようなカードだったでしょうか?
私は、一応はそうであったと思います。
「氷結界」は展開力や除去能力に乏しい→なら破壊と特殊召喚効果の両方を持つ「三方陣」を出そう→三方陣使おうにも手札に氷結界3種類がなかなか揃わない→なら万能サーチの「紋章」を出そう。ついでに除去効果を持ちで、三方陣や紋章とも相性が良い「舞姫」も出しておこう
なんだかこんな風な流れで三方陣や紋章というサポートカードができたのではないか?という気がしてなりません。
とはいえ、三方陣や紋章が登場した今でもまだ展開力は乏しいです。少なくとも、現環境で主流のモンスターを高速展開するようなデッキにはとても追いつけるようなレベルではありません。
「氷結界は除去能力に乏しい」と書きましたが、氷結界のシンクロモンスターは十分すぎる程凶悪な除去効果を持っています。それについては後日記事で触れたいと思います。
六尺瓊勾玉を見ていると、「氷結界の鏡」が氷結界専用のカウンター罠だったら良かったのに、と強く思います。
それにしても、「氷結界」と無関係の効果の鏡を、Vジャンプはよく記事で堂々と「氷結界シリーズ」の一角として紹介できたもんだ。
あと「氷結界」に枠を裂く事について「誰得だ」という意見を見かける事がありますが、モンスターの効果やサポートカードがしっかりしていれば、そう言われる事も(今ほどは)無かっただろうに…。
一応除去や展開をサポートするカードは登場し、万能サーチまで出てしまった氷結界。
果たして氷結界のサポートはこれで打ち止めなのでしょうか!?
専用サポートでなくとも、「氷結界」と相性の良いカードの登場が待たれます。