デュエルターミナル マスターガイド
昨日、「デュエルターミナル マスターガイド」が発売されました。
この本にはデュエルターミナルシリーズに関する様々な設定やストーリー等が書かれてありました。
もちろん、私が気になっていた氷結界についても、色んな記述がありました。
伝道師は過去の人物で、かつて三龍を封印したこと、トリシューラを巡って、氷結界内で封印解放賛成派と反対派が抗争状態にあったこと、トリシューラの解放後にそれに呼応するようにブリューナクとグングニールが暴走したこと、神精霊が再び三龍を封印したことなど・・・様々なストーリーが書かれています。
個人的には、気になっていた要素の一つである伝道師と神精霊との関係が明かされたのが嬉しかったです。
伝道師は氷結界を興した存在で、その魂が神精霊として昇華されたとの事です。という事は、DT13弾のインフォメーションに出ていた「氷結界の長老」というのも、伝道師の事なのでしょう(ヴェルズ化を予言した事については一切書かれてませんでしたが)。
ただ、シリーズイントロダクションが、「氷結界」の組織図ではなく、トリシューラを巡る内部抗争の構図だったのが残念でした。
おかげで、虎将やその他の役職が一体どんな地位なのかという事は分からないままです…。また、内部抗争の図においても、書かれているのは8人だけでした(後にリチュアとなる2人は除く)。
他の氷結界はどちらに属していたのか気になるところです。
あとブリズドや守護陣といった動物勢や、ブリザード・ウォリアーやレイスといった「氷結界」ではないモンスターについては触れられていませんでした。前者に関しては、ドゥローレンと同じように山奥に住む聖獣なのかもしれません。
今回の設定の拡大により、「氷結界」が一体どのような風評に晒されるのかはよう分かりません。
前のマスターガイドの時の様に叩かれるのだけは勘弁して欲しいです・・・。
さて、マスターガイドに載っていたトリシューラ解放賛成派の顔ぶれを紹介します。
お い
術者と風水師が入れ替わっています(笑
今回のマスターガイドは読みごたえがあり、内容的にはなかなか満足しました。
触れられていない部分については、まだまだ妄想の余地があるという事にしておきます。
このマスターガイドをきっかけに新たに取り上げたいと思ったカードもいくつかありました。
機会があれば、マスターガイドに関する内容の記事もまた書いてみたいと思います。
この本にはデュエルターミナルシリーズに関する様々な設定やストーリー等が書かれてありました。
もちろん、私が気になっていた氷結界についても、色んな記述がありました。
伝道師は過去の人物で、かつて三龍を封印したこと、トリシューラを巡って、氷結界内で封印解放賛成派と反対派が抗争状態にあったこと、トリシューラの解放後にそれに呼応するようにブリューナクとグングニールが暴走したこと、神精霊が再び三龍を封印したことなど・・・様々なストーリーが書かれています。
個人的には、気になっていた要素の一つである伝道師と神精霊との関係が明かされたのが嬉しかったです。
伝道師は氷結界を興した存在で、その魂が神精霊として昇華されたとの事です。という事は、DT13弾のインフォメーションに出ていた「氷結界の長老」というのも、伝道師の事なのでしょう(ヴェルズ化を予言した事については一切書かれてませんでしたが)。
ただ、シリーズイントロダクションが、「氷結界」の組織図ではなく、トリシューラを巡る内部抗争の構図だったのが残念でした。
おかげで、虎将やその他の役職が一体どんな地位なのかという事は分からないままです…。また、内部抗争の図においても、書かれているのは8人だけでした(後にリチュアとなる2人は除く)。
他の氷結界はどちらに属していたのか気になるところです。
あとブリズドや守護陣といった動物勢や、ブリザード・ウォリアーやレイスといった「氷結界」ではないモンスターについては触れられていませんでした。前者に関しては、ドゥローレンと同じように山奥に住む聖獣なのかもしれません。
今回の設定の拡大により、「氷結界」が一体どのような風評に晒されるのかはよう分かりません。
前のマスターガイドの時の様に叩かれるのだけは勘弁して欲しいです・・・。
さて、マスターガイドに載っていたトリシューラ解放賛成派の顔ぶれを紹介します。
お い
術者と風水師が入れ替わっています(笑
今回のマスターガイドは読みごたえがあり、内容的にはなかなか満足しました。
触れられていない部分については、まだまだ妄想の余地があるという事にしておきます。
このマスターガイドをきっかけに新たに取り上げたいと思ったカードもいくつかありました。
機会があれば、マスターガイドに関する内容の記事もまた書いてみたいと思います。