悲報
年末に開催されるジャンプフェスタ・・・そこでは新たなプロモパックとプレミアムパックが配布・先行販売され、なんだかんだで毎年様々な水属性モンスターが登場していました。
例えば去年の場合は、プロモパックでは、第7期以来初のなる水属性シンクロモンスターであり、初の水属性シンクロモンスターでもあるたつのこ、プレミアムパックでは、僕が密かにOCG化を望んでいた漫画版出身のナンバーズの氷結のレディ・ジャスティスと、漫画版でシャークが使用したカードで、「アーマー・カッパー(これも一昨年のプロモパック出身のカード)が出たから、もう別にOCG化されなくてもいいか」と思っていたところにまさかのOCG化を果たしたキャット・シャークといった感じでした。
思えば僕は毎年、この時期を一番楽しみにしているのかもしれません。他に出るカードがそれほど多くなく、特にプロモに関してはアニメ出身のカードも少ないという事から、個々のカードについてネット上で語りやすいというのも、僕にとっては結構な利点に映っていました。
ところが、Vジャンプ2016年1月号によると、今年のジャンプフェスタでは、その内の1つ、プロモパックが配布されないと言います。
(上の画像をクリックすると、拡大版が表示されます)
通常パックでのWP枠の消失もそうでしたが、これでまた一つ、新たな水属性が出る機会が失われてしまいました…。
しかも、ネプトアビスこそ出たものの頑なにシャークや璃緒のデッキの強化カードを出さなかったWP枠とは違い、プロモパックには大なり小なり様々な水属性を排出したという実績があります。
これによって最も被害を被った水属性テーマは「フィッシュボーグ」でしょう。フィッシュボーグは、フィッシュボーグ-ガンナーが禁止になってから2体目のランチャーが初登場したのがプロモカードであり、それ以降に登場したフィッシュボーグも、プランターを除いて全てプロモパック出身です。
「フィッシュボーグ」をカテゴリ化させたカードであるフィッシュボーグ-ドクターも、一昨年のプロモパックで登場したカードでした。
比べる対象がおかしいのは百も承知ですが、「フィッシュボーグ」と名前が似てる上にシンクロギミックもあり、サポートが非常に充実しているブンボーグや、フィッシュボーグに勝るとも劣らない強力な属性専用サポート効果を持ったチューナーのガスタの神裔 ピリカを擁している上に、元々掃いて捨てる程数がいたのが更に今尚増え続ける風属性シンクロモンスターを、指をくわえて見守る事しかできません…。
これらの躍進を目の当たりにしては「ちくしょう……!!!ちくしょおおおーっ!!!!!プ…プロモが…… …今年のプロモパックが出さえすれば………!!!」と思っていたものでしたが、プロモパック自体が出ないとなればフィッシュボーグの強化もクソもあったものではないでしょう。
ちなみに、フィッシュボーグ-ランチャーのシンクロ素材にできる水属性シンクロモンスターは、現状では皮肉にも去年のプロモパック出身のカードであるたつのこが最後であり、アーチャーに至ってはトリシューラを最後に1体も登場していません(しかも出たのはアーチャーよりもトリシューラの方が先)。
もっとも、プロモパックのカードは入手困難であり、ファン泣かせな部分はあったかもしれません。
例えば、今この記事を書いている段階では、上でも名前を出した去年のプロモパック出身のカードであるたつのこは高額カードです。僕は、たまたまネプトアビスの情報が出る直前のタイミングで運良くシングル買いする事ができたに過ぎません。
一般配布されたプロモですら、目当てのカードが全然当たらず結局シングル買いで妥協した事もありました。
プロモパックの廃止は、プレイヤー間の格差を解消する意味では英断と言えるのかもしれません。
しかし、まだプレミアムパックが残されています。上の画像ではPP18の先行販売についてアナウンスされています。
僕はこのプレミアムパックに、スパイダー・シャークのOCG化の望みを託しています。この一年間は、このためだけに頑張って来れたと言っても過言ではありません。
上の画像では、PP18の収録カードとして魔帝アングマール、究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン、No.77 ザ・セブン・シンズの3体が載せられています。スパイダー・シャークはありません。
しかし、ザ・セブン・シンズがいる事から漫画版出身のナンバーズの枠はあるという事は明らかなので、その中にスパイダー・シャークがいて欲しいです。
時期的に、PP18にスパイダー・シャークが入っているかどうかは、約一ヶ月後のジャンプフェスタ当日で初めて明らかになるでしょう。
それまでの間は、ただスパイダー・シャークが収録されるのを祈る事しかできません。
例えば去年の場合は、プロモパックでは、第7期以来初のなる水属性シンクロモンスターであり、初の水属性シンクロモンスターでもあるたつのこ、プレミアムパックでは、僕が密かにOCG化を望んでいた漫画版出身のナンバーズの氷結のレディ・ジャスティスと、漫画版でシャークが使用したカードで、「アーマー・カッパー(これも一昨年のプロモパック出身のカード)が出たから、もう別にOCG化されなくてもいいか」と思っていたところにまさかのOCG化を果たしたキャット・シャークといった感じでした。
思えば僕は毎年、この時期を一番楽しみにしているのかもしれません。他に出るカードがそれほど多くなく、特にプロモに関してはアニメ出身のカードも少ないという事から、個々のカードについてネット上で語りやすいというのも、僕にとっては結構な利点に映っていました。
ところが、Vジャンプ2016年1月号によると、今年のジャンプフェスタでは、その内の1つ、プロモパックが配布されないと言います。
(上の画像をクリックすると、拡大版が表示されます)
通常パックでのWP枠の消失もそうでしたが、これでまた一つ、新たな水属性が出る機会が失われてしまいました…。
しかも、ネプトアビスこそ出たものの頑なにシャークや璃緒のデッキの強化カードを出さなかったWP枠とは違い、プロモパックには大なり小なり様々な水属性を排出したという実績があります。
これによって最も被害を被った水属性テーマは「フィッシュボーグ」でしょう。フィッシュボーグは、フィッシュボーグ-ガンナーが禁止になってから2体目のランチャーが初登場したのがプロモカードであり、それ以降に登場したフィッシュボーグも、プランターを除いて全てプロモパック出身です。
「フィッシュボーグ」をカテゴリ化させたカードであるフィッシュボーグ-ドクターも、一昨年のプロモパックで登場したカードでした。
比べる対象がおかしいのは百も承知ですが、「フィッシュボーグ」と名前が似てる上にシンクロギミックもあり、サポートが非常に充実しているブンボーグや、フィッシュボーグに勝るとも劣らない強力な属性専用サポート効果を持ったチューナーのガスタの神裔 ピリカを擁している上に、元々掃いて捨てる程数がいたのが更に今尚増え続ける風属性シンクロモンスターを、指をくわえて見守る事しかできません…。
これらの躍進を目の当たりにしては「ちくしょう……!!!ちくしょおおおーっ!!!!!プ…プロモが…… …今年のプロモパックが出さえすれば………!!!」と思っていたものでしたが、プロモパック自体が出ないとなればフィッシュボーグの強化もクソもあったものではないでしょう。
ちなみに、フィッシュボーグ-ランチャーのシンクロ素材にできる水属性シンクロモンスターは、現状では皮肉にも去年のプロモパック出身のカードであるたつのこが最後であり、アーチャーに至ってはトリシューラを最後に1体も登場していません(しかも出たのはアーチャーよりもトリシューラの方が先)。
もっとも、プロモパックのカードは入手困難であり、ファン泣かせな部分はあったかもしれません。
例えば、今この記事を書いている段階では、上でも名前を出した去年のプロモパック出身のカードであるたつのこは高額カードです。僕は、たまたまネプトアビスの情報が出る直前のタイミングで運良くシングル買いする事ができたに過ぎません。
一般配布されたプロモですら、目当てのカードが全然当たらず結局シングル買いで妥協した事もありました。
プロモパックの廃止は、プレイヤー間の格差を解消する意味では英断と言えるのかもしれません。
しかし、まだプレミアムパックが残されています。上の画像ではPP18の先行販売についてアナウンスされています。
僕はこのプレミアムパックに、スパイダー・シャークのOCG化の望みを託しています。この一年間は、このためだけに頑張って来れたと言っても過言ではありません。
上の画像では、PP18の収録カードとして魔帝アングマール、究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン、No.77 ザ・セブン・シンズの3体が載せられています。スパイダー・シャークはありません。
しかし、ザ・セブン・シンズがいる事から漫画版出身のナンバーズの枠はあるという事は明らかなので、その中にスパイダー・シャークがいて欲しいです。
時期的に、PP18にスパイダー・シャークが入っているかどうかは、約一ヶ月後のジャンプフェスタ当日で初めて明らかになるでしょう。
それまでの間は、ただスパイダー・シャークが収録されるのを祈る事しかできません。