ペパリッジファームは、
1937 年 アメリカ・コネチカット州 創業者 主婦の
マーガレットラドキン氏(Ms. Margaret Rudkin)が、喘息と重度のアレルギー症を持つ息子の為に、自然原材料から作った自家製パンを焼き始めた事から始まりました。
その後、
1950 年代。 彼女ら一家が、ヨーロッパへ家族旅行に行き、その時に訪れたベルギーのオジリナル・チョコレートクッキーに虜となり、自分の店で生産を始めた事から始まり、様々な製品も手がけて業績は拡大し続けたと伝えられています。
その後
1961 年『
キャンベル・スープ・カンパニー(Cambell Soup Company)』が買収。ペパリッジファームは、キャンベルの傘下に加わり、その後も彼女は引退せず、 1966 年9月まで経営を続けた歴史があります。
現在でも、この本は再販されていて、国内アマゾンから入手可能です(洋書)
製品の品質に対するこだわりと愛情は、今もなお、受け継がれ、これが、もう一つのおいしい秘密かもしれません。
|
Sweet & simple thumbprint cookies
Pepperidge Farm sweet & simple cookies are a celebration of a cookie's fundamentals - real honest baking with only the best ingredients. Take pleasure in the simplicity of a cookies well-baked.
甘くてシンプルなサムプリントのクッキー。
ペパリッジファームのスイートでシンプルなクッキーは、クッキーの本質を祝福します。それは、本物のベーキングの為に、最高の食材だけを使っています。丁寧に焼き上げたクッキーのシンプルさを楽しんでください。 |
|
開封は、ハサミは不要。クルリと巻かれた、上部の包装を解いて開けます。
クッキーは、無地のグラシンケースに、三段に積み重ねて “縦入り”
ナント、縦入り!ですよ。これで割れないって、とっても凄いですよね。
腕を袋に突っ込んで、取り出す姿は、ちょっとシュールですけどね。
ペパリッジファーム クッキー ベローナ・ストロベリー。
6枚ずつ、セパレートされています。 計18枚。
値段の割に、かなりの食べごたえ!
昔ながらの“アイコニック”な造形。
丸めたクッキー生地の中央にくぼみを付けて、その中にジャムをタップリ!
いわゆる親指で押した様な形と云われる『
サムプリント・クッキー』タイプ。
ただサムプリントと呼ぶには、ちょっと凹が大きい気もしますが......。
まぁアメリカンサイズという事で!!
香ばしいきつね色に焼かれたクッキーは、ストロベリーのジャムが、
中央に丸く広くフィリングされて、まるで、お日様の様に赤く輝いてます。
イチゴの粒々(種子)も見えます。 ただし、香りは殆どなし。
生地は、
しっとりと柔らかくサックサク。
それでいて、
ペチャリした水飴の様なストロベリージャムが、ネットリと絡みつきます。
ほんのりストロベリーの酸っぱさが、少量のバターの塩辛さと合間って、絶妙なハーモニーを醸し出してました。 そして味がけっこう濃いめで、とっても食べごたえのある味わいです。
無糖の紅茶と、相性がよさそうですね。
マーガレットの愛情を受け継いだクッキー。一度は、お試しあれ!
カルディで見つけた「ペパリッジファーム ベローナ・ストロベリー」のレビューでした。
★>Yahoo! ショッピングで【ペパリッジファーム】で検索!
★>Amzon【ペパリッジファーム】で検索!
Pepperidge Farm | Double Chunk Chocolate Chunk Cookies | Television Commercial
| 2004
|
舶来品セレクション |
|
Copyright (C) 2011- Tama Ani All rights reserved. |