北京
PM2.577
23/19
【中国メロディ―】
唐恬さんは中国のポップ音楽界で異色のミュージシャンで、彼女が作詞した多くの歌が広く歌われています。癌と闘病してきた9年間、必死に命掛けで作り続けてきた彼女の歌は、多くの人々を鼓舞してきました。先週の『中国メロディー』では、この才能あふれるミュージシャンを紹介しましたが、今週も唐さんの音楽作品を紹介していきましょう。
【ラウンジトーク〜三人行〜】
空港のラウンジに集う劉叡、日本人スタッフの梅田謙、星和明の男3人がそれぞれ興味のある情報を持ち寄り、三者三様で中国について語り尽くすコーナー。毎週1つの話題についてじっくりとああでもないこうでもないとラウンジでの会話を繰り広げます。今回は「従業員の共有でコロナ下の宅配需要を確保=上海」というニュースをご紹介します。
今回の収録では劉叡は自宅からのリモート参加となりました。その理由は新型コロナの隔離のためでした。幸いにも本人は感染していませんが、濃厚接触者ということによる措置です。中国国内ではこのほど、コロナ感染者が散発的に確認され、北京市内でも繁華街の多い東側を中心に感染者が出始めています。今回は、劉叡が実際に隔離に至るまでの経緯、隔離生活、そして、現在の北京市のコロナ対策などについてご紹介していきます。
国籍、出身、年齢の異なる三者三様のクロストークをどうぞお楽しみください!
【関連リンク】