先日、とある人から、とあるバイク関連のコミュの流れが面白いと聞き、ちょっと覗いてみる。
質問スレでのやりとりで
「カウルを補修するには板金に出さないといけないですかね?」との発信について
~「カウルはポリカーボネート製なので板金はできません。もう少し勉強した方がいいですよ」と..............
う~ん..............なんとシビアな。
私個人的な解釈としては、多分、質問者は
「板金塗装屋」の意味で言ってるんじゃないのかと。
私の勤める会社に併設されてる車の整備工場の板金ブースで、そこの板金工のコに
「隼をマジョーラに塗れる?」と訊いたら、
「塗れますよ!」との返事。
板金できる設備があるなら塗装もできると考えるのが自然のような.......
そして、とある人とも話したが、隼のカウルってポリカーボネートじゃなくて
ABS樹脂じゃないのかと。
(混ぜてるのか部分的なのか、詳しい事は知らんけど、ポリカーボネート単体では柔らかすぎると思う)更に追い討ちのような、勉強不足の指摘。
印象としては........
昔、あるSNSサイトのコミュにいた「ハングオンって何ですか~?」のような、明らかにググれカス!みたいな質問を全体公開でしまくり、反応無いメンバーはバッサリ切り捨てる、暴君雷帝のような女管理人タイプでもなく、ごくフツーの質問者じゃないか?と.............
もし、私が質問者なら...........
「私の隼、外装オールチタンなんスけど。○○さんて、シャバい純正カウルなんかつけてんスか?」と、わけがわからないけど、とにかくスゴそうなハッタリかまし、その後の地獄の業火の如き炎上を予測し、光よりも速くとんずらしてる。
という戯れ言は置いといて。
バイクに限らず、日常における全てに対して
「まぁよいではありませんか」という、リラックマのような私には、キッチリカッチリみたいなのは疲れる。
簡単に言うと、剃り残したワキ毛を指摘して落胆されるのを予感させる女よりも
「こんなん許されますかー?ってTwitterでつぶやいたるから写メ撮らせろ」と言っても、フッ....とさざ波のように微笑み流すであろう女の方がいい。
そんな感じ。
まぁ、趣味というのは好き故にポリシーあるのが当たり前とはいえ、厳しい人と絡むのはコワいと思えた今日この頃。
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