今日は“手抜き”で、さきがけOnTheWebから、「釣りキチ三平」映画化の話題を・・・
矢口さんの地元・横手市では観光ポスターに「釣りキチ三平」が 描かれるなど、さまざまな場面で活躍している
「釣りキチ三平」映画化で県内ロケ 三平役は須賀健太さん
漫画家矢口高雄さん(横手市増田町出身)の代表作「釣りキチ三平」の実写映画化が、決まった。今月中にロケ撮影が始まる予定で、湯沢市や横手市など県内数カ所で撮影が行われるという。
東映が制作、配給する。監督は、「陰陽師」「バッテリー」などの作品がある滝田洋二郎さん。三平役は「ALWAYS 三丁目の夕日」に出演した須賀健太さん、三平の祖父一平役を渡瀬恒彦さん、魚紳役を塚本高史さんが演じる。公開は来年春ごろの見通し。
県内の撮影地のうち、湯沢市では雄物川の支流・役内川で釣り大会のシーンを撮影する予定。アユの友釣り経験者で、道具一式を持っている人を対象にエキストラを募集している。
「釣りキチ三平」は、釣り好きの少年三平がさまざまな魚釣りに挑戦しながら、ライバルや仲間と出会い成長していく物語。1973年から10年間、「週刊少年マガジン」(講談社)で連載された。現在も「平成版・釣りキチ三平」として続いている。県産あきたこまちのパッケージに描かれたり、「三平バス」が秋田市内で運行されるなど、県内でもなじみの深いキャラクターとして知られている。
(2008/07/11 12:27 更新)
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