参照元
台湾人が初めて創刊した新聞 台湾民報 が創刊100周年を迎え、
台北市内で特別展が開かれている。
台北市政府によると、台湾民報は1923年、東京で創刊した。
当時の台湾では日本人による新聞3紙発行されていたものの、
いずれも台湾総督府の宣伝が多く、台湾人の知識人らは、
自らの発言の権利を追い求め、立ち上げた。
東京で印刷された紙面は数日かけて台湾に運ばれ、
さらに最長40日に及ぶ検閲を経て発行されたが、
植民地政府への批判や監視の役割を果たし続けた。
隔世の感があります。今はインターネットで誰でも気軽に
発言できますが、当時は大変だったんですね。。
今は気軽すぎて炎上するか。 爆
近くでやっていたら見てみたいですね。
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