勝賀山の朝焼けです。
昔ここには城があったそうな・・
今は石塁が少しだけ残っているそうな・・
頂上まで登ったことがないので伝聞です。
突然、何故か、五色台の五つの山を正確に答えなければならない状態に陥り、
ファイナルアンサーがその時の私には答えられなかったことに反省中のタヌキ!!
よく言われているのが五行説からの青、赤、黄、白、黒のそれぞれの峰によっての五色台説
なのですが実は赤と言う峰が正式にはなくて、(と言いつつ何をもって正式と言うのかさえも不明なのですが)
赤の代わりに紅ノ峰を参加させて五色台という説が一般的で私もずっとそう思っていたのです。
ところが赤峰台というのが白峰と青峰の間に存在して、紅ノ峰は五色台には含まれないとする説が浮上。
大平山が赤峰じゃん!!とか赤は赤子谷のことでん!!と言い切る人も
紅ノ峰を仲間はずれにしてはかわいそうだらから赤も紅も足しての六峰五色台説!?
あと2色足して七色台にして虹色台で「瀬戸内海に虹をかける伝説の地」としてなんとか
売り出せないかい?と言う私のしょうもない説
果ては、五色台という名前は弘法大師が名付けたとか??
黒峰のすぐ下にある亀水町の由来は五行説の黒(玄武)亀のお化け?からというのもあり
こういうものを調べるのは非常に面白いけれどけっきょく正解(真実)にたどりつくのは至難の技で
私にはどうしようもなく結局のところ今までどおり赤峰には目をつぶって紅ノ峰を赤としての五色台説を
信じていくことにしました。
だから??・・・ただそんなことを話し合った平和な日であったと言うただの日記なのです。
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