フルカウルの皮を被ったネイキッド
愛車バンディット1250F(以下:バン)を価格comっぽくインプレします。
バンの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
ただし、「愛車」なので贔屓目に書いてあるかもしれませんのでご容赦を。
(バイクは趣味性が強いのでバイク選びなんて好みの問題ですよね。)
【デザイン】
精悍なカウルに包まれた姿はGSX-R1000を彷彿させる。(というかアッパーカウルがGSX-Rの流用品)
この単眼異形ヘッドライトのGSX-R顔好きなんですよ。ただしSSのGSX-Rがシュッとしているのに対し、
バンはボディの横の張り出しが大きく少し下膨れでおデブちゃんの印象。
バンFはネイキッドバイクにカウルを被せた派生モデルですが、後付け感もなくうまくまとまっていると思います。
カウル部分に比べテール部分が素っ気なくやや頭でっかちな感じがしますが、
パニアを付ける全体的なバランスが良いです。パニアが似合うバイクです。
【エンジン性能】
最大トルクを低回転の3,500rpmで発生させるのが特徴で、下のトルクがモリモリのエンジンで乗りやすい。
実用域の低中速に振ったエンジン特性ですね。
慣らしは5,000rpm以下でと言われましたが、4,000rpm以上回す場面はほとんどありませんでした。
ピーキーとは正反対のジェントルなエンジンフィールです。
ただし、アクセルを捻りその気になればかなりの加速をします。
【乗り心地】
自分は身長180cmの体重80kgのやや大柄体型です。アップハンで上体のポジションが良好で乗りやすいです。
足つきは良好ですが、シートとステップの位置が近く膝の曲りがやや窮屈。
シートは位置を上下2段階で調整可能ですが、シートを上の位置にすると、
乗車した重心が高くなるのとボディとシートの間に隙間ができるのが嫌で、僕は下の位置にしています。
シートの座り心地は、座面が程良い広さで座る位置の自由度もあり疲れません。
タンデムはまだ試していませんが、タンデムシートの広さと位置も良いと思います。
乗り心地は腰があり少し固めのしっかりとした印象です。
コーナリングはさすがに重量があるのでヒラヒラと切り返しができると言う訳にはいきませんが、
ハンドリングは素直で曲りやすいと思います。
僕はヘタクソなのでコーナリングが得意ではありませんが、上手い人が操れば峠道でも速いんじゃないでしょうか。
高速道路では、直進安定性が高くフルカウルの防風効果のおかげで快適に走れます。
【取り回し】
車体はこのクラスでは比較的コンパクトなボディなので悪くはないが、とりあえず重い・・・バンの最大の欠点です。
カタログ重量が256kgあり、それに加えて僕はパニアとキャリアのステーを付けているのでかなりの重量になります。
走っているときは良いんですが、止まると重いですね。
前のバイクが軽いバイクだったので、乗り始めた当初は、この重さに慣れず2回も立ちゴケしました。
傾斜地の駐車場に頭から駐車してしまったときはバックで泣きました。(初心者ですね)
Uターンはハンドルの切れ角が大きくて良いんですが、重いんで気を遣いますね。(ヘタクソなんですよ)
【燃費】
一般道のツーリングで平均17km、高速道のツーリングだと少し伸びて19km程度です。
まあ、こんなものかな。
【価格】
オプションのフルパニアセットと別体式ETCを付けて、乗り出し価格は120万円程度でした。
ABSは標準装備で、この価格は優秀だと思います。
【良い点】
ABSが標準装備:脇道から車が飛び出してきてフルブレーキングしましたが、ABSが付いていて難を逃れました。
6速ミッション:普段は5速あれば足りますが、高速道路は6速巡航で静かに快適に走れます。
ギアインジケーター:不要な人もいるでしょうが、何速に入っているのかわかるので僕は好きです。
静寂性:このバイク排気音が驚く程静かなんです。(そのかわり寸胴マフラーですが)
センタースタンド:標準装備でチェーンメンテが楽。
【不満な点】
高級感がない:例えばCBを見ると豪華で立派に見えます。SBのカウル内小物入れはうらやましい。メーターも簡素です。せめて時計とODメーターは同時表示してほしい。シート下の物入スペースはほとんどありません。(モノサスだから仕方ないか)
パーツがない:不人気車種ゆえの宿命でアフターパーツが皆無です。スズキ車でもパーツが充実している隼がうらやましい。
【総評】
フルカウルの皮を被ったネイキッドです。
これは褒め言葉でフルカウルの快適性とネイキッドの運転しやすさを兼ねたバイクという意味です。
カタログの「オールラウンドパフォーマー」との表現がこのバイクの性格をよく表しており、
市街地、峠道、高速道とそつなくこなして乗れるバイクです。
スポーティすぎるバイクではゆっくり走るのにストレスを感じますが、
バンは市街地を2速~3速の3,000rpm付近でダラダラ走るのも得意なのが楽ちんで気に入っています。
ズバリ、安くて気軽なツアラーをお探しの方におすすめのバイクです。
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愛車バンディット1250F(以下:バン)を価格comっぽくインプレします。
バンの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
ただし、「愛車」なので贔屓目に書いてあるかもしれませんのでご容赦を。
(バイクは趣味性が強いのでバイク選びなんて好みの問題ですよね。)
【デザイン】
精悍なカウルに包まれた姿はGSX-R1000を彷彿させる。(というかアッパーカウルがGSX-Rの流用品)
この単眼異形ヘッドライトのGSX-R顔好きなんですよ。ただしSSのGSX-Rがシュッとしているのに対し、
バンはボディの横の張り出しが大きく少し下膨れでおデブちゃんの印象。
バンFはネイキッドバイクにカウルを被せた派生モデルですが、後付け感もなくうまくまとまっていると思います。
カウル部分に比べテール部分が素っ気なくやや頭でっかちな感じがしますが、
パニアを付ける全体的なバランスが良いです。パニアが似合うバイクです。
【エンジン性能】
最大トルクを低回転の3,500rpmで発生させるのが特徴で、下のトルクがモリモリのエンジンで乗りやすい。
実用域の低中速に振ったエンジン特性ですね。
慣らしは5,000rpm以下でと言われましたが、4,000rpm以上回す場面はほとんどありませんでした。
ピーキーとは正反対のジェントルなエンジンフィールです。
ただし、アクセルを捻りその気になればかなりの加速をします。
【乗り心地】
自分は身長180cmの体重80kgのやや大柄体型です。アップハンで上体のポジションが良好で乗りやすいです。
足つきは良好ですが、シートとステップの位置が近く膝の曲りがやや窮屈。
シートは位置を上下2段階で調整可能ですが、シートを上の位置にすると、
乗車した重心が高くなるのとボディとシートの間に隙間ができるのが嫌で、僕は下の位置にしています。
シートの座り心地は、座面が程良い広さで座る位置の自由度もあり疲れません。
タンデムはまだ試していませんが、タンデムシートの広さと位置も良いと思います。
乗り心地は腰があり少し固めのしっかりとした印象です。
コーナリングはさすがに重量があるのでヒラヒラと切り返しができると言う訳にはいきませんが、
ハンドリングは素直で曲りやすいと思います。
僕はヘタクソなのでコーナリングが得意ではありませんが、上手い人が操れば峠道でも速いんじゃないでしょうか。
高速道路では、直進安定性が高くフルカウルの防風効果のおかげで快適に走れます。
【取り回し】
車体はこのクラスでは比較的コンパクトなボディなので悪くはないが、とりあえず重い・・・バンの最大の欠点です。
カタログ重量が256kgあり、それに加えて僕はパニアとキャリアのステーを付けているのでかなりの重量になります。
走っているときは良いんですが、止まると重いですね。
前のバイクが軽いバイクだったので、乗り始めた当初は、この重さに慣れず2回も立ちゴケしました。
傾斜地の駐車場に頭から駐車してしまったときはバックで泣きました。(初心者ですね)
Uターンはハンドルの切れ角が大きくて良いんですが、重いんで気を遣いますね。(ヘタクソなんですよ)
【燃費】
一般道のツーリングで平均17km、高速道のツーリングだと少し伸びて19km程度です。
まあ、こんなものかな。
【価格】
オプションのフルパニアセットと別体式ETCを付けて、乗り出し価格は120万円程度でした。
ABSは標準装備で、この価格は優秀だと思います。
【良い点】
ABSが標準装備:脇道から車が飛び出してきてフルブレーキングしましたが、ABSが付いていて難を逃れました。
6速ミッション:普段は5速あれば足りますが、高速道路は6速巡航で静かに快適に走れます。
ギアインジケーター:不要な人もいるでしょうが、何速に入っているのかわかるので僕は好きです。
静寂性:このバイク排気音が驚く程静かなんです。(そのかわり寸胴マフラーですが)
センタースタンド:標準装備でチェーンメンテが楽。
【不満な点】
高級感がない:例えばCBを見ると豪華で立派に見えます。SBのカウル内小物入れはうらやましい。メーターも簡素です。せめて時計とODメーターは同時表示してほしい。シート下の物入スペースはほとんどありません。(モノサスだから仕方ないか)
パーツがない:不人気車種ゆえの宿命でアフターパーツが皆無です。スズキ車でもパーツが充実している隼がうらやましい。
【総評】
フルカウルの皮を被ったネイキッドです。
これは褒め言葉でフルカウルの快適性とネイキッドの運転しやすさを兼ねたバイクという意味です。
カタログの「オールラウンドパフォーマー」との表現がこのバイクの性格をよく表しており、
市街地、峠道、高速道とそつなくこなして乗れるバイクです。
スポーティすぎるバイクではゆっくり走るのにストレスを感じますが、
バンは市街地を2速~3速の3,000rpm付近でダラダラ走るのも得意なのが楽ちんで気に入っています。
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現在の愛車バンディット1250F(以下:バン)を2012年5月に購入して約1年半。
その間にブログを開設し主にツーリング記事を書いてきました。
ありがたいことに「バンディット1250F」「Bandit1250F」のキーワードで、このブログを訪問してくださる方がいらっしゃいます。ところが、今までバイクの紹介をしていませんでした。
走行距離ももうすぐ1万kmを迎え、これを機会に愛車の紹介記事を書こうと思いました。
要は今、ヒマな時期なんですよ(笑)
前編を購入編とし、後編をインプレとして二本立で書いてみます。
【購入したきっかけ】
大型二輪免許を取得してからずいぶんと経ちますが、ずっとオフ車(XR-250Baja)に乗っていました。
XRは良いバイクでしたが、オフ車なので長距離走るのにお尻が痛いのと高速道路の走行が苦手でした。
結婚してから仕事も忙しい時期だったので、次第に乗る機会が減ってきました。
いつかは大型バイクに乗ってみたいとずっと思い続けていまして、仕事も落ち着いてきた二年程前に
バイクの購入を検討し始めました。
【購入時に比較したバイク】
ツアラータイプで手頃な価格の新車で大型バイクが欲しいと思いバイクを探しました。
Ninja1000
まず欲しいと思ったのがカワサキのNinja1000でした。デザインが好みで評判も良さそうです。
しかし、欲しかった黒赤カラーの在庫がありませんでした。パニアとトップケースの同時装着も不可ということです。
漢カワサキの逆車に憧れる反面、少々敷居が高く感じました。なによりも、かなり予算オーバーなのであきらめました。。
CB1300
言わずと知れた大型バイクの王道。良いなぁ。高級感があるし間違いないバイクですね。
でも高い。STが欲しいが手が届かない。SBでも予算オーバーであきらめることに。
NC700X
ちょうどホンダからNC700Xが発売された時期でしたので、本体価格も安くバンディットに決めるまでの本命でした。
試乗してみると、低重心で大型にしては軽く感じ良いバイクだと思いました。低燃費なのも魅力的です。
ところが正直言って少し物足りないなとも感じたのと、希望オプションのトリプルパニア仕様で見積ると思ってたより高くなりました。
Bandit1250F
そんな時、雑誌で見て気になっていたバンが近所のスズキワールドに試乗車があるのを発見しました。
最初は、『スズキだし、試乗するだけだからね』と軽い気持ちで試乗してみました。
すると・・・『おっ、乗りやすいかも。リッターオーバーの直4はやはり気持ちがいいな・・・』
お店の人「どう、乗りやすいでしょ?今ならトリプルパニアの半額キャンペーンやっていますよ。見積りだけでもどうですか。」
『見積書もらうだけだからね。まだ決めたわけじゃないからね』
ところが・・・
気付いたときには契約書にサインしていました(笑)
スズキ恐るべし!鈴菌に感染した!?
真面目な話、比較した車種の中で自分に一番しっくりときたんですよ。
ABS付でこのお値段は驚異的です。パニア込の総額が安かったのも決め手になりました。
ということで愛車がバンになったわけです。
後編(インプレ編)に続く
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ありがたいことに「バンディット1250F」「Bandit1250F」のキーワードで、このブログを訪問してくださる方がいらっしゃいます。ところが、今までバイクの紹介をしていませんでした。
走行距離ももうすぐ1万kmを迎え、これを機会に愛車の紹介記事を書こうと思いました。
要は今、ヒマな時期なんですよ(笑)
前編を購入編とし、後編をインプレとして二本立で書いてみます。
【購入したきっかけ】
大型二輪免許を取得してからずいぶんと経ちますが、ずっとオフ車(XR-250Baja)に乗っていました。
XRは良いバイクでしたが、オフ車なので長距離走るのにお尻が痛いのと高速道路の走行が苦手でした。
結婚してから仕事も忙しい時期だったので、次第に乗る機会が減ってきました。
いつかは大型バイクに乗ってみたいとずっと思い続けていまして、仕事も落ち着いてきた二年程前に
バイクの購入を検討し始めました。
【購入時に比較したバイク】
ツアラータイプで手頃な価格の新車で大型バイクが欲しいと思いバイクを探しました。
Ninja1000
まず欲しいと思ったのがカワサキのNinja1000でした。デザインが好みで評判も良さそうです。
しかし、欲しかった黒赤カラーの在庫がありませんでした。パニアとトップケースの同時装着も不可ということです。
漢カワサキの逆車に憧れる反面、少々敷居が高く感じました。なによりも、かなり予算オーバーなのであきらめました。。
CB1300
言わずと知れた大型バイクの王道。良いなぁ。高級感があるし間違いないバイクですね。
でも高い。STが欲しいが手が届かない。SBでも予算オーバーであきらめることに。
NC700X
ちょうどホンダからNC700Xが発売された時期でしたので、本体価格も安くバンディットに決めるまでの本命でした。
試乗してみると、低重心で大型にしては軽く感じ良いバイクだと思いました。低燃費なのも魅力的です。
ところが正直言って少し物足りないなとも感じたのと、希望オプションのトリプルパニア仕様で見積ると思ってたより高くなりました。
Bandit1250F
そんな時、雑誌で見て気になっていたバンが近所のスズキワールドに試乗車があるのを発見しました。
最初は、『スズキだし、試乗するだけだからね』と軽い気持ちで試乗してみました。
すると・・・『おっ、乗りやすいかも。リッターオーバーの直4はやはり気持ちがいいな・・・』
お店の人「どう、乗りやすいでしょ?今ならトリプルパニアの半額キャンペーンやっていますよ。見積りだけでもどうですか。」
『見積書もらうだけだからね。まだ決めたわけじゃないからね』
ところが・・・
気付いたときには契約書にサインしていました(笑)
スズキ恐るべし!鈴菌に感染した!?
真面目な話、比較した車種の中で自分に一番しっくりときたんですよ。
ABS付でこのお値段は驚異的です。パニア込の総額が安かったのも決め手になりました。
ということで愛車がバンになったわけです。
後編(インプレ編)に続く
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愛車のバンディット1250Fの走行距離が9,000kmを超え、さすがにタイヤがすり減ってきました。そこでタイヤを交換することにしました。
先日の能勢・神戸ツーリングで大和さん&たかちんさんに安いタイヤショップを教えてもらったので行ってきました。
藤原タイヤセンター
富田林市に住んでいたことがあるのに、このお店は知りませんでした。
大和さん、たかちんさん教えてくれてありがとうございます。
数あるタイヤの中から選んだのはコレ。
ブリジストンのBT-023GTです。
モニター価格で前後セット18,000円でした。モニターとは要は中古品です。
新品を買おうと思っていたのですが、安かったのでこのタイヤに決めました。
中古のタイヤってどうなん?と思いましたが・・・
ここは前向きに考えて皮剥きが完了しているタイヤだと思えばいいのだ!
中古ですが、山が十分に残っており程度も良さそうでした。ツーリングタイヤを探してたのでちょうど良かったです。
BT-023からオプションスペックモデルのBT-023GTへの履き替えです。GTですよGT!グランドツーリングですよ!
お店の方によるとGTの方はBMWのツアラー等の重量車向けのタイヤなのだそうな。
交換作業中
さすがプロ。仕事が早い!
交換費用はタイヤ18,000円、バルブ1,000円、工賃5,000円の合計24,000円でした。
店員さんが各ボルトの締付トルク等を丁寧に説明してくださいましたが、僕には何のことやらさっぱりわかりません(笑)
(左)交換前BT-023 と(右)交換後BT-023GT
嫁さんには「ボーナス出てから替えたらええやん。」と言われましたが、もう限界ですから・・・
無事タイヤ交換が完了しましたが、そのまま帰ったのではつまらないので、慣らしがてらちょっと寄り道ツーです。
外環からR371へ入り橋本方面へ。橋本からは紀の川広域農道を走ります。
紀の川広域農道
和泉山脈沿いの和歌山側を走る快走路で、適度なコーナーとアップダウンが続く楽しい道です。自宅から近いワインディングなので、ちょくちょく走りに来ます。
いつもの休憩スポットにて缶コーヒーで一服
つめた~いかあったか~いにするのかで迷う季節ですな。
チンさむロード(ジェットコースター気分が味わえる区間)イヤッホー!
広域農道終点付近の根来寺山門
その後、風吹峠を泉南方面へ抜け、R26のバイパスを和歌山方面へ。ここでは高速ステージ(一般道ですが)の試走を。
加太まで行こうかと思いましたが、時間もかかりそうなのでバイパス区間の終点で折り返して帰ってきました。
この日の走行距離は138kmでした。
●BT-023GT試走インプレ
偉そうに言える立場ではありませんが、少し走ってみた感想を書いてみます。
重量車向けツーリングタイヤということで、剛性感がある反面少し硬いような印象を受けました。車体の倒しこみは軽く感じましたが、倒しこんだあと車体を起こすときに少し荷重が抜けるような違和感があるような気も。でも、峠を攻めるような走り方をしなければ問題ありません。バンディットのようなバイクには向いているタイヤではないでしょうか。交換して満足です。
あとは、ライフが長くもってくれればいいんですが。このタイヤで何km走れるかな。
ブロ友さんに影響されて日本ブログ村にエントリーしてみました。
↓ポチッとすればいいことあるそうです。
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先日の能勢・神戸ツーリングで大和さん&たかちんさんに安いタイヤショップを教えてもらったので行ってきました。
藤原タイヤセンター
富田林市に住んでいたことがあるのに、このお店は知りませんでした。
大和さん、たかちんさん教えてくれてありがとうございます。
数あるタイヤの中から選んだのはコレ。
ブリジストンのBT-023GTです。
モニター価格で前後セット18,000円でした。モニターとは要は中古品です。
新品を買おうと思っていたのですが、安かったのでこのタイヤに決めました。
中古のタイヤってどうなん?と思いましたが・・・
ここは前向きに考えて皮剥きが完了しているタイヤだと思えばいいのだ!
中古ですが、山が十分に残っており程度も良さそうでした。ツーリングタイヤを探してたのでちょうど良かったです。
BT-023からオプションスペックモデルのBT-023GTへの履き替えです。GTですよGT!グランドツーリングですよ!
お店の方によるとGTの方はBMWのツアラー等の重量車向けのタイヤなのだそうな。
交換作業中
さすがプロ。仕事が早い!
交換費用はタイヤ18,000円、バルブ1,000円、工賃5,000円の合計24,000円でした。
店員さんが各ボルトの締付トルク等を丁寧に説明してくださいましたが、僕には何のことやらさっぱりわかりません(笑)
(左)交換前BT-023 と(右)交換後BT-023GT
嫁さんには「ボーナス出てから替えたらええやん。」と言われましたが、もう限界ですから・・・
無事タイヤ交換が完了しましたが、そのまま帰ったのではつまらないので、慣らしがてらちょっと寄り道ツーです。
外環からR371へ入り橋本方面へ。橋本からは紀の川広域農道を走ります。
紀の川広域農道
和泉山脈沿いの和歌山側を走る快走路で、適度なコーナーとアップダウンが続く楽しい道です。自宅から近いワインディングなので、ちょくちょく走りに来ます。
いつもの休憩スポットにて缶コーヒーで一服
つめた~いかあったか~いにするのかで迷う季節ですな。
チンさむロード(ジェットコースター気分が味わえる区間)イヤッホー!
広域農道終点付近の根来寺山門
その後、風吹峠を泉南方面へ抜け、R26のバイパスを和歌山方面へ。ここでは高速ステージ(一般道ですが)の試走を。
加太まで行こうかと思いましたが、時間もかかりそうなのでバイパス区間の終点で折り返して帰ってきました。
この日の走行距離は138kmでした。
●BT-023GT試走インプレ
偉そうに言える立場ではありませんが、少し走ってみた感想を書いてみます。
重量車向けツーリングタイヤということで、剛性感がある反面少し硬いような印象を受けました。車体の倒しこみは軽く感じましたが、倒しこんだあと車体を起こすときに少し荷重が抜けるような違和感があるような気も。でも、峠を攻めるような走り方をしなければ問題ありません。バンディットのようなバイクには向いているタイヤではないでしょうか。交換して満足です。
あとは、ライフが長くもってくれればいいんですが。このタイヤで何km走れるかな。
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10/26(土)
開店したばかりのバイク用品店のライコランド吹田店へ早速行ってきました。
わざわざ吹田まで行ったのはオープンセールの特売品が目当てだったからです。
ライコランド吹田店
前日の10/25(金)にオープンしました。品揃え豊富でしたよ。
買ったのはエルフのジャケットです。
なんと半額の1万円程でゲットしてきました!良い買物できましたね。高速使って行った甲斐がありました。
実はこのジャケットは僕のではなく嫁用です。
僕的には1枚だけあったSUOMYのジャケットが速そうでカッコ良くて好みだったのですが、「こんなイカツイのイヤ」と嫁が頑なに固辞しまして、無難なエルフジャケットになったのです。
今のバイクではまだタンデムをしたことがないのですが、ひそかにタンデムしようと計画中なんです。
タンデムするのはちょっと怖いのですが、ブログの友達で仲良さげにタンデムしているのを見て、いいなぁなんて思っていたんですよ。
タンデムができれば、「アンタだけ遊びに行って」という嫌味も減るかもしれませんし。
そのためにまずは格好からと思いジャケットを購入した訳です。
何事も形から入るタイプ安全が大事ですからね。
バックレストも手に入れました!
GIVIのトップケースに取り付けて、楽ちん仕様にしてやろうという魂胆です。
タンデムが捗るぜ!(まだやってないんですけどね。)
あまり寒くならないうちにタンデムに挑戦したいと思います。
開店したばかりのバイク用品店のライコランド吹田店へ早速行ってきました。
わざわざ吹田まで行ったのはオープンセールの特売品が目当てだったからです。
ライコランド吹田店
前日の10/25(金)にオープンしました。品揃え豊富でしたよ。
買ったのはエルフのジャケットです。
なんと半額の1万円程でゲットしてきました!良い買物できましたね。高速使って行った甲斐がありました。
実はこのジャケットは僕のではなく嫁用です。
僕的には1枚だけあったSUOMYのジャケットが速そうでカッコ良くて好みだったのですが、「こんなイカツイのイヤ」と嫁が頑なに固辞しまして、無難なエルフジャケットになったのです。
今のバイクではまだタンデムをしたことがないのですが、ひそかにタンデムしようと計画中なんです。
タンデムするのはちょっと怖いのですが、ブログの友達で仲良さげにタンデムしているのを見て、いいなぁなんて思っていたんですよ。
タンデムができれば、「アンタだけ遊びに行って」という嫌味も減るかもしれませんし。
そのためにまずは格好からと思いジャケットを購入した訳です。
何事も
バックレストも手に入れました!
GIVIのトップケースに取り付けて、楽ちん仕様にしてやろうという魂胆です。
タンデムが捗るぜ!(まだやってないんですけどね。)
あまり寒くならないうちにタンデムに挑戦したいと思います。
10/22(火)
平日はお仕事のteruteruですが、この日は休日出勤の振替でお休みをいただきました。
大和さん(大和とツーリングへGoGO!)企画のツーリングに参加させていただき、能勢、六甲、神戸と走ってきました。
9:00 泉大津PAで待ち合わせ
到着したときには、ヨネさん、たかちんさん(たかちんの気ままな、BLOGS)、Katuさんがいらっしゃいました。
しばらくすると大和さんと奥さんがタンデムで登場。
僕は初参加だったのですが、皆さん優しそうな方で安心しました。
メンバーが揃ったところで、能勢方面へ向かいます。
お見送りで来られていたKatuさんとは途中の大浜でお別れです。
湾岸線、環状線、池田線と走り、池田木部ICで高速を降り、R173を道の駅能勢くりの郷へ向かいます。
道の駅能勢くりの郷でWINDさんと合流。
ここからランチのお店まではすぐです。
本日のランチのお店「cafe soto」に到着。
木偶の坊くんがお出迎え。
コイツ、夜中に鼻伸びそうやな・・・
ランチはハンバーグ、チキン、サーモンの三種類で、鮭好きな僕はサーモンを選択。
サーモンのクリームソース
大き目のサーモンがうれしいですね。美味しくいただきました。
cafe sotoは森の中にある雰囲気の良いお店でした。
テラス席でランチをいただいたのですが、良く手入れされたお庭が素敵でした。
女性が喜びそうなデートに使える感じのお店ですよ。
ランチを食べたあとは、次の目的地を目指します。
有馬を経由して六甲方面へ向かいました。
住宅地を抜けると、そこは牧場だった。
ほんとにこんなところにあるの?という場所にその牧場はありました。
弓削牧場に到着
ケーキセットをいただきました。
シフォンケーキとミルクです。
弓削牧場で作られている天然成分の石鹸が肌に良くて、大和さんご夫婦のご愛用品です。
お値段は少々お高めですが、大きな塊の石鹸を好きな大きさに切って、半年程使るそうです。
良質な石鹸は顔を洗っても肌がつっぱらずしっとりするそうです。
そう言えば、チーズ作りの職人さんは肌がすべすべしているという話を聞いたことがありますが、同じような作用なのかもしれませんね。
ケーキを食べて談笑後、次は神戸のメリケンパークへ向かうことになりました。
途中、ヨネさんとはぐれてしまうハプニングがあったものの、無事全員到着しました。
メリケンパークにて集合写真
今回のメンバーのバイクを紹介
左から、
WINDさん (Ninja250):黒い車体にブルーの美しいイラストが映えるマシン
ヨネさん (INAZUMA400):さすがスズキ。油冷エンジンがシブイ
teruteru (Bandit1250F) :僕のバイク。フロントタイヤがそろそろヤバイ
たかちんさん (T-MAX530):ピカピカの新車。マットブラックのボディがカッコイイ
大和さんと奥さん(XJR1200):大型バイクの王道。空冷4発とチタンマフラーがエエ音
おまけ
メリケンパークにあった謎のオブジェ
「ここは俺にまかせろ、防災頭巾を被って俺の身体から脱出しろ!」
帰りはハーバーウェイを通り阪神高速で流れ解散となりました。
この日の走行距離は230kmでした。
大和さんのツーリングに参加させていただき、いつもはソロツーの僕ですが、こうやって仲間とワイワイ走るのも楽しいなと改めて思いました。
バイク乗りという共通点で繋がったブログを通じて知り合えた人達。ネットで現実のお友達ができたのは初めてなので不思議な感じがします。文明の利器インターネッツはスゲェ!
今まで他の職種の方と知り合う機会がなかなかありませんでしたので、こういうご縁を大切にしていきたいと思いました。
大和さん、ご一緒していただいた皆さん、ありがとうございました。
今後、また機会がございましたら、ご一緒させてください。
今後ともよろしくお願いします。
平日はお仕事のteruteruですが、この日は休日出勤の振替でお休みをいただきました。
大和さん(大和とツーリングへGoGO!)企画のツーリングに参加させていただき、能勢、六甲、神戸と走ってきました。
9:00 泉大津PAで待ち合わせ
到着したときには、ヨネさん、たかちんさん(たかちんの気ままな、BLOGS)、Katuさんがいらっしゃいました。
しばらくすると大和さんと奥さんがタンデムで登場。
僕は初参加だったのですが、皆さん優しそうな方で安心しました。
メンバーが揃ったところで、能勢方面へ向かいます。
お見送りで来られていたKatuさんとは途中の大浜でお別れです。
湾岸線、環状線、池田線と走り、池田木部ICで高速を降り、R173を道の駅能勢くりの郷へ向かいます。
道の駅能勢くりの郷でWINDさんと合流。
ここからランチのお店まではすぐです。
本日のランチのお店「cafe soto」に到着。
木偶の坊くんがお出迎え。
コイツ、夜中に鼻伸びそうやな・・・
ランチはハンバーグ、チキン、サーモンの三種類で、鮭好きな僕はサーモンを選択。
サーモンのクリームソース
大き目のサーモンがうれしいですね。美味しくいただきました。
cafe sotoは森の中にある雰囲気の良いお店でした。
テラス席でランチをいただいたのですが、良く手入れされたお庭が素敵でした。
女性が喜びそうなデートに使える感じのお店ですよ。
ランチを食べたあとは、次の目的地を目指します。
有馬を経由して六甲方面へ向かいました。
住宅地を抜けると、そこは牧場だった。
ほんとにこんなところにあるの?という場所にその牧場はありました。
弓削牧場に到着
ケーキセットをいただきました。
シフォンケーキとミルクです。
弓削牧場で作られている天然成分の石鹸が肌に良くて、大和さんご夫婦のご愛用品です。
お値段は少々お高めですが、大きな塊の石鹸を好きな大きさに切って、半年程使るそうです。
良質な石鹸は顔を洗っても肌がつっぱらずしっとりするそうです。
そう言えば、チーズ作りの職人さんは肌がすべすべしているという話を聞いたことがありますが、同じような作用なのかもしれませんね。
ケーキを食べて談笑後、次は神戸のメリケンパークへ向かうことになりました。
途中、ヨネさんとはぐれてしまうハプニングがあったものの、無事全員到着しました。
メリケンパークにて集合写真
今回のメンバーのバイクを紹介
左から、
WINDさん (Ninja250):黒い車体にブルーの美しいイラストが映えるマシン
ヨネさん (INAZUMA400):さすがスズキ。油冷エンジンがシブイ
teruteru (Bandit1250F) :僕のバイク。フロントタイヤがそろそろヤバイ
たかちんさん (T-MAX530):ピカピカの新車。マットブラックのボディがカッコイイ
大和さんと奥さん(XJR1200):大型バイクの王道。空冷4発とチタンマフラーがエエ音
おまけ
メリケンパークにあった謎のオブジェ
「ここは俺にまかせろ、防災頭巾を被って俺の身体から脱出しろ!」
帰りはハーバーウェイを通り阪神高速で流れ解散となりました。
この日の走行距離は230kmでした。
大和さんのツーリングに参加させていただき、いつもはソロツーの僕ですが、こうやって仲間とワイワイ走るのも楽しいなと改めて思いました。
バイク乗りという共通点で繋がったブログを通じて知り合えた人達。ネットで現実のお友達ができたのは初めてなので不思議な感じがします。文明の利器インターネッツはスゲェ!
今まで他の職種の方と知り合う機会がなかなかありませんでしたので、こういうご縁を大切にしていきたいと思いました。
大和さん、ご一緒していただいた皆さん、ありがとうございました。
今後、また機会がございましたら、ご一緒させてください。
今後ともよろしくお願いします。
10月13日(日)に京都府南丹市のスプリングスひよしにて 開催された関西最大級のツーリングイベント「エンジョイライダースミーティング2013 in 日吉」にツーリングがてら参加してきました。
7:30頃自宅を出発。阪神高速の池田木部ICで高速を降り、R173、R477経由で日吉に向かいました。朝は少し肌寒いかなと思いましたが、晴天だったので走っている間にちょうど良い気温になりました。
会場に着いたのイベント開始時間10:00の少し前でした。
会場には既にたくさんのバイクが並んでいました。みんな来るのが早いなあ。
イベントスタート
軽快なトークで会場を盛り上げてくれます。
バイク雑誌のBikeJin/培倶人で活躍する多聞恵美さん
笑顔がかわいいですね。トークも上手いです。
2りんかんギャルのお二人。
エロい。キレイですね。
じゃんけん大会
勝ち残ると豪華賞品がもらえるのですが、超絶にじゃんけんが弱い僕は勝つことができませんでした。
会場内に展示してあったバイクを少し紹介します。
カタナ125
125ccのカタナです。スズキで間違いないですが、ベース車両は不明です。
こっちは本物のカタナのカスタム車両
スズキブース
スズキがんばっています。Bandit1250Fも展示されていましたよ。
JAFのモンキー救援車かわいい
1回目のじゃんけん大会が終わったところでお昼になり、会場を後にしました。
久しぶり篠山に行ってみよう。行ってみたい食堂もあるし。
篠山へ向かってR372を走りました。今日はやけに車が多いな・・・
篠山へ近づくほどに交通量が増えていき渋滞するようになってきました。
やっと篠山に到着
バイクを停めたところで、バイクに興味をもったオジサンが話しかけてきました。
どうせいつものように何ccか聞かれるのかなと思っていると、
オジサン「ハイオクですか?レギュラーですか?」
僕「えっ!?レギュラーお願いします・・・じゃなくて、レギュラー仕様です。」
って、ガソリンスタンドかよ。一言目の質問としてはありえないんですけど。
その後、ちゃんと何ccか聞かれたので、少しほっとしました。オジサンとは少しお話しして別れました。
渋滞しているから嫌な予感はしてたんですが、人多すぎ。
いつから篠山は一大人気観光スポットになったんでしょう?昔来たときはこんなじゃなかったのに。
お昼も遅い時間になっていたので、お目当ての食堂へ向かいます。
大手食堂
やっぱり・・・人並びすぎ。
この行列に並ぶ忍耐力は僕にはありません。
篠山でのランチは諦めて舞鶴道と中国道で帰ることにしました。
結局お昼ごはんは西宮名塩の松屋で牛丼を食べることに。
なんか虚しい・・・負けた気がする。
名塩SAでファンキーな車を発見!
ここはタイですか?ていうかこれ高速走れんの?
会場でもらったステッカー
格安でバイク用品が買えるということに惹かれて行ったイベントでしたが、欲しいものが無かったので結局なにも買わず、無料のコーヒーを飲んで無料のステッカーだけもらって帰ることになりました。
でも、まあ楽しかったですよ。キレイなお姉さんたちに会えましたし。
この日の走行距離は270kmでした。
7:30頃自宅を出発。阪神高速の池田木部ICで高速を降り、R173、R477経由で日吉に向かいました。朝は少し肌寒いかなと思いましたが、晴天だったので走っている間にちょうど良い気温になりました。
会場に着いたのイベント開始時間10:00の少し前でした。
会場には既にたくさんのバイクが並んでいました。みんな来るのが早いなあ。
イベントスタート
軽快なトークで会場を盛り上げてくれます。
バイク雑誌のBikeJin/培倶人で活躍する多聞恵美さん
笑顔がかわいいですね。トークも上手いです。
2りんかんギャルのお二人。
じゃんけん大会
勝ち残ると豪華賞品がもらえるのですが、超絶にじゃんけんが弱い僕は勝つことができませんでした。
会場内に展示してあったバイクを少し紹介します。
カタナ125
125ccのカタナです。スズキで間違いないですが、ベース車両は不明です。
こっちは本物のカタナのカスタム車両
スズキブース
スズキがんばっています。Bandit1250Fも展示されていましたよ。
JAFのモンキー救援車かわいい
1回目のじゃんけん大会が終わったところでお昼になり、会場を後にしました。
久しぶり篠山に行ってみよう。行ってみたい食堂もあるし。
篠山へ向かってR372を走りました。今日はやけに車が多いな・・・
篠山へ近づくほどに交通量が増えていき渋滞するようになってきました。
やっと篠山に到着
バイクを停めたところで、バイクに興味をもったオジサンが話しかけてきました。
どうせいつものように何ccか聞かれるのかなと思っていると、
オジサン「ハイオクですか?レギュラーですか?」
僕「えっ!?レギュラーお願いします・・・じゃなくて、レギュラー仕様です。」
って、ガソリンスタンドかよ。一言目の質問としてはありえないんですけど。
その後、ちゃんと何ccか聞かれたので、少しほっとしました。オジサンとは少しお話しして別れました。
渋滞しているから嫌な予感はしてたんですが、人多すぎ。
いつから篠山は一大人気観光スポットになったんでしょう?昔来たときはこんなじゃなかったのに。
お昼も遅い時間になっていたので、お目当ての食堂へ向かいます。
大手食堂
やっぱり・・・人並びすぎ。
この行列に並ぶ忍耐力は僕にはありません。
篠山でのランチは諦めて舞鶴道と中国道で帰ることにしました。
結局お昼ごはんは西宮名塩の松屋で牛丼を食べることに。
なんか虚しい・・・負けた気がする。
名塩SAでファンキーな車を発見!
ここはタイですか?ていうかこれ高速走れんの?
会場でもらったステッカー
格安でバイク用品が買えるということに惹かれて行ったイベントでしたが、欲しいものが無かったので結局なにも買わず、無料のコーヒーを飲んで無料のステッカーだけもらって帰ることになりました。
でも、まあ楽しかったですよ。キレイなお姉さんたちに会えましたし。
この日の走行距離は270kmでした。
頭之宮四方神社を参拝したので、このツーリングでの第一の目的を達成しましたが、まだ午前10時です。
この日のツーリングはまだまだ続きます。
後編は本来のツーリングブログっぽく進行しますよ。
頭之宮四方神社から道の駅マンボウへ移動。
道の駅紀伊長島マンボウ
マンボウの串焼き
ここに来たら絶対に食べたいと思っていたマンボウの串焼きです。
鶏肉のような弾力のある触感の白身魚でした。味付けの塩胡椒がよく効いてました。
マンボウも食べたので次の目的地に向かいR42を走ります。
このあたりのR42はなかなか走りやすいですね。
熊野灘に面する七里御浜が見えてきたところでテンションマックス!
やはり海沿いを走るのは気持ち良い。
獅子岩
初めて見ましたが、今まで見た○○岩の中でダントツのカッコ良さ!ガオーッと吼えている躍動感がありますね。
獅子であって虎ではないのですが、なぜかタイガーマスクに登場する悪役レスラー養成機関「虎の穴」を思い出したのは僕だけでしょうか?
獅子岩を過ぎて、しばらく行ったところで右折し、今度はR311を走ります。
海を堪能したので、今度は山へ向かいます。
しばらく走って丸山千枚田に到着しました。
丸山千枚田
ここも訪れてみたかった場所のひとつです。
う、美しい・・・山の稜線に沿って広がる棚田は素晴らしい風景でした。
手入れは大変だと思いますが、残してほしい日本の風景ですね。
この時期は稲の収穫が終わっていましたが、秋を感じさせる彼岸花が咲いていました。
今度は棚田に水が張られ稲穂が青々と育っている時期に再訪してみたいです。
丸山千枚田の風景に感動したところで、お昼も過ぎたのでお腹が減ってきました。
しかし、ここは紀伊山中。周りにお店などありません。
そうだ、大和さん(大和とツーリングへGo!Go!)や、まんとさん(ツーリングに行こう! まんとのバイク日記)のブログで紹介されていた瀞ホテルに行ってみよう!
瀞峡を見下ろす素晴らしい場所にそのホテルはありました。
瀞ホテル
大正時代に建てられた木造瓦葺の和風建築様式のホテルです。
現在は、食堂・喫茶として若いご夫婦が営業されています。
瀞ホテルのランチ
ヘルシーな和食です。美味しくいただきました。
窓からの風景
瀞峡をウォータージェット船が行き交います。
瀞ホテルでは、絶景を眺めながらランチを楽しみ最高に贅沢な時間を過ごすことができました。
ホテルのご夫婦には、末永く営業を続けてほしいですね。
お腹も満たされ、R169を走り帰路につくことにしました。
家に無事に着いた頃は日も暮れていました。
今回は、紀伊半島の中でも初めての場所を訪れることができ、内容の濃い日帰りツーリングとなりました。
しかし、下道を長距離走ったので少々疲れましたね。
この日の走行距離は約500kmでした。
この日のツーリングはまだまだ続きます。
後編は本来のツーリングブログっぽく進行しますよ。
頭之宮四方神社から道の駅マンボウへ移動。
道の駅紀伊長島マンボウ
マンボウの串焼き
ここに来たら絶対に食べたいと思っていたマンボウの串焼きです。
鶏肉のような弾力のある触感の白身魚でした。味付けの塩胡椒がよく効いてました。
マンボウも食べたので次の目的地に向かいR42を走ります。
このあたりのR42はなかなか走りやすいですね。
熊野灘に面する七里御浜が見えてきたところでテンションマックス!
やはり海沿いを走るのは気持ち良い。
獅子岩
初めて見ましたが、今まで見た○○岩の中でダントツのカッコ良さ!ガオーッと吼えている躍動感がありますね。
獅子であって虎ではないのですが、なぜかタイガーマスクに登場する悪役レスラー養成機関「虎の穴」を思い出したのは僕だけでしょうか?
獅子岩を過ぎて、しばらく行ったところで右折し、今度はR311を走ります。
海を堪能したので、今度は山へ向かいます。
しばらく走って丸山千枚田に到着しました。
丸山千枚田
ここも訪れてみたかった場所のひとつです。
う、美しい・・・山の稜線に沿って広がる棚田は素晴らしい風景でした。
手入れは大変だと思いますが、残してほしい日本の風景ですね。
この時期は稲の収穫が終わっていましたが、秋を感じさせる彼岸花が咲いていました。
今度は棚田に水が張られ稲穂が青々と育っている時期に再訪してみたいです。
丸山千枚田の風景に感動したところで、お昼も過ぎたのでお腹が減ってきました。
しかし、ここは紀伊山中。周りにお店などありません。
そうだ、大和さん(大和とツーリングへGo!Go!)や、まんとさん(ツーリングに行こう! まんとのバイク日記)のブログで紹介されていた瀞ホテルに行ってみよう!
瀞峡を見下ろす素晴らしい場所にそのホテルはありました。
瀞ホテル
大正時代に建てられた木造瓦葺の和風建築様式のホテルです。
現在は、食堂・喫茶として若いご夫婦が営業されています。
瀞ホテルのランチ
ヘルシーな和食です。美味しくいただきました。
窓からの風景
瀞峡をウォータージェット船が行き交います。
瀞ホテルでは、絶景を眺めながらランチを楽しみ最高に贅沢な時間を過ごすことができました。
ホテルのご夫婦には、末永く営業を続けてほしいですね。
お腹も満たされ、R169を走り帰路につくことにしました。
家に無事に着いた頃は日も暮れていました。
今回は、紀伊半島の中でも初めての場所を訪れることができ、内容の濃い日帰りツーリングとなりました。
しかし、下道を長距離走ったので少々疲れましたね。
この日の走行距離は約500kmでした。