2022年1月16日
teruteru家の愛犬ロコ（女の子・15歳）が永眠いたしました。
生前お世話になった方々に感謝申し上げます。



ロコは2006年に生後2カ月でteruteru家にやってきました。僕にとっては、初めての犬でした。
小さい頃はやんちゃだったけど、とにかく可愛かったなぁ。

晩年、白内障を患い、血尿も出ましたが、食欲だけはあったのに・・・
しかし、正月から体調を崩し、食事を摂れなくなりました。
動物病院で点滴を打つ等、手を尽くしましたが、1月16日未明にこの世を去りました。

ロコが家にいるのが当たり前の日常はもうありません。
家に帰ると、出迎えてくれるロコはもういません。
家に帰る度、寂しい思いがこみ上げます。

我が家は夫婦二人暮らしですが、ロコがいたおかげで夫婦仲良くやってこれたと思います。
今思い返せば、もっと散歩に連れて行ってあげれば良かったとか、大好きなボール遊びをもっとやっておけば良かったとか、もっとジャーキーをあげれば良かったとか、いろいろ思うところはあります。
ロコは我が家に来て幸せだったのだろうか・・・？
確実に言えることは、ロコが我が家に来てくれて、僕は幸せだったということです。

先日、「虹の橋」という絵本を読んだのですが、その本によると、亡くなった動物たちは、天国の手前にある虹の橋のたもとへ行って幸せに暮らしながら飼い主を待っているそうです。
そうであれば嬉しいですが、ロコは天国に行けても、僕は天国に行ける自信がありません。
でも、叶うなら、もう一度ロコに会いたい。