韓国人「本当に安い…」→「老若男女が日本に殺到…」

2024年7月12日

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今年上半期、韓国と日本を行き来する旅客数がコロナ19パンデミック前の水準を突破した。これは記録的な「円安」現象が続いた影響と分析される。

11日、国土交通部の航空情報システム・エアポータルによると、今年1～6月の日本路線旅客数は1217万6827人で日本旅行者が最も多かったコロナ19直前の2019年上半期の1122万788人を抜いた。昨年同期の846万7898人と比較しても43.8%増加した数値だ。

日本路線の旅客数の増加は、新型コロナウイルスがほぼ消えたことに加え、昨年から続いたスーパー円安現象によるものだ。同日午前11時現在、100円当たりのウォン相場は852.85ウォンを記録した。最近、円の価値が38年ぶりに最低水準に下がり、旅行費用の負担が減り、日本を訪れる観光客の足取りが続いている。

国内航空会社も旅行需要に合わせて日本路線の運航便を大幅に増やした。実際、日本路線の便数は昨年上半期は4万8609便だったが、今年上半期は6万5969便に増加した。

大韓航空は19日から10月25日まで済州～東京（成田）線を週3回、仁川～岡山線は来月3日から週5回に、仁川～鹿児島線は9月2日から5回に増やすことにした。

아시아나항공も東京（成田）週28回、大阪週23回、沖縄週13回、札幌週9回に増やした。北海道の旭川路線は、今月20日から来月まで週2回不定期運航する。済州航空は既存の主要路線に広島・静岡・松山・大分などの小都市路線をさらに強化し、ジンエアーも今月18日から高松を週7回のスケジュールで新規就航する。

引用元記事:ttps://x.gd/JCSUb