2014年05月11日 00:47
グラハム「抱きしめたいなぁ!艦むすゥッ!!!」
192 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/04/21(月) 00:30:04 ID:zfIrkicw
《艦隊が遠征から戻ってきました》
夕張「ただいま帰投しました」
ビリー「やあ、お帰り」
叢雲「…誰、アンタ?」
不知火「白いコック帽をかぶり、花柄エプロンを甲斐々々しく身にまとった長身の男性がいます。どう見ても不審者」
ビリー「ああ、エプロンを付けたままだった。君たちの夕食を作っていたんだよ」
吹雪「男子厨房に入るべからず、ですよ、ビリーさん!」
ビリー「君たちのようなお嬢さんが働いているんだ、そんな戒めからは卒業しよう」
叢雲「ふん、まあいいわ。それで、何をつくったというの? しょうもないものを作って食材を無駄にしてたら許さないんだから」
ビリー「ああ、まずは定番の肉じゃが。ほうれん草のおひたしに、季節の食材として菜の花をてんぷらにしてみた」
ビリー「自分でもこの揚げだし豆腐はうまく出来たと思う。白菜の浅漬けに白いご飯。そしてあさりのお味噌汁。これで全部だ」
吹雪「すごい! ビリーさん、主婦みたい!」
不知火「実に私好みの和食です。皆さんいただきましょう」
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192 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/04/21(月) 00:30:04 ID:zfIrkicw
《艦隊が遠征から戻ってきました》
夕張「ただいま帰投しました」
ビリー「やあ、お帰り」
叢雲「…誰、アンタ?」
不知火「白いコック帽をかぶり、花柄エプロンを甲斐々々しく身にまとった長身の男性がいます。どう見ても不審者」
ビリー「ああ、エプロンを付けたままだった。君たちの夕食を作っていたんだよ」
吹雪「男子厨房に入るべからず、ですよ、ビリーさん!」
ビリー「君たちのようなお嬢さんが働いているんだ、そんな戒めからは卒業しよう」
叢雲「ふん、まあいいわ。それで、何をつくったというの? しょうもないものを作って食材を無駄にしてたら許さないんだから」
ビリー「ああ、まずは定番の肉じゃが。ほうれん草のおひたしに、季節の食材として菜の花をてんぷらにしてみた」
ビリー「自分でもこの揚げだし豆腐はうまく出来たと思う。白菜の浅漬けに白いご飯。そしてあさりのお味噌汁。これで全部だ」
吹雪「すごい! ビリーさん、主婦みたい!」
不知火「実に私好みの和食です。皆さんいただきましょう」
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