田舎館村田んぼアート・第一会場
田舎館村の田んぼアートが今年30周年を迎えるということで早速行ってみました。 第一会場と第二会場があり、メインの第一会場は田舎館村役場の裏側の田んぼにつくられています。 その役場庁舎の屋上に造られた展望台から見るのですが、本当に感心しますね。 道路から見ればただいろいろな種の稲が植えられているだけですが、展望台からは遠近法が考慮されて実物の絵のように見えるのですから。 30年間の蓄積された技術の成果だと思いましたよ。
Author:かんちゃん
男性 早いもので退職してから20年が過ぎました。健康増進を兼ねて各地を散策し、自然や文化の素晴らしさを記録したいと思っています。リンクはフリーです。
おはようございます。
田んぼアート素晴らしいですね。
遠近法まで考えられているなんて
その準備や計画をされている努力まで見えるようです。
田舎館村に見に行ったのは数年前でした。その時は確か『青天の霹靂』という新しい米を一生懸命PRしているときでした。『青天の霹靂』という米を食べてみようと思いながら、食べることなく今に至っています。
弘前に2泊(夜行バスを使用したので丸々3日)したので、ゆっくり見て回ることができました。また、いつか言ってみたいものです。
田んぼアートは一段とレベルが上ったように思います。
こんばんは
30年前田んぼアートをはじめた時のアートを見ると、本当に素朴なアートでした。
そこから出発して今や雲泥の感がありますね。
継続は力なりですね。
こんばんは
そうでしたか。青天の霹靂を県あげて宣伝している年でしたね。青天の霹靂は青森県では一番値段が高く、まだ一般的にはなっていないようです。
田舎館の田んぼアートは全国的にもその技術が最高だと思います。いつ見に行っても本当に感心しますね。
本当ですね、地面から普通に見るとただの稲が植えられているだけ、でも、高いところから見ると意味を成してくる。それも細部にわたっての芸術作品ですから、作られた方の苦労が伝わってきます。
今も、太古の時代も同じなのかもしれませんね。
大阪の大仙古墳、仁徳天皇陵なども、一つ間違えるとただの丘ですものね。
貴重な記事をありがとうございます。
またお邪魔します、かんちゃんさん。
素晴らしいです!
青森って素晴らしい!
青森県はねぶた祭りと大間のマグロしか知らないです
弘前城の桜もすごいね!
こんばんは
青森県は都会と違って人口が少ない分、自然が豊かで、昔からの独特な風習が残っています。
その素晴らしさを少しでも紹介したいと思いますので、これからも応援よろしくおねがいします。