五所川原立佞武多
7月末から8月上旬にかけて、津軽地方では各地でねぷた・ねぶた運行が行われます。 その中で3大ねぶた祭りが青森と弘前と五所川原です。 そのなかで一番新しいのが五所川原立佞武多です。 明治中期から大正初期に行われていたいたのですが、平成10年に巨大ねぷた設計図は発見されたのときっかけに復活しました。
高さ約23m、重さ19トンにも及ぶ大型ねぷた3台を中心に練り歩く五所川原立佞武多は、青森や弘前と違った豪快な迫力がありまさしく津軽の夏の風物詩ですね。
Author:かんちゃん
男性 早いもので退職してから20年が過ぎました。健康増進を兼ねて各地を散策し、自然や文化の素晴らしさを記録したいと思っています。リンクはフリーです。
おはようございます。
青森の三大ねぶたのなかで、おやじもこの立佞武多が勇壮で一番迫力を感じます。
鉦をチャンチャン鳴らしながらの「やってまれ・やってまれ」という掛け声もいいですね。(^.^)
いいですね。
いつか五所川原に行って立佞武多を見たいと思いながら
今年も終わってしまったようで…
来年は行きたいです。
迫力がありますね。
こんばんは
青森の三大ねぷたはそれぞれ明確な特色がありますね。弘前ねぷたは扇ねぷたでおとなしく優雅だし、青森ねぶたは盛装した跳人の下で、豪快な組ねぶたが行進します。それに対して、再建された立佞武多は約23メートルの高さの佞武多を再建されたときの吉幾三の歌から「ヤッテマレ・ヤッテマレ」を取り入れて、それぞれ自由な踊りを取り入れて行進します。
約23メートルの立佞武多の迫力は、実際に見てみると想像以上の迫力がありますね。
こんばんは
青森の三大ねぷたはそれぞれ特色があって、どれも迫力はありますが、
まじかで見て一番迫力を感じるのは、五所川原立佞武多だと、私は思っています。
五所川原市は宿泊施設が少ないので、来るのであればツアーを利用するのが一番だと思いますよ。