キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ-

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345 :キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ- 2013/12/02(月) 21:42:55 ID:6SrCcLSF.net
数年前の話。フェイク込み。

幼稚園時代からクレクレ行為が激しいセコママAさん。
東に宝くじが当たった人(スクラッチ千円)あらば飛んで行って奢ってクレクレ、西にまとめ買いで大量に物を運ぶ人あらばそんなにあるんだから少しくらいクレクレと、一帯の人ならば大抵顔を覚えられるほどの大活躍ぶりでした。
娘のA子ちゃんもお母さんによく似て積極的で、下手な男の子よりもガキ大将にふさわしい忄生格でした。
AさんはA子ちゃんを溺愛。何をしても叱らず、他の子を叩いても物を強奪しても、逆に相手の子を叱り飛ばしてトラブルになっていました。

そんなA子ちゃんも小学校に上がり、運悪く息子と同じクラスに。
過去に、財布を手に持っていただけで「買い物行くの?じゃあ私の分もお願い!(お金払って家まで持ってきての意)」等と意味の分からない絡まれ方もしたのでだいぶ警戒していました。
そしてAさんと直接顔を合わせてしまう魔の授業参観日、全身地味な服にダサい付録バッグという捨て身の作戦で挑みました。
クラスのママさんは殆ど地味~な服装で、目が合うと何となく乾いた笑いを零しあうという微妙な連帯感の漂う中、授業は国語で内容は作文の発表。
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465 :キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ- 2014/04/25(金) 14:47:54 ID:rpRm2J5Kl
思い出したことを書き残しておく。しょっぼい仕返しでスマンw

消防の頃。絵を描くのと読書好きで1人で居る事も多く友達は居たが少なかった。
クラスで暗い子ポジションに居たんだけど平和にやれていた。
が、新しいクラスになった時の担任が酷くて、どうしてだか分からないが自分がタゲられた。
授業中に皆の前で堂々とやる。
「例えば○○(俺)君がゴキryを食べるのが大好きだったとして~」
とか、脈絡もなく自分のことを話題にあげて妙なイメージをうえつけていく訳だ。
俺はこのデブ担任(男)が大嫌いになった。
デブ「A子ちゃんのハサミが無くなったの~?俺君知ってるんじゃないの?」(どういう意味だ?)
デブ「俺くん走るの遅いよ!皆の足引っ張って!」(俺より遅い奴が5、6人居ますが)
デブ「俺君変な苗字だよねwww△△(汚い系)みたいに聞こえる。ねえ皆、そう思うよねー?」(は?)
などなど、言われまくった。その都度反論したかったが
「教師に歯向かう=悪」だと思っていた自分はいつも黙っていた。
これがデブの態度を悪化させ、俺にならこういうことをしてもいいんだと判断した連中が
ちょいちょい馬鹿にしてくるようになった。
そんで、作文を書く日があって、テーマが「将来なりたい自分」みたいなやつだったんだけど、
何を書こうか紙を見下ろして悩んでいたら、コンコンって机を指でノックして、デブがまた始め出した。
「ハァ…将来どんな風になりたいかも書けねーのかよ」って。
書く事が2つあってどっちにしようか迷ってただけだし、周囲だってみんな今考えてる。
今まで我慢できてたのに、なんでかこの時に言ってしまった。
「2つ夢があって悩んでるんですけど、逆に、なりたくないことならあります。太った大人になることです、みっともないから。」
もうね、すっごいハキハキした声で言ってしまったw
その時間静かだったから余計に教室に響いちゃって、こっちは真剣に言ったんだけど
クラス中が大爆笑した。デブは俺がまさか反撃するとは思ってない&恥かかされて文字通り真っ赤だし、
ふじこって教室出て行くその巨体に向かってデーブ!デーブ!の連呼を浴びせられるカオス状態に。
デブデブ言ってたのは例の、俺にチョッカイを出してた悪ガキ達だった。
マズイことしてしまったと焦った俺は取り繕うと思って
「デブって言うなよ!!!!かわいそうだろ!!!!」と大絶叫、また不本意な爆笑を呼ぶ。
ゲラゲラ笑われてデブは出て行き、以来、デブは俺に絡んで来なくなった。

この時に作文に書いた夢が叶い、10年目を迎える。
いい先生もたくさん居たけど、やっぱりこういう奴が印象に残っちゃうね。
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189 :キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ- 2014/10/20(月) 13:11:31 ID:zM7uwyg+.net
むかし、作文コンクールの足切り審査員のバイトをしたことがあったのでその話を。


小学校の夏休みの宿題とかで作文を書いて学校全体とかで送ったという経験があるかもしれません。
アレの足切り審査員です。大賞などを決める偉い人に読んでいただく用の作品を選別するのが仕事です。

バイトの期間は2週間くらいで、バイトに受かるためには書類審査→面接。
書類審査はぶっちゃけ学歴フィルター。
面接では過去の優秀作品を読まされて、その場で何故その作品が評価されているのかを端的に答えるというものでした。

バイト当日は絵、長文作文、短文作文と3部門を一斉に審査。それぞれに15人くらいのバイトと、社員さん(?)が1人ずつっていう人数構成。
絵の審査員は美大生とか美術の教員免許持ち主婦。長文作文は国文学系の大学生。短文作文はその他文系の大学生。
私は教育学部だったので短文作文だったけど、バイトの内容的に短文作文のメンバーは心理や教育の人が多かったかな。

審査は作品を読んで点数を付けていくというもの。
表現、文章構成、内容みたいに評価ポイントごとに点数を付けていって、点数を書いた札を作品に貼っていく。
とにかく量が半端無いからサクサク進めないと終わらない。
審査は高学年より低学年の方が手こずっていたような印象があります(字の判読がハードル)。

ありがちだけど最初の方にいいなと思ったものも最後の方になるとそうでもなかったり、一度切ったヤツを再び拾い上げたりと終始バタバタしていました。
惜しいと何度も思ったのが誤字、脱字、形式不備。いくら内容が良くても上に上げる訳にはいかないので泣く泣く切っていました。
持ち物は筆記具だけしか言われてなかったけど、2日目から作文組は殆んどの人が電子辞書持ってきてた。
あと、私は絵には全く知識が無かったのですが、絵の審査担当の方々が一目見て模写だとわかったり規定違反の物が使われているってわかるのはすごいな、と思いました。

低学年担当だったので作文はすごく微笑ましいものが多くてやっていて楽しかったです。
けれど、私なんかの審査で大多数の作品を足切りしてしまっているので、上げる作品はあれで良かったのだろうかと今さら思うこともあります。
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345: 名無しの心子知らず 投稿日:2013/12/02(月) 21:42:55.03 ID:6SrCcLSF
数年前の話。フェイク込み。

幼稚園時代からクレクレ行為が激しいセコママAさん。
東に宝くじが当たった人(スクラッチ千円)あらば飛んで行って奢ってクレクレ、西にまとめ買いで大量に物を運ぶ人あらばそんなにあるんだから少しくらいクレクレと、一帯の人ならば大抵顔を覚えられるほどの大活躍ぶりでした。
娘のA子ちゃんもお母さんによく似て積極的で、下手な男の子よりもガキ大将にふさわしい性格でした。
AさんはA子ちゃんを溺愛。何をしても叱らず、他の子を叩いても物を強奪しても、逆に相手の子を叱り飛ばしてトラブルになっていました。

そんなA子ちゃんも小学校に上がり、運悪く息子と同じクラスに。
過去に、財布を手に持っていただけで「買い物行くの?じゃあ私の分もお願い!(お金払って家まで持ってきての意)」等と意味の分からない絡まれ方もしたのでだいぶ警戒していました。
そしてAさんと直接顔を合わせてしまう魔の授業参観日、全身地味な服にダサい付録バッグという捨て身の作戦で挑みました。
クラスのママさんは殆ど地味~な服装で、目が合うと何となく乾いた笑いを零しあうという微妙な連帯感の漂う中、授業は国語で内容は作文の発表。

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