キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ-

キチママ中心に、トメ・ウト・コトメや修羅場などの 2ちゃんねるの生活板全般のスレをまとめたサイトです。

注目の人気記事

手術

    このエントリーをはてなブックマークに追加
61: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/04/02(火) 13:44:25.22
数年前、第一子を残念ながら繋留流産し、後処理の手術をした。
全身麻酔のせいか術後に吐き気が収まらず、吐きまくり叫びまくった。
錯乱状態で赤ちゃんいなくなっちゃった!とか泣きながら喚いていたと思う。

麻酔が醒めて我に返ったらカーテン越しに、嫌だよー!怖いよー!と泣いている女性に気付いた。
付添いの方の話から同じく流産後の手術待ちの女性と気付いた。
あの時は私も修羅場で隣を気遣う余裕がなかったから申し訳ないが、隣の女性もまた修羅場だったと思う。

続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
802: 1 投稿日:2012/08/20(月) 23:06:45.11
対したことじゃないかもしれないが、命に関わる事なので投下。

私と娘と母で新幹線の距離のディズニーランドに二泊三日で行った。
父は仕事があったので留守番。
二日目の夜に一人暮らししている弟から父が心臓発作で緊急手術だから帰って来いと電話があった。
あわてて帰ったら手術は無事終わっていて弟に事情を聞いたらたまたま用事で実家によった所父が倒れていたらしい。
普段家にいる母がいないときにこんな事になって、一歩間違えていたら命はなかったのでよかったねと話した。

後遺症が少し残り左手が動かしにくくなったが、父は仕事に復帰した。
リハビリに通いつつ少しよくなって安心していた。

続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
487: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2013/10/16(水) 00:23:24.82 ID:5f2+v/ZE
学生の頃、スポーツに打ち込みすぎて膝を壊した話。
ずっと整体に通ってたんだけど、とうとう限界が来て膝関節の手術をする事になった。
膝を表から切開して膝の皿を外し、その裏にできている刺?だか何かを削り取り、また皿を取り付けて縫合するというもの。
この手術の難易度が高いのか低いのかはよく分からんが、まあ失敗は無いと言うし麻酔かけて寝てるだけだと医者が言うので
手術当日、片足だけツルツルになった後はBGMのクラシックを聞きながらうとうとしていた。
と、どのくらい時間がたったのかは定かでないが、膝に違和感というか痛痒さを感じて目が覚めた。
その瞬間ほとばしる激痛!
暴れ出そうとする身体を本能的に抑制してしまう鍛えられた筋肉!
視界が暗くなり意識を失…ほとばしる激痛!
痙攣する足!ほとばしる激痛!
…永遠のように思えた激痛の後、手術室が大騒ぎになりマスクをかけられて記憶が途切れる。
気がつくと薄暗い病室の隅でピッコンピッコン言わせながら寝ていた。

次の日主治医の先生と院長先生が謝りに来た。
どうやら俺の体質的に麻酔が効きにくいのか何かで予想よりもかなり早く切れてしまった&慣れない手術で時間がかかり過ぎてしまったために
丁度膝の皿を戻そうとしている辺りで麻酔が切れてしまったらしい。
あれは本当に余りの痛みにタヒんだ方が楽だと思った。

続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
6: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2013/04/21(日) 17:37:39.27 ID:MWu2QVXQ
妊婦並みに下腹部が膨れて、単に太っただけと思ってたが、卵巣腫瘍発覚。
三週間先まで手術の予約が取れず、自宅待機の中、近所に住む祖母が急タヒ。
とても長時間座っていられず、通夜の途中で一人退席し、帰宅。
何となくお腹が張ってきたので、診察券だけを握り締め、救急車を呼び一人で乗り込む。
既に日付が変わっていたが、その日の午後から緊急手術。卵巣は破裂寸前だった、しかも迅速病理で癌だと知らされる。

というドタバタ一人修羅場でした。

続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
150: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2012/07/02(月) 08:24:51.62 ID:goCYFWRp
長いけど書かせてください。

二十歳そこそこのとき、子宮が破裂した。
所謂、子宮外妊娠というやつ。
早朝にお腹が気持ち悪くて目が覚めた。なにこれ?ってベットでお腹抱えてると、いきなり耐えがたい痛みに変わった。痛すぎて息が出来ない、痛みでタヒぬかもなんて初めて思った。
一人暮らしだったので、親になんのか電話したけど「いだい…じぬぅぅう…」しか言わない娘に半笑い。
「えw迎え必要…?w」と非常事態なのを理解してもらえず電話切られそうになったのが第一の修羅場。

その後、なんとか迎えに来てもらって病院に行ったけど、そこでの診断は『便秘』。

続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
185: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2013/02/03(日) 14:25:55.95 ID:0u1xIIXA
この間経験した修羅場

ちょっと前に盲腸の手術をして退院。
仕事復帰後に飛行機に乗る距離の場所へ出張する事になって、空港に行ったんだ。
飛行機って乗客が遅れるとアナウンスが入るじゃん。
で、そのアナウンスで流れた名前が多分隣の国の人だと思うんだけど、
「きんたまお」さんだった。
向こうの読みじゃまた違うんだろうけど、
すごく真面目な女性の声で「きんたまおさん」って何度も呼ぶもんだから、
それがツボに入っちゃって私大爆笑。しかもヒィーッって引き笑い気味に。
そしたら手術した場所に力が入ったのか、手術痕あたりから激痛が!
おかしいしお腹痛いし、でも笑うのも止められないしで、一人で勝手に修羅場ってたよ。

続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
788: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2013/11/03(日) 11:00:59.38 ID:RKc6OzT0
誰もいないだろうから投下。
一年前の私の修羅場。
下半身麻酔での手術中に、息ができなくなって意識がなくなった。
もともと上半身は動くはずだったから呼吸器も簡単な物しか着けてなかった。
なのに、しばらくすると息苦しくなってきて、少しずつ意識が遠のいて声も出せなくなった。隣にいる旦那に「息が…」と言っても伝わらず、ついにブラックアウトした。
薄れゆく意識wの中で、なぜか前の職場の同僚とか昔のクラスメートとか出て来て、走馬灯のようだった。
数分後、麻酔が切れて呼吸ができるようになって、頭の方からちょっとずつ感覚が戻ってきた。やっと目が開いたら、隣で旦那が号泣してた。彼にとっても修羅場だったと思う。
多分、全身麻酔なら普通に意識なくなるんだろうけど、下半身麻酔が効き過ぎたみたいで予想外の状態だったから、私も旦那も焦った。パニックになりながら意識喪失って怖いね。
走馬灯見ながら、このままタヒぬのかな、と思った辺りが最大の山場でした。今元気だから笑い話にできるけどね。
以上、失礼いたしました。

続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
295: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/12/29(日) 07:54:55.11
逆パターンで、手首から切り落とされる大事故(幸い繋がりました)に遭い即入院手術
嫁が隣町の俺実家に電話したら、親父から「今日ゴルフだからかけてくんな!」とガチャ切りされたと聞いて修羅場
尚、嫁実家からも「遊びに出てるのになんなの!?」と逆ギレされたらしく、俺の意識回復後断交決定

頼りになったのが日頃疎遠な実母実家だけって…

続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
467: 名無しさん@HOME
修羅場というかちょっとビミョーな話なんだけど
全身麻酔で手術した時、無事手術が終わってそろそろ麻酔が切れ始めた頃私が暴れだしたらしい
私の母と主人が付き添って居たんだけど
「いちいちうるせーんだよ!」「殺すぞこの矢ロー!」「お腹痛いー」「うんこしたいー!!」と大騒ぎ
挙げ句、布団を蹴り上げるは、側にあるティッシュ箱投げつけるはそりゃもう手がつけられない状態。
止む終えず母がナースコールしたんだけど、そのナースもどうにも出来ず、担当医を呼んで鎮静剤を打った
その時担当医が母と主人に「この患者さんは大酒飲みなんじゃないの?お酒を沢山飲む人は暴れるんだよね」と言ったらしく
正に図星だったから穴があったら入りたい気分だったと言われた
あれから15年。手術するような事は起きてないけど、私がお酒を飲む度に家族からこの話を持ち出されるんだよねー
まあ、母親は特に私が「うんこしたいー!!したいんだよー!!!」とパンツ下ろして暴れたのを必タヒで止めた事が忘れられないトラウマになったらしいから
何度も話を蒸し返えしたくなる気持ちも分かるけどね

続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
310: 名無しさん@HOME 投稿日:2013/04/24(水) 22:42:12.00
多分身バレはしないと思うんだけど、自分の若い頃の修羅場。
小学生でモアレ検査っていう、側湾症っていう勝手に背骨が曲がる病気にひっかかった。
再検査することになって、詳しく調べたら悪くって、医者に「なるべく早く手術を」って
すすめられたんだけど、そうしたら、親が「背骨が曲がっても、自然のままで生きていけばいい」
って、手術しない方を選択した。医者はけっこうキレて、「好きにしろ!」っとか怒鳴ってたと思う。

それから5年経って高校の時、どうしても腰が痛いし、明らかに背骨が曲がりだして、
親に手術させてくれって頼みこんだけど、両親は拒否した。
肋骨とかが圧迫して、呼吸とかもしにくくなるから、走るとしんどい。
だんだん目で見て曲がってるって分かってくる。
担任もヤバいと思ったみたいで、両親に三者面談の時とかに話してくれたけど、
「教育方針の違い」で片付けられて手が出せない。
金がないのでも、愛されてないのでもない、盲腸とかの手術は普通にさせてくれるし、
本当に普通の親なんだけど、この手術だけはがんとして拒んでいた。
「タヒぬ危険性が1%でもあるなら、やらせられない」って泣かれたこともあるけど、
何回も入院や手術したことあるから、本当に意味分からない。
何とか分かってもらおうと訴えても、「反抗期」「お前も親になったら分かる」で全部片付けられた。

続きを読む

このページのトップヘ

  翻译: