キチママまとめちゃんねる

当ブログは2ちゃんねるの生活板を中心に鬼女、気団、浮気・不倫、復讐、修羅場など、生活に関するトラブルをまとめているブログです。

    孝行

    24 :キチママまとめちゃんねる 2015/02/13(金) 00:42:44 ID:xrA
    俺と嫁が童顔すぎて辛い話
    特に嫁は酷い
    中学校で働いてるが、私服の中学なので、保護者が生徒と間違えることもあるレベル
    今はトラブル避けるためにスーツだが、新しい職員が来ると必ず生徒かどうか迷われると同じ職場の人から聞いた
    もう26歳なんだが、嫁連れて外で買い物してる時に生徒から声かけられて話してる姿を見ると、俺でさえ中学生に見えてくる
    嫁単体だと中学生か高校生に間違えられることが多いらしい

    俺は今27歳だが、大学生くらいに間違えられる
    なので嫁と二人で買い物に行くと、いいところ大学生カップルが買い物に来たというふうにしか見られない

    これまで特に怒りを感じたのは指輪と車と時計を買いにいった時
    俺たちは大抵冷やかしの客だと思われているのか、まず店員からノーマーク
    結婚指輪を考えていたのに、店員が捕まらないし話もしてもらえない
    興味がある指輪を伝えても、ケースごしに説明するだけで、ケースから出してくれないし直に見せても貰えなかった
    時計も同じで、嫁がコレ似合いそうと俺に言った数十万の時計を「そちらはご年配の方向けのもので」と言われて詳しい説明もなかった
    車も予算250万一括現金払いで探してたんだが、ト○タに行って嫁が中に乗ってみたいと試乗車に触れていると
    「指紋がつくのでベタベタ触らないでください」と注意された
    試乗したいと嫁が訴えてるのに聞こえないふりをされた

    他にも嫁が1人で母の日に送るマッサージ機を見に行ったら「お子さんは健康に悪いのでマッサージ機を利用しないでください」と追い返されたと帰ってきたこともある
    俺の財布を探しにブランドばかり集めてる店に行った際も、嫁が店員に頼んで品がある場所まで案内してくれたのに、けしてケースからは出してくれなかった
    他の客は案内した先ですぐにケースをあけてもらっていたのに
    ちなみに俺単体で買いに行った時もすんなりあけて現物を見せてくれた
    ウェディングドレスの展示会みたいなものがあったので参加したさい、試着みたいなものもできることがあった
    俺は外で待ってるから行ってきなと送り出したら、しょんぼりして帰ってきた
    結婚予定のある方だけですと遠回しに断られたと言っていた
    ウエディングドレスの写真は「花嫁さんというより七五三」と親戚や友達からも言われてたし
    それを見て友達が冗談でも口リコンと言ってくるのは傷つく
    俺も嫁も若く見られていいねと頻繁に言われるが、仕事でも新入社員と思われ軽んじられるし歳相応でないと不都合しかない

    898 :キチママまとめちゃんねる 2018/01/16(火) 13:37:01 ID:W3rAifLb.net
    有給消化で暇してたんでばあちゃんとカレー屋にランチに行ってきた。
    そこのカレー屋はご飯が麦飯、ちょっと粟も入ったやつ。
    私は雑穀米とか麦飯大好きなんで普通に食べてたんだけど、突然食べながらばあちゃんが泣きだした。
    「麦飯なんて…50年振りだよ、懐かしいねぇ…

    って、ぐずぐず鼻すすりながら食べてた。
    お店のマスター曰く、ばあちゃんくらいの年代の人だとたまに泣く人いるらしい。
    私にはそういう感覚があまり無いし、麦飯が高価なのか庶民の味なのかも分からないんだけど、嬉しそうに食べるばあちゃん見て、少しは孝行できたかなと思った。

    259 :キチママまとめちゃんねる 2016/11/06(日) 00:56:41 ID:???
    ある女忄生に娘が生まれた時の話。
    娘はすこぶる健康だが、口蓋裂だった。軽いやつだけど、他の子と比べればハッキリ解るくらいに唇が割れてしまっている。

    そんな訳で、出産に立ち会った夫と終わってから病室に駆けつけた実両親は、暗い顔して娘を抱くその人を励ましていた。
    今の医療技術ならきれいに治るよとか、他に疾患は無くて健康なんだから有難いことだとか、必タヒに慰められるほど彼女の気持ちは暗くなっていったそうだ。
    ちゃんと生んであげられなくてゴメンね、これからの治療で痛い思いしたら可哀想…と、マイナスな考えばかり堂々巡りしていたところで、夫両親が遅れて登場。
    良ウトメさんだったが故に、どうにも申し訳ない気持ちだった彼女だが、赤ちゃんを見たトメさんはくわっと目を見開いて駆け寄ってきた!!
    「まあー、まあー、まあ!!ピンク色で!!プクプクで!!見てよお父さん、あのお口、パタ○ロちゃんにソッッックリ!!」
    ポカーンとする面々など目に入らないトメさん、早くも赤ちゃんにメロメロで喋りまくる。
    「かわいいわね、女の子ですってね、健康でかわいいなんてお手柄よ嫁子さん!!
    あ、お手柄って男の子に言うんだっけ。どっちでもいいわ、お手柄よー!」
    ここで彼女は、トメさん以外に誰もまだ娘を可愛いと言ってないことに気づいた。
    せっかく生まれてきたのに、自分たちは何をしていたのだろうと猛省、改めて赤ちゃんを見たら不思議なことに、「ハンデを持つ哀れな子」ではなく「丸々とした健やかな赤ちゃん」に見えたそうだ。
    そこからは可愛い、顔が丸くてほんとパタ○ロに似てる、大物になりそう、などと盛り上がり、誰も後ろ向きなことを言わなくなったそうだ。

    以上、つい最近聞いた、私が生まれた時の話です。
    パタ○ロが舞台化するってニュースを見たあと、「主演のひと、ソックリだねw」と母に言ったら「あんたのほうが似てたよ」と、上記の話をしてくれました。
    小さい頃に通院してたのは朧気に覚えていたけど、口蓋裂だったとは知らずびっくり。
    私が覚えてないことに母もびっくり。
    呆れられつつ、そういうわけだから父方お祖母ちゃんには今以上に感謝しなきゃねと、母娘で語らいました。
    年末年始には祖母孝行しようと思います。

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