114: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2012/02/12(日) 21:51:13.82 ID:9SbbTdCX
では、かれこれ二十年位前の迷惑駐車の思い出話をしてみよう。 
場所は東北の片田舎の町の個人所有の山の林道。 
持ち主は製材業を営む山持ち爺さんで、山の手入れを良くする御人よしだが 
頑固者。 
気団まとめ_W336x280



ま、山周りは季節になれば山菜の宝庫な訳ではあるが、爺さん家族揃って無頓着で取ろうとしない訳。
採りたい人は事前に爺さんに挨拶して許可をもらって林道の奥に車を停めて山に入って行く訳よ。
爺さん一家は採らないもんで辺り一面ニョキニョキ素晴らしい上物が有るのは周知の事実。
みんな行きたいが爺さんに挨拶する手間を嫌がってあんまり行く人が居なかったのよ。
気難しい爺さんだから臍を曲げたら梃子でも動かない、これも有名な事実だから分からないでもない。
だからという訳ではないが、居るんだよバカが。
無断侵入するバカが。
おまけに、林道の奥まで車で行くバカが。
そこに有るのは、爺さんが山仕事で使う重機が横道にドンと。
爺さん、重機で林道を通せんぼして自宅に帰るだなこれが。
バカはテクテク徒歩で町まで歩いて来て詫びを入れる訳よ。
でも気難しい爺さんは、当然一寸やそっとでは許さない訳だなこれが。
誰が考えても当たり前だよなそんな事は、で、無断侵入者(良い年したバカチュプ)達は
一旦自宅ェ帰って旦那達に言って詫び入れる訳よ。
次の日にゃ町中、この噂で持ちきりで本人達家族揃って大恥かく訳だな。
たった一言をケチった為に後ろ指差され隊に入隊しちったと云う昔話でした。
あ、林道含めそこら中の山何百町歩と爺さんの山です。

115: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2012/02/13(月) 11:38:33.91 ID:bPlBvWJY
おニャン子世代乙!

121: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2012/02/17(金) 11:14:20.21 ID:FZ3vycoq
ワロタ
GJ!




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1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2014年08月30日 23:09 ID:kidanmatome