先祖
嫁父が亡くなった。嫁「遺影をうちに掲げたい」俺、嫁父のこと嫌いだから嫌なんだよな・・・。先祖の遺影を掲げるのは分かるけど、嫁ぎ先に自分の親の遺影掲げるって聞いたことある?
トメ「うちは先祖が武家なのよ、嫁子の家は農家だからね」従妹「素晴らしいですね。うちは3百年遡ってもずっと農家なんですぅ。お武家さんなら家系図ありますよね」トメ「えっ」
【テンション高くDQN返し】姑「あなたのおうちは家系図もないおうちだし」私「うちの先祖もねえ、これ内緒ですけどね、実は教科書載ってるんですよ、キャー恥ずかしい!」
522: 名無しさん@HOME 2010/05/26(水) 15:17:44 0
さっき姑からごめんなさいねという電話があったので、興奮して書きます。
うちの旦那の家は昔お侍さんだったという家で、なんか家系図もあります。
有名じゃないそうですが、有名じゃなくても家系図があるとかすごいなあと思っていました。
それで、「すごいですねえ」と、いつも言っていました。
いつも遊びに行くと家系について色々昔話してくれるので、日本昔話聞いてる感じで。
たまに私の実家のことなんか言ってたようですが、あんまり気にならなかった。
この間の日曜日、「あなたのおうちは家系図もないおうちだし」って言われた。
子供できましたって報告に行ったのになあ。
家系図ない家の娘が生む子供は孫と認めたくないってこと?と思いました。
旦那はすごく怒って、お袋馬鹿じゃねーのとか言ってすぐ帰ろうとしてくれたんだけど、
私がなんかそのとき子供が出来た、
私もお母さんになるんだってすごくハイテンションだったもんで、
うちの旦那の家は昔お侍さんだったという家で、なんか家系図もあります。
有名じゃないそうですが、有名じゃなくても家系図があるとかすごいなあと思っていました。
それで、「すごいですねえ」と、いつも言っていました。
いつも遊びに行くと家系について色々昔話してくれるので、日本昔話聞いてる感じで。
たまに私の実家のことなんか言ってたようですが、あんまり気にならなかった。
この間の日曜日、「あなたのおうちは家系図もないおうちだし」って言われた。
子供できましたって報告に行ったのになあ。
家系図ない家の娘が生む子供は孫と認めたくないってこと?と思いました。
旦那はすごく怒って、お袋馬鹿じゃねーのとか言ってすぐ帰ろうとしてくれたんだけど、
私がなんかそのとき子供が出来た、
私もお母さんになるんだってすごくハイテンションだったもんで、
【開封厳禁】俺はしばらく絶句した後それを元に戻した。他の荷物と共にそれをしまいこんだ。そのことは誰にも言わず今も蔵の中にある
687: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/09/18(金) 09:44:02 ID:+Cbcjdor0
先祖が地主だったせいか、田舎の実家には蔵がある。
古い物をいろいろ放り込んでいるので、夏休みに遊びに言ったりしてた時は
「危ないから蔵の中には入るなよ?」と爺さん達から口うるさく言われてきた。
その爺さんが死んで、遺品整理という事で蔵を掃除する事になった。
俺も掃除を手伝うために初めて中に入ったが、確かに子供が遊ぶには
危険なところだった。なにせ、いろんな物を無造作に積み上げているので
ちょっとした衝撃で崩れ落ちてきそうだったからだ。
そんなわけで慎重に荷物を外へ運び出しつつ、掃除を開始。
そんな折、俺は小さな箱を見つけた。筆で「開封厳禁」と書いてある。
黄ばんではいるが、ちゃんと紙で封印されている。
箱の浦には爺さんの名前が書いてあった。…という事は遺品だ。
何が入っているんだろうと思い、紙を破って開けてみた。
干からびた親指と中指が綿の上に並んで入ってた。
俺はしばらく絶句した後、あわてて箱を閉めて他の荷物の中に紛れ込ませた。
誰にも言わず、その荷物と共に蔵の奥の方へと仕舞い込んで、遺品整理は終了した。
10年前の話。婆さんも死んで、今は伯父夫婦が実家に移り住んでるが
蔵はまだある。
古い物をいろいろ放り込んでいるので、夏休みに遊びに言ったりしてた時は
「危ないから蔵の中には入るなよ?」と爺さん達から口うるさく言われてきた。
その爺さんが死んで、遺品整理という事で蔵を掃除する事になった。
俺も掃除を手伝うために初めて中に入ったが、確かに子供が遊ぶには
危険なところだった。なにせ、いろんな物を無造作に積み上げているので
ちょっとした衝撃で崩れ落ちてきそうだったからだ。
そんなわけで慎重に荷物を外へ運び出しつつ、掃除を開始。
そんな折、俺は小さな箱を見つけた。筆で「開封厳禁」と書いてある。
黄ばんではいるが、ちゃんと紙で封印されている。
箱の浦には爺さんの名前が書いてあった。…という事は遺品だ。
何が入っているんだろうと思い、紙を破って開けてみた。
干からびた親指と中指が綿の上に並んで入ってた。
俺はしばらく絶句した後、あわてて箱を閉めて他の荷物の中に紛れ込ませた。
誰にも言わず、その荷物と共に蔵の奥の方へと仕舞い込んで、遺品整理は終了した。
10年前の話。婆さんも死んで、今は伯父夫婦が実家に移り住んでるが
蔵はまだある。
勧誘員「おたくのご先祖さまの霊の供養が十分でない」じいちゃん「そんな風に子孫に祟るなんてのは、先祖の霊でなくて悪霊ってんだ。そんな先祖持った覚えはない、カエレ!!」
両親はなおも淡々と話す。首吊りは汚いとか、睡眠薬がいいとか、飛び降りは途中で気絶すれば痛くないとか…… まるで見たことがあるように……どこが面白いのかアハハと笑い声も…
490: 本当にあった怖い名無し 2010/03/03(水) 23:53:04 ID:7WkghPrLO
携帯から失礼します
今からお話しするのは自分の実体験で…
なんていうか…
まだ終わっていないというか…
とりあえずお話しします……
自分は23歳の男で,実家暮らしの介護士です
家族は父(52),母(44),弟(18)の4人家族で
弟はこの春から就職のため
一人暮らしを始める予定で
その日も夕食後,居間で父,母,俺でTVを見ながら
「弟の家はどこにする?」や
「一人暮らしで必要は物は?」など話しており
弟は自室(弟と自分は同じ部屋)で就職に関する支度(?)をしていた
TVは確か「なんでも鑑定団」を見ていたと思う
今からお話しするのは自分の実体験で…
なんていうか…
まだ終わっていないというか…
とりあえずお話しします……
自分は23歳の男で,実家暮らしの介護士です
家族は父(52),母(44),弟(18)の4人家族で
弟はこの春から就職のため
一人暮らしを始める予定で
その日も夕食後,居間で父,母,俺でTVを見ながら
「弟の家はどこにする?」や
「一人暮らしで必要は物は?」など話しており
弟は自室(弟と自分は同じ部屋)で就職に関する支度(?)をしていた
TVは確か「なんでも鑑定団」を見ていたと思う