鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    修羅場

    154 :名無しさん@HOME 2014/12/03(水) 18:26:35.68 O.net
    今日は元嫁の三周忌
    けれど当然呼ばれていない

    旦那を亡くし、娘と2人暮らししていた女性に惚れ込んで交際を経て、娘との関係も良好だったため結婚
    血は繋がっていないけど娘もかわいくてたまらなくて、愛していた
    だけど娘が中学に入った頃に「寄らないで」とか「気持ち悪い」とか言われるようになって、娘への愛情が消えた
    嫁のことは愛してやまないけど娘が愛せなくて、これじゃあ嫁の望む「平穏な家族」になれないと思って離婚を切り出した
    嫁は泣いて止めてきたけど「もう娘が娘と思えない」と言ったら仕方ないと離婚に応じてくれた
    娘からは手紙が定期的に届いたが読む気になれなくて全て廃棄していた
    愛情って消える時は一瞬で消えるんだよな

    それから10年以上経って、疎遠だった弟夫婦から嫁が亡くなったという知らせを受けた
    ショックを受けて嫁実家に駆けつけると成人した娘がいて、泣きじゃくる小学生〜中学生くらいの男の子の手を握っていた
    娘が俺を見て「お父さん」と言った瞬間、男の子がものすごい形相で俺を睨んできた

    泣きじゃくっていたから最初は分からなかったけどその男の子は俺にそっくりな顔立ちをしていた
    俺の血を引いた息子だった
    年齢的に、離婚する時に最後にと頼み込んでいたした時の子
    息子がいたことも衝撃だったが、その息子から憎まれていることがそれ以上にショックだった

    302 :名無しさん@HOME 2015/07/14(火) 21:54:39.97 O.net
    辛党が原因で旦那と離婚した話。

    私は辛党。旦那は甘党。
    私は甘いものも食べられるが、旦那は辛いものがまったくダメ。
    結婚してから辛いものは控えていたが、職場の先輩からジョロキア粉末を頂いた。

    その日旦那は遅番だったので、カレー鍋にごく少量混ぜて食べていた。
    が、私の入浴中に遅番のはずの旦那が帰宅。
    お風呂上がりの私が見たのは喉を押さえてもがき苦しむ旦那。
    私もパニック。
    何とか救急車を呼ぶも、1日検査入院になった旦那が私をさしてサツ人犯だと騒ぐ騒ぐ。
    警察が動くはめに。
    ジョロキア隠れて食べてましたごめんなさいで解散。

    続きます。

    292 :名無しさん@おーぷん
    夏が来て脱毛のCM見ると思い出す修羅場

    新卒で入社した会社で同じ部署のA子、B子と仲良くなった。入社して3年ほどした頃、私に同じ社内に彼氏ができた。
    するとA子が「私も彼氏ほしい。彼氏さんの友達紹介して」ともちかけてきて何度か合コンをした。
    アドレス交換などしているけど、なかなか上手くいかないな〜なんて思っていたらB子が
    「私ちゃんは彼氏と上手くいってるの?」と聞いてきた。
    私だけが知らなかったみたいで、彼とA子がラブホから出てくるのを目撃されていて噂になっていた。
    彼とA子を呼んで話し合いをしたら
    「私ちゃんが羨ましかった。彼女の友達でもいいから親しくなりたかったの」
    「私ちゃんに悪いと思ったけど、待ち伏せして悩みを聞いてもらう口実で食事を何度かしてたらもう気持ちが抑えきれなくなって
    一度でいいから彼女にしてください!って今夜だけでいいからっておねがいじだんでずぅ〜」
    他のお客さんもいるファミレスで号泣された。
    「彼は悪くないの!私(A子)が悪いの!」「好きって気持ちを隠せなかったのおおお!」
    って、ずっとA子の酔いしれ言い訳で時が流れ、彼はうなだれてるかと思ったら
    「A子ちゃんだけが悪い訳じゃない。俺が卑怯なんだ…」お前も酔いしれかよ。ってばかばかしくなって
    「二人、お似合いじゃん。じゃあね」ってさっさと席を立ったんだけど、どっちも私を引き止めず
    外に出て窓際席にいる奴らをチラっと見たら、並んですわって彼がA子の肩を抱いてて、もう最高に惨めだった。

    573 :名無しさん@おーぷん
    昔うちは両親と兄、姉、私の五人家族で、そのうち姉は養子
    こんなこと言うと非難されるかもしれないが、
    母親主導でその分ちょっと待遇に差がついてた

    産みの親は母の妹
    シングルの叔母が若くして亡くなり、当時8歳の姉が家に引き取られたんだけど、
    母の親戚筋なのに母が冷たく、これが実子と養子の差か?と居た堪れなく育った

    ある時、ホールケーキが食卓に出たんだけど、
    姉だけそのホールから切り取られたものじゃなくてじゃなくて、別の一応豪華なショートケーキ
    流石に目に余って兄がショートケーキがおいしそうだから
    姉が良ければ交換したいって申し出たんだけど、姉はうつむいて何も言わない
    私も母にこれはちょっと酷いって責めるように言ってしまったら、
    普段は姉に優しいが特別母から庇うようなこともしない父が、母を庇った

    要約すると姉は父と叔母との不幸な過ちで生まれた子供だから
    母さんもうまく接することができない、いっぱいいっぱいなんだよ
    責めないでくれって、同じように母も傷ついてるって庇う庇うw


    699 :名無しさん@おーぷん
    知らない女性名の手紙がきて、旦那が帰ってくるまでの時間が私には地獄のような時間で衝撃的だったよ。
    手紙には、私が下着姿でベッドに横たわっている写真が同封されてた。

    これは・・・元カレに違いないと思ったけど
    写真はもっとあるし、旦那にも送りつける、脅迫めいたことが書かれていた。

    どうしよう。

    もう、涙が出てくるし、身体の震えがとまらなかったよ。
    もう、覚悟して旦那に言うしかない。
    旦那が帰宅したとき、泣きはらして瞳が真っ赤。
    旦那が心配してくれた時に土下座しながらひたすらごめんなさいごめんなさい。

    旦那と知り合う前にかなり遊んでて、若気の至り(過ちに近いなぁ)を旦那に告白。
    そしたら
    「知ってるよ」
    「ほぇっ?」
    「私子、覚えてないの?酔っぱらった時に調子こいてベラベラしゃべってたじゃん」
    「ひょぇ〜」
    「それを承知で私子と結婚したんだし、そもそも俺と知り合う前の話だろ」
    もう、ヘナヘナ〜って感じで気が抜けた。
    「だいたい、私子が手慣れた感じだったからなぁ。男として聞きたくなるじゃん過去を」

    私、なんということをしたんだろう、でもそのおかげで大事にならずに済んだのも事実だけど。
    ちょっぴり複雑な心境。
    私の中では旦那様の株が3つくらいランクアップしました。

    年下旦那だけど、これから一生頭があがりませんね。

    手紙はそれ以降来ていません。

    893 :名無しさん@おーぷん
    私の実家は超田舎の盆地
    電車もなければバスもない
    買い物は山を越えた先の街に行かなければならない
    ご近所付き合いは平気で上がり込むのが当たり前
    だから基本的に玄関、窓に鍵をかけるという習慣がなかった
    これが修羅場を招く起爆剤になる
    高校の夏休みその日は私以外は出払っていた
    特にすることもなく日当たりのいい部屋で昼寝をしていた
    気持ちよく寝ていると体に違和感を感じ目を覚ますと
    見知らぬおっさんが私に覆いかぶさるように荒い息を吐いて、服を脱がそうとしていた
    「え?誰?何?」と頭を過ぎったと同時に叫んだ
    もうそれはそれは喉が破裂するんじゃなかろうかってくらい叫んだ直後
    物凄い怒声と共におっさんが吹っ飛んだ
    何が何だか分からない状態で、目の前に現れた大きな影に抱えられ救出された
    助けてくれたのは向かい家(と言ってもそれなりに離れてる)の絶賛片思い中のお兄さん
    抱き抱えられる中で事態を把握して助けられた安堵感から大泣き
    その後ぞろぞろとお兄さん家族が駆けつけた
    お兄さんが事態を説明して通報、私の家族に電話
    あとはお兄さん家族が対応してくれて
    近所の方も気が付いたのかゾロゾロと来た

    続く

    980 :名無しさん@おーぷん
    車にひかれて味覚と嗅覚を無くしてから取り戻すまでが修羅場だった
    味覚と嗅覚無くなったってのは前にどっかに書いたのだけども

    検査いろいろしても異常はないんだけど匂いも味もしない
    当時高校生だったけどこのままだと何も食べられなくなるなと思い
    味の記憶があるものを一生懸命食べたし、外食も積極的にした
    味も匂いも無いから美味しいなんて思わないんだけど、「かつて美味しかった」
    記憶をもとに食事はキチンとした
    食べる事に興味を無くしたらまずい、と思っていたんだろうなあ

    三年あまり無味無臭だったけど、なんのタイミングか嗅覚味覚が戻ってきた
    んだけど、戻りつつある間、同じものを口にしても毎回感じる味が違うし匂いも違う
    醤油の味と匂い、みたいに、そうそうものによって大差ないものでも毎回違う
    無味無臭だった時よりも絶望した
    記憶で食事してた方がまだましだった
    なんというか、脳が裏切ってくる感じ?麦茶とめんつゆ間違えて飲んだ状態が続く感じ

    そこからさらに何年かかかって、今は一定の味と匂いを感じられるようになった
    だけど、謎期間が結構長かったので、今感じている味や匂いが本当に正解なのか?
    という疑念に時々苛まれる
    細かいところまで人と擦り合わせできないしね

    その時は、「人それぞれ感じ方違うっていうし!」で納得させている
    とりあえず甘い辛い酸っぱいが分かるようになっただけでいいか、みたいなw

    945 :名無しさん@おーぷん
    豚切ですみません。2ch書き込み初めてで、マナー間違ってたらすみません。
    6年前に遡る出来事です。

    ≪当時の年齢≫
     私:20歳大学生
     A男:私の幼馴染。21歳勤労学生(システム関係の会社を友人と起す)
     A妻:19歳専業主婦
     A夫妻は出来婚で当時10ヶ月の子どもがいました。

    私と友人のA男は幼馴染でしたが、
    中学時代にA男が祖父母宅へ引っ越し、その後一切連絡を取っていませんでした。
    A男が大学入学をきっかけに通学圏内の地元に戻ると、家が近いのでまた顔を合わせるようになり、
    私の両親も昔からA男を知っているので以前同様可愛がっていました。
    (為念、特に我々には恋愛感情とかそういうの一切ないです)
    そんな関係です。

    時は流れ、A男21歳のとき、失礼ながらちょっとメンタルが弱い感じ女の子と付き合っていました。
    彼女(A妻)の妊娠をきっかけに入籍し、A男は大学に通いながら友人とシステム関係の会社を起業し、
    なんとか家族を養いながら大学を卒業しようとしていました。
    大学の講義受けて、夜中まで仕事して、家に帰れないのもザラだと言っていました。
    きっと、察するに、家にはほとんどいなかったんでしょうね・・・嫁任せ。

    ある冬の朝8時頃、ケータイが鳴りました。A男でした。
    1年近く顔を合わせず連絡も取っていなかったので何事かと驚きましたが、
    出てみると様子のおかしさにもっと驚きました。

    「何でもいいから、服を買ってきてほしい」というのです。

    続きます

    610 :名無しさん@おーぷん
    田舎から大都市に出てきて、就職したばかりの20歳の頃。
    私が好きだった人が事故に遭って病院に運ばれたとき
    好きな人のお母さん(気に入られ、可愛がられていた)と病院に行ったら
    好きな人の婚約者が治療室の前で待っていたという修羅場。

    彼のお母さんから婚約者がいることは聞かされていなかった。
    いつも「あの子は昔から女っ気がなくて…。私さんみたいなお嬢さんが
    彼女だったらいいのに」と言われていて、私は母親公認の恋人未満友人以上
    みたいな存在だと思い、まったく疑っていなかった。
    だから彼も、婚約者も修羅場だったと思う。

    彼の視点でみれば、完全に私は母親に取り入って近付いてきたストーカー。
    私は、すごく面倒見のいい優しいおばさんだと思っていた人(彼の母)の
    闇を知ってしまって、しばらく人間不信になった。
    恋愛も、自分から踏み出すのが恐くてできない。

    最近になって、彼は結婚して婚約者の名字になったと聞いて、ちょっとだけ安心している。

    347 :鬼女日記
    中学2年の林間学校での出来事。
    うちの中学は1学年5クラスだったが、それとは別に1クラス特殊学級ってのがあった。
    いわゆる知的障害の生徒のクラスで、そのクラスは普段は近くにある小学校の校庭の隅に独立した専用校舎?があった。
    運動会や何かの行事のときだけ先生が引率して中学の方に連れて来るんだけど、そこの生徒は2年生は2人だけだったし
    私は5クラスの一番最後のクラス(5組)だったので、うちのクラスと行動を共にすることが多かったんだよね。
    で、林間学校の時に事件は起こった。
    実はその前年までは特殊学級の参加はなかったんだ。
    だけど父兄が他の子たちと同じように思い出を作ってあげて欲しい、参加させてほしいって訴えての参加。
    その2人は、先入観があるせいか多少おかしな雰囲気(話し方とか表情とか)はあったけど最初は特に危ないって意識はなかった。
    普通に話し掛けて、普通に一緒に笑ったりもした。
    林間学校では基本的に山の家と言われる施設で寝泊まりするんだが、一晩だけ近くのキャンプ場でテントで暮らす。
    そのテントを張っている時に、特殊学級の男子生徒が木槌に興味を持ってあちこちトンカントンカン叩きだした。
    私、その班のリーダーやってたから何となく危ないなと思って先生に軽い感じで「ちょっと危なそうなんですけど」って話した。
    そしたら先生が「じゃあ木槌取り上げといて」って言うんだよね。
    えー、私が?とか思ったけど先生忙しそうだったし、どういうふうに言おうか迷って
    同じ班の男子A君が気が付いてくれて「どした?」って聞くから事情を話していたまさにその時
    材料を運んできたワゴン車のボディをガッシュガッシュ叩きだしたので慌てて冷静さを失ってしまった。
    A君が後ろから羽交い絞めにして私が木槌を取り上げようとした。

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