847 :鬼女日記 2006/01/25(水) 16:43:06
俺の嫁さんは寝ている時にうなされる事が多々あった。
その話をしたら、幼い頃から精神的な虐待を受けており(主に母親から)
夢にまで見てしまうということだった。
大丈夫か?と聞いても、平気だから。とそれ以上は話してはくれなかった。
それから少しして、嫁さんの妊娠が判明。
妊娠を知った嫁さんの母(俺から見たら義母ですね)が様子を見たいと
言い出し、我が家にやって来た。
だが義母の口から出るのは自分の娘が、いかにダメな子だったかという話ばかり。
義母「情けない、気が利かない、話もろくにしてくれない。
何を考えてるか分からないような子でね。私も苦労したのよ。」
義母「子供をちゃんと育てられるかしらね?
夫君、あなたが娘や生まれてくる子を守ってやってね。」
嫁さんを見ると黙ったまま、うつむいていた。俺は我慢できなくなった。
俺 「義母さん、嫁子はしっかりやってくれてます。感謝してるくらいです。
もう干渉するの、やめてくれませんか?昔の話もいりません。」
義母「ハァ?ああ、かばってくれてんのね、いいのよー、気を使わなくても」
俺 「守ってやって、とさっきおっしゃいましたよね?
義母さん、嫁子を傷つけてるのはあなたです。わかりませんか?」
義母、顔が真っ赤になり、ワナワナして「こんな所、二度と来ないわよ!」。
「一度言った事は守って下さいね。」と、そのままお帰り願いました。
自分ではスカッとしたけれど、嫁さんが気になり、恐る恐る聞くと
「ありがとう。すごく楽になった。これで良かったと思う」とのお言葉。ホッとした。
自分では「言ってやった!」とすっきりしてるけど、他の人から見たらDQNだろか。
その話をしたら、幼い頃から精神的な虐待を受けており(主に母親から)
夢にまで見てしまうということだった。
大丈夫か?と聞いても、平気だから。とそれ以上は話してはくれなかった。
それから少しして、嫁さんの妊娠が判明。
妊娠を知った嫁さんの母(俺から見たら義母ですね)が様子を見たいと
言い出し、我が家にやって来た。
だが義母の口から出るのは自分の娘が、いかにダメな子だったかという話ばかり。
義母「情けない、気が利かない、話もろくにしてくれない。
何を考えてるか分からないような子でね。私も苦労したのよ。」
義母「子供をちゃんと育てられるかしらね?
夫君、あなたが娘や生まれてくる子を守ってやってね。」
嫁さんを見ると黙ったまま、うつむいていた。俺は我慢できなくなった。
俺 「義母さん、嫁子はしっかりやってくれてます。感謝してるくらいです。
もう干渉するの、やめてくれませんか?昔の話もいりません。」
義母「ハァ?ああ、かばってくれてんのね、いいのよー、気を使わなくても」
俺 「守ってやって、とさっきおっしゃいましたよね?
義母さん、嫁子を傷つけてるのはあなたです。わかりませんか?」
義母、顔が真っ赤になり、ワナワナして「こんな所、二度と来ないわよ!」。
「一度言った事は守って下さいね。」と、そのままお帰り願いました。
自分ではスカッとしたけれど、嫁さんが気になり、恐る恐る聞くと
「ありがとう。すごく楽になった。これで良かったと思う」とのお言葉。ホッとした。
自分では「言ってやった!」とすっきりしてるけど、他の人から見たらDQNだろか。