鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    毒親

    220 :
    本当に神経わかんないうちの馬鹿父の話
    長々とごめん

    うちは母がお店(かなり繁盛していて支店もあった)を経営してバリバリ稼ぐ人だった
    その反動か(?)父はふわふわとした遊び人
    仕事を転々としていて、私の記憶にある限りでは仕事してる期間より無職期間の方が長かったんじゃないかと思う
    子供の頃はいつも遊んでくれるお父さんが好きだったけど
    大きくなるに従って(アレ、この人駄目人間なんじゃ…)って思うことが増えた
    でも母は「もうちょっとしっかりしてくれないと」と言いながらも結局別れなかった

    そんな母が、四十代の若さで亡くなった
    私は別の業種で働いていたし、父が引き継いで経営できるはずもないので、店は人手に渡すことになった
    優良物件だったので、かなり高い額で引き取り手があった
    そのお金と母の預金を父と一人娘の私で分けらど、税金を差し引いても相当な金額になった
    お金が手に入って即、父は当時やってた仕事を辞めた
    私は実家から電車で一時間ほどの距離に住んでいて、月に一度程度帰っていた
    仕事を辞めた父は、車や時計、カメラ、旅行等かなり派手にお金を使っているようだった
    私は段々不安になって
    「お父さん、これから働かないで八十まで生きるとして、お金足りるか逆算してみた?」
    とか言ってみたけど何の効果もなかった

    そして、母がタヒんで2年も経たない頃
    実家に帰ったら父が「再婚を前提に付き合ってる女性がいる」と言い出した
    引き合わされたのは、父の行きつけの飲み屋のママだとかいう女性
    ×2で子供が4人居て、全員成人済みだけど無職かフリーター
    正直あまり好感は持てず、(ちょっとは考えろよ…)と思ったけど父には
    「応援は出来ないけどひとの恋愛に反対する権利もないし、そっちで良く考えて」
    とだけ言って放置した
    案の定というべきか、数ヵ月すると段々と父の話に愚痴が多くなった
    ママと子供達がとにかくお金をたかるらしい
    「何かというと『パパお金出して』って……俺、もしかして金蔓なのかな?どう思う?」
    とか泣きそうな顔で言うから、これが五十近い男が娘にする相談かと呆れながらも
    「はっきり言うと、そうだと思うよ」
    とだけ答えておいた

    917 :名無しさん@HOME 2014/09/13(土) 20:25:19.69 0.net
    昨日の夜から火曜まで弟夫婦がうちに来てる(実家だけど家主は私+親同居)
    親は自分の家だと思ってるから、当たり前のように歓迎しているが、家主の私は全く歓迎していない。
    家主が私だって弟も知ってるはずなのに私には宿泊についてなにも相談せずに親にだけ。
    もてなしてる料理の金も全部私の金なんだが。
    親には文句散々言ったものの、数日くらい我慢してだとー!
    手土産よりも宿泊費を出せと言おうか自室で対応検討中。
    歓迎してねーことにいい加減気付けよ。

    937 :名無しさん@おーぷん
    職場でいつも一緒にお昼を食べている人たちに、私が育ちの良い人間だと思われているw
    カップ麺やレトルト食品を食べない→良い物を食べて育ったから口に合わないから
    毎日手作りの弁当を持ってくる→母親にしっかりと家事を仕込まれたから
    食べ方がキレイ→親の躾がちゃんとしていたから
    と言う理由らしいけど、全っ然違うんですよーw
    私ははっきり言って物凄く育ちが悪いんですよーw
    市営の古い団地で底辺の親から産まれて、放置子生活してたんですよー。
    カップ麺が嫌いなのは、ヒキニートの母親が昼寝する隣で音を立てないように毎日食べてて飽きたから。
    料理が出来るのは、レトルト食品に飽きて自力で覚えたから。
    弁当を毎日作るのは、親に弁当を持たせてもらう友達が羨ましくて手作り弁当に憧れていたから。
    食べ方がキレイなのは、図書館で借りた食事マナーの
    本をよく姉と一緒に読んでたから。
    マナー本に載っているごちそうを見て「いつかこんなん食べてみたいなー」「大人になって食べる時の為に練習しとこう」とか言ってお嬢様ゴッコしていたから。
    躾に関しては、母親からは『母親に恥をかかせない他所の大人との受け答えの方法』
    父親からは『母親の機嫌を損ねない方法』しか教わった記憶がない。
    中卒で働いて家に金を入れろって言われたけど、親戚の援助とバイトと奨学金と借金で何とか大学まで出た。
    そんな生まれも育ちも残念な私が、上部だけでも真人間に見られているなら嬉しいな。
    今は姉も私も、親から逃げて1人暮らししている。
    年に2回ずつ、それぞれボーナスが出たときに一緒にごちそうを食べている。
    ホテルのディナーとか高級中華とかフレンチのお高い店で、お嬢様ゴッコ実践編を楽しんでいる。
    週末は人生初の回らないお寿司を食べに行く。超楽しみ。



    625 :名無しさん@おーぷん
    こういうのもロミオメールというのかな?
    身バレしないようさらっと書きます。
    元彼はDV父に押さえつけられて育った。進学就職はもちろん、お小遣いで買う物も
    全部1つ1つ父親の了承を得てからでないと買えず、自分で稼ぐようになってからも同じだった。
    独り暮らしは許されず親と同居。手取りの3/4を家に入れさせられていた。

    元彼と私は結婚前提に付きあっていたが、元彼父に私は気にいられなかった。
    最終的に「パパとあの女とどっちを取るんだ!」と言われ(元彼父の一人称はパパだった)
    元彼は父親を選んだ。
    それが15年ほど前の話。

    この前知らないアドレスからPCにメールが届いた。
    スパムだと思い開けずに捨てたら、続けて何通も来た。
    添付ファイルはないし…と文面を読んでみたら元彼父だった。
    癌になったんだそうだ。
    そして私と元彼の結婚を許してもいいといった内容が連綿と書かれていた。
    私のアドレスはずっと変えていないので元彼から洩れたとしか考えられない。
    元彼母は看病してくれないのか?と疑問だが
    深く知りたくも関わりたくもない。
    今後も無視する予定。
    ただ私の父が数年前タヒんだこと、私が最近昇進したこと等をなぜか知っていて
    文面に盛り込んであるのが気持ち悪い。

    厄落としのつもりで書き捨て。

    403 :名無しさん@おーぷん
    すまん401の上一行目が抜けた。やりなおす。

    同僚Aは女上司と結婚している。
    現在は違う課になったので正確には元上司だが、結婚を決めた当時は直属の上司部下だった。
    この女上司Bが、とにかく口うるさい。
    仕事はできるんだが、いわゆるヒス。細かいことをキーキーと実に小うるさい。
    同僚Aは皆に「よくあんなヒスと結婚したな」
    「デキ婚でもないのに、気の毒に」と同情されている。
    予想では3年もたないだろうと言われていたが、現在6年目に突入した。

    先日、別の同僚の結婚式があり俺とAも出席した。
    二次会の帰り、なんとなく飲み足りなくてAと他2人とホテルのバーで飲んだ。
    その中の1人CがAに
    「おまえBとよく続くなあ。家でもあんななんだろ?ストレスでよその女に逃げたくならないか」と言った。
    A「Bさん(苗字にさん付け)は会社でも家でも変わらないよ。それでいいんだよ」
    C「家庭でキーキーあんなに口うるさく言われたらしんどいだろう」
    A「うちの父親がうるさい人だったから、同じくらいの人でないと休まらない」

    話を聞くとどうもAの父は毒親ってやつで、一日24時間誰かの文句を言ってるような男だったらしい。
    A母は奴隷。

    399 :名無しさん@おーぷん
    母が万引きをしたらしい。しかも自分が働いていたパート先のスーパーで。
    バカじゃないかな。今までも好きじゃなかったけど、今はさっさとタヒんでくれくらいに思ってる。

    309 :名無しさん@おーぷん
    どこかで「兄弟の真ん中は不憫」と言われてて本当にそうだなぁと思ったので吐き出し。身バレしてもいいや。

    自分は女女男の真ん中。
    よくある服は姉のお下がりやらおもちゃを弟に取られるなどに加え、上と下の名前には共通項があるのに自分にはないから、昔は本気で自分は貰われっ子だと思ってた時期もあった。
    姉のように勉強出来れば褒められるかと真面目にやっても届かず、弟のように甘えれば可愛がって貰えるかとすればワガママと叱られた。
    元々の性質もあるが、結果的に愛情に飢えて依存する体質になってしまった。
    成人した現在、それなりに開き直って飄々と生きてはいるけど、嫁入りして遠方に行った姉、一番下で甘やかされ家事を知らない弟の間で母子家庭の母方祖母は要介助。家事は自分が主にやってる。
    自分なりに頑張ってるつもりだけど、お礼もないしご飯も「美味しい」の一言もない。
    元々家事が好きじゃないからモチベ保つのに必タヒになってる。

    でも自分はまだ恵まれてる方で、父親のとこの次男叔父は以前兄弟でやってた自営をとうとう畳む事になり、早々に離脱した長男や三男(父親/鬼籍)、その子供達(私ら)に迷惑が掛からないように奔走してくれてる。
    少し前まで父方祖母の面倒も見てくれてた。

    そして自分も、今は母が見てくれてるけど、母に何かあったら動くのは自分なんだよなぁ。
    姉は遠方過ぎて動けないし、弟は少しずつ躾けてるとはいえまだ世間知らず。
    何よりもし母や祖母の介護になれば同性の方が良い場面は多いからね。

    他に周りに3兄弟がいないから例えが少ないけれど、本当に真ん中は割りを食う事が多いよ。

    314 :名無しさん@おーぷん
    うちの母親と父方の祖母が仲が悪くて、顔が母親そっくりの俺もわかりやすく嫌われてた。
    けど親父はエネ夫ってやつで祖母の暴言なんかを「おふくろに悪気はない。」とか「本当はお前(俺)を愛してる。表現が上手く出来ないだけ。」と言い張る。
    俺が小学2年の時母親が腸捻転でぶっ倒れて、「学校終わったらばあちゃん家に行け。あとで迎えに行く。ばあちゃん家には伝えてるから。」と言われてしぶしぶ祖母の家に行く事になった。
    着くと暴言の嵐。
    「ほんとに来やがった!図々しい!」
    「財布や通帳隠さなきゃ!あの女の子供だから泥棒するに決まってるからね!」なんかね。
    ちょっとの間の我慢だから…。と何も言わずにいたらその態度が気に入らなかったらしく無理やり車に乗せられ出発。
    どれぐらい走ったのかわからんが気付けば山道に入っててお察しの通り俺はそこで放り出され置き去られてしまった。
    しばらくはその場を動かずにいたんだけど誰も通らないから仕方なく車が来た方向に戻って行く事にした。
    最初はなんとなく遠足気分で余裕があったんだけどだんだん日が落ち出すとめっちゃ怖いw
    割と木が生い茂ってるから肌寒くもなってきて、その頃には俺号泣w
    だれかぁぁぁぁ!!だずげでぇぇぇぇ!!と叫ぶけど誰も通らない。
    疲れてもう歩けないし子供ながらにタヒを覚悟しだしたところで遠くから微かに車の音が聞こえた。
    気のせいかもしれないけど俺は必タヒに音のするほうに歩きながら助けて!助けて!って叫んだ。
    車のライトが見えると俺は必タヒに手を振った。
    車は止まってくれて降りてきた人達が「ほんとに人いたよ…。」とか「なんでこんなところに子供?」なんかを言いつつ俺を車に乗せてってくれた。
    着いたのはめっちゃでっかい家。
    車に乗せてくれたじいちゃんが「なんかジュース飲ませてやってくれ!」と言うと女の人がオレンジジュース持ってきてくれて、俺はそれを泣きながら飲んで、女の人は涙と鼻水でどろどろの俺の顔をタオルで拭いてくれた。
    じいちゃんが「なんであんなとこに1人でいたんだ?」と聞いてきたんで俺は事情を話した。
    「子供になんて事を!」って顔を真っ赤にしながら怒ってた。
    じいちゃんが女の人に警察に連絡しろって言ってたから俺はランドセルに入ってる緊急連絡カード(親の携番と家電、住所が書いてあるカード)を渡してここに電話させてと頼んだ。
    女の人は警察とうちに電話してくれて、親父の声を聞いて安心のあまり漏らした。ごめんじいちゃん。
    親父が迎えに来たり警察も来たりして大騒ぎだった。
    じいちゃんが親父に「母親を大事にするのは結構だがしっかり目の前の事を見ろ!危うくお前の子供タヒぬとこだったんだぞ!」って怒ってくれて、流石の親父も俺を置き去りにしてった祖母の事を謝ってくれた。
    その後は母親の手術終わってから離婚した。
    あとからわかったけどあのじいちゃんヤクザの会長だったらしい。
    女の人(じいちゃんの嫁さんだったらしい)が何度も声が聞こえる気がするって言ってたらしくて半信半疑で行ってみたら…って事だったそう。

    このページのトップヘ

      翻译: