鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

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    三股

    98 :鬼女日記 2012/06/07(木) 22:23:47 0
    かなり前に居た会社の話
    結構大きい厄介な仕事がやっとこさ終わって、さぁ皆で打ち上げだ!となって関係部署3課程が集まって大宴会を開いた時の事。
    皆酒も入り宴たけなわになって来たら、若い子たちが終わった仕事の事で喧嘩を始めてしまった。
    なかなかしゃれにならない感じになってきたので、その当時独身イケメンで人気のあった係長が止めに入ったが上手く行かずに却って
    火に油を注ぎ「係長だってあの時こう言った!」と言われて逆上して新人の胸倉掴んだところで
    「やめて!かー君」(仮名)
    とよく通る女忄生の声、皆シーーーーンとなって喧嘩してるやつらも(かー君???誰??係長??)と手が止まった。
    しかし女忄生陣の中で2人程が「かー君!」と呼んだ女忄生を睨みつけて詰め寄り第二の修羅場が始まった。
    その後は女忄生三人で怒鳴り合いの掴み合いの上一人が泣きだし一人はゲロ吐いて阿鼻叫喚でした。
    かー君は三股かけていたんだが「折角だから皆(4人で?)仲良くしようぜ?」と笑顔で言い放ったら、何故かウヤムヤになってました。
    イケメンってすごい。

    600 :鬼女日記 2016/09/20(火) 08:27:35 ID:qeaZT5lz0.net
    夫と付き合って、婚約するまでの間三股していたこと。 それ以前も含め、ほぼ貞操観念ゼロだったこと。
    一人は23才の頃からの15才上の医者(会うと財布の中身が2万くらい勝手に増える)、25才の頃からの地主ニート(何でも買ってもらえた)、
    26で知り合った夫は一部上場ではあるが普通のサラリーマン(完全割り勘)。
    全員自由になる時間が違ってて、2年間楺めることもなく続いた。その間つまみ食いもそこそこしてた。
    気を付けていたのは、絶対に誰にも何も言わないこと。仕事はきっちりやること。自分の部屋には男を上げないこと。
    旅行以外は必ず自分の家に帰ること。刺されたら困るから、自衛のつもりだった。
    一番忄生的な嗜好の相忄生が良く、かつありのままの姿を見せられ、人として一生懸命でいとおしく、何かあれば養ってやらねばと思えたので、金銭的にはイマイチの夫と婚約したら、夫の実家が一番裕福だった。
    婚約にあたって興信所が入ったみたいだが、親族、人品調査も問題なく通過。何のミラクルかと思った。
    感心されるくらい貯金ができていたのは、医者からもらったお金をまるっと貯金してたせい。
    式も新婚旅行も、そこから負担分は出した。会社員時代のお金は外債投資に突っ込んである。すべてヘソクリだ。
    新居の食器類、作家ものの和食器や古伊万里、古九谷、ブランド食器、調理器具が充実していて驚かれた。
    あれは別に祖父母の形見じゃない。ボンボンの貢ぎ物だ。ぶっちゃけブランドバッグたんまり貰う並にお値段はしている。
    包丁もバカラのグラスセットも、私のお給料なんかじゃとても買えない。
    やってる最中は特に罪悪感は無かったが、年々夫を好きになる度に恥ずかしくなる。
    結婚式の写真みたりご飯盛り付けたりするときに、汚いことした結果物を見てぐわーってなる。
    何らかの因果応報はあるものとおもっているが、夫を苦しめるのは嫌なので、善き母良き妻の皮被ったまま、墓まで秘密は持っていく。

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