鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    夜道

    1 :鬼女日記 2018/01/04(木) 14:35:37 ID:86AePWxN0.net
    たった今親の実家から帰った時の話や
    ワイが家に帰ると親に「車のバッテリーが故障してた、アンタ車の明かり付けっぱ似せんかった?」って聞かれたんや
    そういえば先週の金曜日に車で駅まで送ってもらった時にワイが付けたなぁって思いながらそうだと思うって答えんたんや
    そして事件はここで起こったんや…
    「修理に3万5000円かかったんや!立て替えろやアホ!」いきなり怒鳴り付けられて断る訳にもいかなく渋々2万円だけ貰ったお年玉の中から払ったんや

    いや、確かにワイが悪いかもしれんねんけど普通夜道に車走らせといてワイを送った後明かりが付いとるのに自分で気付かんと思うか?それにワイは「電気付けるで」って前もって言ってたし結局は親の注意不足でワイに払う義理はないと思うんや

    なんJの皆これどっちが悪いんか?お年玉3万の内2万も取られたやで

    1 :鬼女日記 2022/04/10(日) 03:40:10 ID:KP+CkNVd0.net
    俺「あー、この仕事片付けないとだからまだ帰れないかな……」

    新入社員「そうですか……分かりました、お疲れさまです!」

    これってチャンスあった?

    545 :鬼女日記 2012/11/30(金) 07:33:27 ID:cEEqMk+d
    俺は喉が渇いたのでコンビニにペプシネクスを買いに行った。時間は確か10:05くらい。
    田舎なので道には外灯がすくなくて割と暗い。
    その真っ暗に近い道を、一筋の懐中電灯の明かりがふらふらと行き来している。
    「変質者だったらいやだな」とは思いつつも、ちょうど進行方向にある光。俺はびくびくしながらも構わず進んだ。
    近付くにつれてぼんやりと人物の輪郭が見えてくる。どうやらそれは小学5年くらいの子供のようだった。
    「こんな時間に?」と疑問に思ったが、その子は後ろ手にマメ柴のような小型犬を連れている。どうやら犬の散歩らしい。
    いやどちらにしたってこんな時間に子供が一人で出歩く事はちょっとおかしくないか?俺はその子に話しかけてみた。
    俺「少年、一人で大丈夫か?お父さんとかお母さんと一緒じゃないのか?」
    少年「いっつも散歩は俺の当番なの。今日はたまたま遅くなって、お母さんを呼んだんだけどまだ来てない。」
    そう少年は言う。しかし、懐中電灯を持っているとはいえ、人通りの少ない暗い道を
    子供一人で歩かせるのはちょっとどうかな…と俺は思っていた。お母さんが来るまで、家に送ってこうか?
    俺がそう言うと、少年は「うん、わかった」とどうやら納得したようだ。
    話してみると、少年の家は俺の家からそう遠くないところにあるらしい。
    中々人懐こいと言うか人見知りをしない忄生格のようで、会話が途切れる事なく少年の家の明かりが見えるところまで来た。
    どうやら、家の門の所に母親と思しき人物が立っている。
    (何だよ、居るんなら迎えに来てやれよ…)と俺は少しむっと来たが、わざわざそんな事を言って近所付き合いが悪くなるのもあれなので、
    黙って少年を門の入り口まで送り届けた。と、ありがとうございますの一言でも言うかと思っていた母親が、いきなり大声を出した。
    別れの挨拶を交わしていた俺と少年は当然ぶちたまげた。

    643 :鬼女日記 2014/04/19(土) 23:47:05 ID:YiwiuJdN.net
    10年ほど前のこと。
    当時全寮制の学校にいて、外出許可でバイトに行って20時頃に帰寮のために夜道を自転車で走っていた。
    寮は少し丘の住宅街にあって、登りを必タヒにこいでいたら突然横から人が出て来て自転車を蹴られて倒れた。
    スピードは遅かったけど結構な衝撃で動けずにいたらがばっ!とのしかかられて押さえ込まれた。
    癡漢だ!ってすぐわかったけど全然声がでなくて、助けを呼ぶ声じゃなく抵抗の声しか出せずやだ、やめて、いやだしか言えず…
    ハアハアされてそうこうしてたらあっという間に離れてポツンと置き去りにされた。
    しばらく呆然としていたけどあまりのショックと体の痛み、ジーンズのアレと思われる汚れにも気づいてそのまま泣き出してしまった。
    腰が抜けて立ち上がれなかったのもある…

    そしたら、少し離れたところから犬をつれた老夫婦が駆け寄って来てどうしたの!?と声をかけてくれ、癡漢…自転車倒されて…とボロボロ泣きながら説明を。
    するとおじいさんが奥さんに「そこの家に電話借りて通報しろ!君は待ってろ!心配ない!」といって「○○号!行くぞ!」と走り出した。

    187 :鬼女日記 2021/04/25(日) 11:36:56 ID:72.bg.L1
    猫がいなくなって今日で一週間、張り紙したいが会社の猫だから自分勝手にはできない
    夜の帰宅に名前呼ぶのと、Twitterでリツイートして存在アピールしかできない。
    本当に可愛いコで、賢いコだから帰らないなんて考えられなかった。
    会社は早々に諦めムードで辛い

    727 :鬼女日記 2016/01/06(水) 21:33:28 ID:rOy
    グロ注意かも?読みにくいと思います。ごめんなさい。

    ちょうど6年前に2つ年下の彼氏がいました。猛アプローチを受けて付き合い始めたのですが、純朴で可愛くて子犬みたいで、何より優しくて誠実で大好きでした。
    ある時、デートをしていたのですが、その帰り道、街灯こそあるものの夜で暗かったためかそこで事故に会いました。
    覚えてるのは、とっさに彼を突き飛ばしたこと。少なくとも私には痛いっていう感覚はありませんでした。
    気がつくと半月くらい経っていて、右足膝下がなくなっていました。彼からは何度も
    私の両親を通じて、
    「そっちに行ってもいい?」
    と聞かれていたのですが、とりあえず
    「来ないで」
    と伝えていました。
    ああ、捨てられるんだろうな。私だって無理だし。仕事もどうしよう。親に迷惑かけるな。親がタヒんだらどうしよう。
    と色々と考えていました。
    結局、事故から一ヶ月経った時に彼に来てもらって、どういう要件だったのかを聞こうと思いました。
    彼にその場で土下座されて、庇って助けてくれたことの感謝と謝罪をされて、
    「良ければ一生一緒にいたいです。支えさせてください。」
    とプロポーズされました。
    彼の両親は反対こそしませんでしたが、私の両親も大反対したそうです。
    しかし、彼が私の両親に土下座して頼み込んで、私の両親も
    「もうこの先私は結婚は無理だろうから」
    と結局許したそうです。
    彼は次男だったので、私の家にお婿に来るという形で結婚しました。しかし、そこから旦那は相当に辛かったと思います。
    父が気を遣うだろうと、家の近くの土地に夫婦2人で住むには困らないくらいの仮住まいのようなものを建ててくれたのですが、それまでは母屋で暮らしていました。
    しかし、特に父や妹とは当初、上手くいかなかったようです。
    (事故のことが原因で)私の妹からとてつもなく敵視されていましたし、私の見ていない所でひどい嫌がらせまでしていたようです(両親は見つける度に強く怒っていたようですが…)。
    また、父も普段は優しく接して(事故の前には既に紹介していて気に入られてはいました)いました。しかし、食事などで長く同じ空間にいると、週に1度くらいの頻度で、突然「ガァッ!」と声を上げて、旦那を毆る蹴るということがしばしばありました。
    母や私の力ではもちろん止められませんし、妹はもちろん静観。旦那も反撃しないので、血だらけになっていることもありました。
    そんな生活だったので、旦那は家では何重もの理由と要因が重なり、借りてきたネコのように怯えて暮らしていましたし、自分から何か声を発すると言うことはほぼありませんでした。常に旦那の味方をしていたのは母くらいだったと思います。
    私も2人の時に、
    「ごめんね。大好きだよ。」
    と毎日のように謝っていました。しかしいつもそういう訳でもなく、義足に慣れるまでは、片方の脚がなくなったことで不自由を感じて耐えられなくなった時には、旦那に獣のように感情的になりながら当たり散らしていました。
    でも、旦那は
    「ごめんなさい。ごめんなさい。」
    と言いながら抱きしめてくれました。
    夜も、旦那が布団の中で泣いているということが多々ありました。
    仮住まいは出来たものの、私1人では不自由する事も多く、私が義足に慣れるまでの二年近くはこのような生活が続きました。

    462 :鬼女日記 2009/08/18(火) 02:19:51 ID:T5IqwoNc
    ついさっき終電のがして、友達んが泊めてくれると言ってくれたので
    ありがたい~と夜道を歩いていたら
    「子供が事故で入院したらしいので病院にいきたいけれどサイフを落としたので1000円下さい」っつーオバサンに会った。

    「え…病院なら、交番で事情を話してお金を借りるとか…」と
    私がオロオロしたら、泊めてくれる友達が
    「チョワナ?ニパデカスリ、ソンワンチョニーヤァ、ディキナ?」とか
    変な東南アジアっぽい喋り方をし始めて、オバサンが逃げた。

    「ずうずうしいイキモノ相手に日本語喋るだけ損だよ」と友達に言われて
    友達のひるまない態度と、見事な発音に感心したw

    「本当に切羽詰まってお金を欲しているならば、言葉の通じない外人にだって縋るはずだ」とも言われ
    全くその通りだと思い、「もしも本当に子供が入院していたら」という危惧もふっとびました。

    53 :鬼女日記 2017/06/21(水) 15:57:41 ID:FqDLsI2T.net
    1年くらい前の話だけど、夜に家のアパートのすぐ前のところで若い男の人とすれ違った
    その後少し経って後ろを見たらまだその人がいて、あれ?って少し肝が冷えたけど
    気のせいだと思って、2階に住んでたから階段登って、でもさっきの人が立ち止まってるのが少し怖くて
    ちょっと焦って鍵取り出して、ってしてたけどやっぱり焦ると上手くいかない
    もしかして階段の下まで来てないよね?って思って鍵開けるの中断して階段覗き込んだら
    いたのが本当に怖かった
    私が覗き込んだらすぐいなくなった
    未だに何だったんだろうって思うし夜道が少し怖くなった

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