鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    感動

    824 :名無しさん@おーぷん
    俺と嫁は子どもの頃同じ施設にいた
    施設に来る前は、二人とも親からもう少しでタヒんでたくらいの虐待を受けてた
    高卒で就職して二十歳で結婚したが
    家族というものがよく分からなくていつも不安だった
    ある時嫁が妊娠して不安はピークになった
    嫁は虐待の影響でほとんど生理がなくて子どもはできないと思っていた
    それが突然の妊娠で嫁も俺もほとんどパニックになった
    まともな親になんかなれるわけがない、きっと子供を杀殳してしまうと思った
    俺は怖くて最低だがおろしてほしいと嫁に言った
    嫁も怖がっていてそうするしかないよねと言った
    でも嫁は迷っているようだった
    そんな嫁を見ていたら俺もどうして大好きな嫁との間にできた命を消さなきゃならないんだろうと迷いが出てきた
    でも絶対に不幸にする、ひどいことをしてしまう、親と同じになってしまう
    そればかりぐるぐる考えていた
    結論がでないうちに嫁が倒れて病院に運ばれた、切迫流産だった
    俺の会社の社長が病院に来てくれて
    俺は思わず社長に打ち明けた
    自分たちが親になれる人間ではないこと
    でもおろす決断もできないこと
    そしたら社長は、自分が見張ってて親としてもう駄目だと思ったらすぐに子供を引き取って責任をもって育てると言ってくれた
    例えば俺たちが子供を虐待したり、親として失格だったりしたら
    子供を杀殳したりひどい目にあわせたりする前に子供を守ってくれると言った
    言葉だけじゃなくて、社長の奥さんにもちゃんと話してくれた

    625 :名無しさん@HOME 2016/02/15(月) 01:33:46.70 0.net
    今日のトメ。
    本棚の掃除をしていたら懐しい成人式のアルバムを発見。
    トメさんに見せたら懐しいねーってよくとってあったねって。

    捨てられるわけないじゃないですか。
    実母が毒で学費も成人式の写真もお金を出さなかったから撮れないと諦めていたのを一年遅れでしかもお金まで出して撮らせてくれた大切なアルバムを。
    もっと甘えていいんだよ、辛かったら泣いていいんだよって。
    まだ彼女でしかも居候の分際でそこまでしてくれたのはトメさんだけです。
    何も出来なかった私に家事すべて教えてくれてありがとう。
    たくさん感謝してます。
    子供はまだ出来そうにありませんが早く見せてあげたいんです。
    旦那以上に大切なんです。
    まだまだ恩は返しますからまだ長生きしてください。

    なんてこと直接言えないんでここにひっそり書き逃げしていきます。

    963 :名無しさん@おーぷん
    埋めついでに俺の鉄板ネタを書こう。
    俺は昔サンフランシスコで学生やってた。ホテルに住み込みで朝晩の厨房の手伝いをすると一月の家賃が300ドル位になってお得だった。

    そしてアメリカンなビュッフェスタイルで大量生産するもんだからそこでは大量に毎日残飯が発生する。

    それを俺は使い捨てのパックにこっそり詰めて物乞いのおっさんにくれてやってた。
    周りは留学生ばっかでネイティブの話し相手が欲しかっただけ。元金融会社でアボーンした男で当時40前半。名前はアビー。

    で、ある晩、日本人仲間の送別会でしこたま飲んだ俺は酔っ払い千鳥足でホテルに戻ろうとしたところ白人のヒゲづらおっさん二人に羽交い締めにされ殴られ蹴られ俺虫の息で身ぐるみ全部剥がされガチで車と車の間に捨てられてたらしい。
    歯は前四本折れ肋骨はヒビ、鼻も折られておいわさん状態、太ももは刃物で刺され貫通。手の指は全部逆に折られた。
    犯人は捕まらずキャッシュカードの番号を聞きだそうと拷問されたんじゃないかと警察は言ってた。

    約半年入院、ビザの関係もあったし流石に帰国することにした。アメリカ恐すぎwww
    最後に仲良かった人たちに別れを告げアビーには何で怪我したかなどは言わずにジャックインザボックスというバーガー屋で最後は一緒に飯食った。
    「お前は良い奴だから良いこと有るよ。グッドラック」と言われたのは忘れられない。

    それから12年後の一昨年、俺はとある機械部品の売り込みのため出張でサンフランシスコを経由することになった。
    流石に俺はぶるっちまってたけどアビーに会えるんじゃないかと期待してた。

    がサンフランシスコは浮浪者が溢れているからそんな上手いこと見つかるわけもなく、しゃーねーなと思い翌日上司と近くの町サニーベールに向かい取引先に行った。

    で、担当者と会ったときお互いに「あれ?」と不思議な表情になってたと思う。ポカーンみたいな。
    上司も俺と担当者の空気を不思議に思って「もしかして知り合い?君、昔サンフランシスコに居たんだよね?」と言ったのがきっかけで思わず
    俺「アビー?」
    と聞くと
    担当者「オーマイガーオーマイガーオーマイガー!」
    と泣きだし抱き着いてきた。

    アビー「やはりお前だったか!オーマイガーオーマイガーオーマイガー!タヒにそうだったお前を見たとき俺は俺は俺は俺は!お前だけだった、俺をあの時人として扱ってくれたのは!お前が居なくなってまた一人ぼっちになってこのままじゃいけないと思って俺はここまで頑張ってきたんだ!」

    なんか二人で号泣して上司はポカーンとしてたw

    アビーは当時は何も言わなかったがぼろ雑巾の俺を見つけ救急車呼んでくれた人だった。病院でも警察でも把握してなくて誰が呼んでくれたのかは謎だったがその時真実がやっと解ったんだ。思わず「アイラーーービューーー!」と叫んでしまった。
    もう商談どころの騒ぎじゃなかった。

    そのあとは家に上司とともに招待され奥さんと奥さんの連れ子の娘さんに大歓迎された。その後も半年周期で出張で会って交流してる。

    奥さんの連れ子が超可愛い短大生で「アビー、嫁にくれwww」と言ったら「おおお、俺は良いと思うぞ!」と娘に無断でメール教えてくれたw
    始めは娘さんは彼氏居るからなーと乗り気じゃなかったけど今は別れて彼氏居ないらしい。
    今度の夏に親子で日本に遊びに来ることになったので落としたると気合い入れてる。
    アビーは俺のことを誰かに紹介するとき「俺の息子だ!」と紹介してくれる。
    実の父は顔も知らないから娘さんのことは抜きにしてもアビーは俺の父親だと思ってる。

    というおっさんと俺の愛の思い出話。



    699 :名無しさん@おーぷん
    知らない女性名の手紙がきて、旦那が帰ってくるまでの時間が私には地獄のような時間で衝撃的だったよ。
    手紙には、私が下着姿でベッドに横たわっている写真が同封されてた。

    これは・・・元カレに違いないと思ったけど
    写真はもっとあるし、旦那にも送りつける、脅迫めいたことが書かれていた。

    どうしよう。

    もう、涙が出てくるし、身体の震えがとまらなかったよ。
    もう、覚悟して旦那に言うしかない。
    旦那が帰宅したとき、泣きはらして瞳が真っ赤。
    旦那が心配してくれた時に土下座しながらひたすらごめんなさいごめんなさい。

    旦那と知り合う前にかなり遊んでて、若気の至り(過ちに近いなぁ)を旦那に告白。
    そしたら
    「知ってるよ」
    「ほぇっ?」
    「私子、覚えてないの?酔っぱらった時に調子こいてベラベラしゃべってたじゃん」
    「ひょぇ〜」
    「それを承知で私子と結婚したんだし、そもそも俺と知り合う前の話だろ」
    もう、ヘナヘナ〜って感じで気が抜けた。
    「だいたい、私子が手慣れた感じだったからなぁ。男として聞きたくなるじゃん過去を」

    私、なんということをしたんだろう、でもそのおかげで大事にならずに済んだのも事実だけど。
    ちょっぴり複雑な心境。
    私の中では旦那様の株が3つくらいランクアップしました。

    年下旦那だけど、これから一生頭があがりませんね。

    手紙はそれ以降来ていません。

    581 :鬼女日記 2015/12/01(火) 22:00:47 .net
    理解できんと言われるかもしれんが、俺と嫁の話でも。8年前からの話だけど。
    元嫁は、同じ会社で2コ上の先輩。元嫁が勤める支店に俺が転勤して知り合い結婚。
    2年ほどで俺が転勤になり、子供ができるまでという条件で別居生活。
    段々と嫁が俺の単身先に来なくなり、つまりは浮氣だな。証拠掴んで離婚。
    間男は、なんと俺よりも一回り以上の年長のオヤジだった。
    離婚条件は、結納や結婚で使った費用の弁済。ウン百万。
    それで大事にせずに穏便にで、晴れて独身に戻った。元嫁は離婚時に退職。
    元嫁の非劇はここから。直後に襲ったリーマンショックで間男の会社は
    急激に業績悪化。間接部門の管理職だった間男はリストラに。
    再就職もうまくいかず、ヒモ状態で元嫁がパートで生活を支えるように。
    挙句は、夜の仕事を強要され、断るとDⅤといった具合。
    ある時、ボロボロになった元嫁が俺を頼ってきた。元嫁を伴い、元嫁実家に
    離婚時にくらった勘当を解いてもらうように懇願しお引渡し。
    しばらくして、元嫁父母が元嫁を連れて俺を訪ねてきた。元嫁、精神を
    病んでいるような状態。俺の顔を見るなり号泣で泣き崩れた。聞けば、
    実家に戻ってから、引き篭もりと俺への詫びで泣き暮らす日々。おまけに間男の
    ス㋣ーカーみたいな行為もありで。
    一度は愛した女。元に戻るまで引き取ることに。(しばらくは元嫁母付き)
    こんな騒動から5年弱、元嫁は結婚していた頃に戻っているが、唯一の違いは、
    年下の俺に対して敬語を使うことかな。そろそろ、元嫁の「元」を取ってやっても
    いいかなと思っている。

    196 :鬼女日記 2016/08/11(木) 20:13:21 .net
    嫁母がメシウマ
    嫁は女姉妹で俺は男三兄弟の家族構成
    結婚前に嫁実家で嫁母料理を食べた時、小皿で何品も出てきて驚いたのな
    実家だと大皿早い者勝ちだったし、肉肉肉だったしでさ
    嫁父は食の細い人だそうで、俺がたくさん食べるのが嬉しいって喜んでくれて
    結婚したらこんな家族になるんだろうな、なんて思ってた時代が俺にもありました

    なんかデロデロした茶色いスライムに包まれたしょっぱいナスと肉が大皿にどーん
    その上にハーブのはっぱがわっさー
    それと白米が今晩の夕飯です

    45 :鬼女日記 2012/03/05(月) 11:15:42 0
    5年くらい前に自衛隊に一日体験入隊をしたことあるんだけど、その時の救急対処法が
    「大腿部から下肢を欠損した場合の止血法」
    とかで、役に立つ場面があるんだろうか…とみんなでコソコソ話した覚えがあるw

    自衛隊のスローガン
    「一兵たりとも敵地に残さず」(だっけ?)
    にはみんなで感動した。(仲間を必ず連れて帰るらしい)

    1 :鬼女日記 2019/07/14(日) 12:40:04 ID:rLsEo18F0.net
    4800g、58cmの元気な赤ちゃんや
    やばい、感動して泣いてしまった…
    ついに父親か…

    1 :鬼女日記 2016/05/11(水) 22:42:33 ID:YgAzya6y0.net
    彼女「そうなんだ…私も力になれるよう結婚してからも一緒に頑張って働くね!」

    なにこのいい彼女、泣いた

    646 :鬼女日記 2014/11/01(土) 00:09:46 .net
    誰もいないようなので。
    色々省略してる部分はあるがおおまかに。

    同僚の嫁がメシマズで、俺の嫁が普通。
    それは俺と同僚の弁当をトレードして確認済み。同僚の弁当見た目おいしそうなのに飲み込めないものばかりだった。
    そんで同僚の頼みで、嫁が普段作っている比較的簡単調理の料理のレシピを、同僚経由で同僚嫁に渡し続けること1ヶ月。
    嫁と同じ味には出来ないものの、飲み込める物が出て来て同僚は感動。
    同僚が感動したことに同僚嫁は納得いかずに大爆発。
    「なんでよそのレシピでそんなに喜ぶんだ!」と夫婦喧嘩勃発した模様。
    (同僚嫁から俺に電話があって発覚。俺の嫁のことを「豚嫁!」と言われたので「お前こそ豚嫁!」と言い返したら切られた)
    ハサミを持ち出した同僚嫁、同僚の耳たぶにパックリいかれ、同僚はそのまま会社近くの夜間対応病院へ行った。

    その病院から俺に謝罪の電話があったので、事情を聞いて同僚を迎えに行き、申し訳ないが会社の駐車場で車中泊。
    翌日、俺と同僚は社長に呼び出され、「同僚の奥さんから電話があった。暴カを振るったそうだな」とお叱りを受ける。
    どうやら「昨日のDⅤは許してあげるから今夜は帰って来て」と嘘電話していたらしい同僚嫁。
    同僚は社長に耳たぶを見せて事情説明し、離婚したいと告げると、社長は「弁護士いる?」と打診。
    同僚悩み中。今日までの出来事。

    それで一番驚いてるのはじゃんじゃん俺の携帯に、同僚嫁から電話がかかってきて、めちゃくちゃきれられてること。
    同僚は独身の会社の奴らの家に泊めて貰っているので「旦那を家に戻せ!」とか、「あなたがなにか吹き込んだんでしょ!?タヒね!」とか「あなたの嫁、旦那と浮氣してんじゃないの!?」とか「いい気になるなよ豚!」とかもうウンザリだ。
    これって、もし同僚が離婚する場合、同僚の有利になるように証拠として録音とかしておいた方がいい?
    正直、嫁をバカにされて多少言い返してしまい、色々面倒にならないか不安だ。

    このページのトップヘ

      翻译: