183 :鬼女日記 2012/05/23(水) 22:34:30 0
流れを読まずに書かせてください

愚兄のせいで結婚が破談になった
実家の兄は専門学校を出てから今までずっと無職(年金は親が払ってる)
アルバイトをしたこともなく、生まれてから一度も賃金というものを受け取ったことがない
ただ出かけるのは大好きでよくお買いものには行っている(両親も「引きこもりと違う」という認識らしい)
両親は愚兄が20代後半にさしかかったころに働かせるのを諦めた
私は大学から実家を離れていたが、里帰りする度に愚兄を引きずって面接に行かせた
でも結局不採用もしくは採用されてもブッチ→不採用で、31歳現在も無職

で、このたび私が結婚をするという話になった
相手はデブ喪だった私を好きになってくれた稀有な人で、私の仕事にも理解があった人
彼は兄が無職と言うことも勿論知っていた
が、いざ結婚の話が本決まりで進んだときに、向こうの両親が愚兄が無職と知って難色を示し始めた
今は私両親が生きているからいいが、タヒんだら彼にたかるんじゃないかという懸念
それはもっともな意見だと私でも思う。今両親健在な状態でなにを言っても、土壇場でどうなるかはわからない
不安要素を聞いて、彼も躊躇しはじめるのがわかった
なので、半年間の猶予が欲しいとお願いした。その間に、なんでもいいから職を探させるからと
それなら……と彼両親が妥協したが、今度は私両親と兄が渋り始めた
兄には「私のためだと思って」と頭を下げたが、今不自由なく生活出来ているから勿論嫌がる
両親は、「こっちにはこれだけの預金があって、タヒんだ後も兄が問題なく暮らせるのに口を出すな」
「うちの息子が結婚した妹夫婦にたかるとでも思ってるのか!」と怒り出す

結果、破談
父はもうニッコニコで「結婚する前に相手の本忄生がわかってよかったろ!娘タンはお嫁にいかなくていい!」
母は「最初から縁がなかったと思えばいいのよ。これくらいで楺めるような親族関係はいつか破綻するよ」
兄は今日も日がな一日ボーっとゲームをしているだろう

もうあんなにいい相手は見つからないと思う。はじめて家族を杀殳してやりたいと思った
長々とすいません。今月に起こった修羅場でした。