鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

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    苦言

    304 :鬼女日記 2011/01/21(金) 16:03:05 0
    一言というか一声なんで、スレ違いかもしれないですが。

    病気を周囲に盛大にマヤり、かなり強引に転がり込み同居に持ち込んできたトメ。
    依存心が強く、嫁と嫁実家を見下す母親とは住めないと
    夫はかなり抵抗してくれたが、親族やコトメに責められる夫を見るのが辛くて
    結局私が呼ぶようなかたちで同居が始まった。

    トメの頭の中では、夫はせいぜい10代のままで(たまの帰省の時も夫を子供扱いしてウザがられてた)
    同居=母と子の暮らしに戻ること。息子が子供の時のように、母子でべったり仲良く暮らし
    そこに嫁という他人が加わるものと、信じて疑っていなかったらしい。

    実際に同居が始まってみたら、夫は母親が側にいるときはむっつり黙りこみ
    母親が離れると嫁とキャッキャ楽しく話し出す
    母親が戻るとまた黙り込む夫。トメは仲間に加われない。
    同居後いろいろやらかしたトメに、夫はいろいろ苦言を呈してきたけど
    どんな言葉よりも、嫁と楽しそうにしている笑い声がトメには堪えるらしい。

    そもそも、50代部長にもなった男が、小学生みたいに親になつくはずもないのに
    自分の思い通りに息子を動かそうと思うほうが間違いだって、いつ気が付くんだろう

    816 :鬼女日記 2016/05/02(月) 20:45:57 ID:y4y
    自分がいわゆる「相談女」にひっかかって、しかも自覚がなかった。
    相談女という言葉は知っていたのに相手も自分も当てはまらないと思いこんでいた。
    恋愛についてネチっこく相談してくる湿っぽい女が相談女なのだという決めつけがあったようだ。

    その女は俺に、相続のことで相談して来ていた。
    俺も2年ほど前に親をなくし相続で苦労した口だったため、アドバイスできることならしてやる気だった。
    そして相談に乗っていることを嫁にはオープンにしていた。
    やましい気持ちがないんだから当然と思っていた。
    オープンにしてさえいればOKなんだと思い、嫁の前でもメシ中でもベッドの中でもずっとスマホをいじっていた。
    ある日、子供が話していたのに俺がその女のラインを優先させたことで嫁から苦言を呈された。
    子供の話はたわいない日常報告で、女の相談は相続についての深刻な内容だったので
    「子供の話は急ぎじゃないんだからいいだろう」
    と俺が言い、喧嘩になった。
    話し合い、俺はその女に気がないこと、女も俺みたいな中年オヤジに粉をかける気はないと言ったが
    嫁は「とにかく優先順位を間違えないで欲しい」の一点張りだった。
    俺は「困っている人が最優先だよ」と言い、嫁は黙ってしまった。

    303 :鬼女日記 2011/06/18(土) 15:28:10 0
    去年の暮れに別れた元彼から届いたメールです。
    私が勤めてた会社が倒産、その後何とか見つけた仕事(工事現場で通行車両の交通整理)を、
    汚いだのみじめだのと馬鹿にしてきたので喧嘩別れした。
    今思えば、あんな男を好きだった自分が非常に腹立たしい。

    件名:久しぶり
    内容:
    元気か。この間、○○の××でお前を見かけた。
    声をかけようとしたらタクシーに乗って行くものだから久闊を叙することができなかったじゃないか。
    そんなに急いで生きるなよ、まったく…。
    その時思ったんだけど、お前痩せたのか?
    俺と会えなくなったからか?あの時の俺に対する態度を反省したからか?
    つまりは俺のために痩せたということなんだろうな。
    まあ、結果オーライだよ。あの時のお前は歯に衣着せずにはっきり言えば豚だったからな。
    あの頃の俺の苦言を、ようやく素直に聞く気になったんだな。
    ところで、今は何してるんだ?俺は(以下、自分がどれだけ会社に必要とされている優秀な人材であるか等々の自慢)。
    俺は、今のホッソリしたお前なら、もう一度やり直せるチャンスをお前に与えてもいいと思ってる。どうだ?
    ただし!その場合も、俺にベッタリ甘えずにきちんと仕事に就くこと!
    念のため言っておくが、お前に付き合う俺が恥ずかしくないような仕事だぞ。
    一流どころでなくてもいいから。汚れ仕事は絶対に許さないからな。
    それと、お前の仕事は、俺の生活・仕事サイクルに合わせられるものにすること…そうすれば2人で過ごせる時間も持ちやすいからな…なあんて、な。
    正直言って、お前はダメな女の部類だ。そんなお前と添ってやれる男は俺くらいだと思わないか。
    お前はまだ、○○に住んでいるのか?
    あそこでは部屋が小さいから、せめて俺を迎えることができる部屋に引っ越して待ってるんだぞ。
    俺は敢えてお前を選んでやった、その意味をよく噛みしめろ。俺への感謝の気持ちしか生まれないはずだ。
    さあ、これが俺がお前に与えてやれる最後のチャンスだ。
    これから後のことは全てお前の行動次第、早く連絡しておいで(以下連絡先住所電話番号)

    もちろん、返事などせずに無視着信拒否です。
    これで別れた女が戻ってくると彼が本気で思ってるなら、こんな馬鹿男だと見抜けずに付き合った私は大馬鹿ですね・・・。

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