426:名無しさん@おーぷん2014/07/12(土)12:49:05 ID:4H9EJOnjc
他の人に比べたらへみたいな話だけど。

中学校2年で仲の良かった友達全員と離れてポツンになりいじめられた。
仲間外れにされる、ばい菌扱い、
しゃべるたびに笑われるくらいだったから、
不登校にはならなかったけど、自分的にはつらかった。
口を開くたびに笑われるのって本当に精神的にくる。

だから、休み時間は図書室に逃げて過ごしていた。

部活の友達がいる教室にいくこともあったけど、
私と一緒のところを頻繁に見られたら迷惑だと思って頻繁にはいけなかった。

ある日、いつもどおり図書室にいたら、
1年生のとき一番仲良かった友達A子がやってきた。
A子は部活が違うから、クラス離れてからあまり話す機会もなかったけど、
A子と同じグループの子が2人とも休みで、
昼休み話す人がいなくて、私子ちゃんならいつもここにいるし、
久しぶりに話そうと思って…と言って話かけてきた。

その当時私は、常時ポツンなのが本当に堪えてて、
純粋に嬉しかった。

図書館なので静かな声でこそこそと楽しく話した後
次の5時間目の体育(2組合同なので一緒に移動可能)だけでも、
一緒に教室移動してくれるように頼んだら、

「嫌だよw他の人に私までばい菌だと思われるじゃん。
 ここは私子ちゃん以外いないからいいけど、
 他のところでは話かけないでね」

と言われた。
笑いながら軽い感じで言われたけど、今でも忘れられない。
その日はお腹が痛くなって、涙が出て午後の授業をさぼって帰った。
人生で授業をさぼったのは後にも先にもあのときだけ。