375 :名無しさん@おーぷん 2015/09/11(金) 00:26:11 ID:vEx
成人した時に、家にある子供の頃の服やら捨てようとしたら母に泣いて止められた。
虫食いだらけの色褪せた古臭い服なんて人に上げれるわけないし、思い出なら数枚だけとっておけばいいって言ったんだけど、
絶対ダメ、捨てたら許さないと睨んで泣かれた。
でも引越の予定あるし、いくらなんでも衣類ボックス(大)3つ分は多すぎるし、
ちゃんと手入れすると約束してきても翌日には「なんのこと?」となるのがいつものことだしで
無視してゴミ袋に詰めてたら、
「昔の(私)ちゃんはこんなことしなかった」「優しい頃の(私)ちゃんは何処に行ったの」
「これは良い子だった(私)ちゃんの遺品だ」
遺品って言い方がなんかもうダメだった。
しばらくして落ち着いた母に、「興奮して言いすぎた」と謝られたけど
あれ以来母を母と思えない。母と同じ顔をした別人が母の真似事をしているようで気持ち悪い
虫食いだらけの色褪せた古臭い服なんて人に上げれるわけないし、思い出なら数枚だけとっておけばいいって言ったんだけど、
絶対ダメ、捨てたら許さないと睨んで泣かれた。
でも引越の予定あるし、いくらなんでも衣類ボックス(大)3つ分は多すぎるし、
ちゃんと手入れすると約束してきても翌日には「なんのこと?」となるのがいつものことだしで
無視してゴミ袋に詰めてたら、
「昔の(私)ちゃんはこんなことしなかった」「優しい頃の(私)ちゃんは何処に行ったの」
「これは良い子だった(私)ちゃんの遺品だ」
遺品って言い方がなんかもうダメだった。
しばらくして落ち着いた母に、「興奮して言いすぎた」と謝られたけど
あれ以来母を母と思えない。母と同じ顔をした別人が母の真似事をしているようで気持ち悪い