１５年ほど前の修羅場。もう時間が経ったから良いかな～最後はハッピーエンドだけどね。

ある企業の管理職時代に起きた出来事だ。
長い話なので出来るだけ簡潔にまとめたいのだが。ここに出てくる主要な登場人物を書いておく。
オレ：４０過ぎの管理職
Ａ男：２８才くらいの他部署の男忄生社員。結婚したばかりの新婚さん。
Ｂ子：２３才くらいの独身。オレの部署の配下。本当に初心な女忄生社員さん。
Ｃ子：３０過ぎ。Ｂ子をなだめるために依頼した他部署の女忄生社員でバツイチさん。

同僚の部長に喫茶店に呼び出され、社内の噂を相談された。
話によると、毎日、退社時刻になるとＢ子が会社のロビーでＡ男を待ち続けているので噂になっているという。
Ａ男は同僚部長の配下。Ｂ子はオレの配下だった。
どうもＢ子がＡ男に付きまとっているらしい。オレには初耳だった。
Ａ男を喫茶店に呼び出して訳を聞くことにした。これがオレにとって不ｲ侖騒動の始まりだった。

社内にクソ嫌われてるやつがいる
酒の席なんかじゃそのクズの悪口大会だしみんなﾀﾋねばいいのにと言ってるし俺も心底そう思う
そいつがどれだけクソなのかは割愛するけど

で、先日実際そいつが倒れて意識不明になった
俺はめでたいからと、みんなで飲みに行こうと提案したらちょっと不謹慎じゃないかと言われた
え？あんたらあれだけ嫌ってたよな？あのクズの事
俺は本気であんな人間ﾀﾋねばいいと思ってるからこんなに嬉しいことはないのだが

半端な気持ちなら軽々しくﾀﾋねとか口にすんなよ！

よくネットで話泥棒とか見るけど実際に職場の人がその話泥棒だった話。
個人的に話泥棒って例えばだけど
A「この間沖縄行ったんだ～！！」
B「えーいいなー！どうだった？」
C「私も行った事あるよ！彼氏と行ったんだけどねどね～ほんと最高で～うんちゃらかんちゃら」
A.B「…」

みたいなの想像してたんだけど、最近入った人は
A「Bちゃん～カッター持ってる？？」
B「あr…C「あるよ～！！！はいどうぞ！」
がエスカレートしたみたいな感じ。
もっと言うと
A「ねえBちゃん、この書式ってどこにあった？」
C「これはここにあるよ～！」
A「いや、これじゃないの。Bちゃんしか知らないと思う」
B「ここ開いてー」
C「開いたよー(カチャカチャ)」

とか

上司「Ｂさんお茶出してくれる？」
C「はーい」
上司「いやBさんに頼んだんだ」
B「◯◯さん(得意さん)ですよね？冷茶で良かったです？」
C「そうそう、冷茶だよー間違えずにね！」

みたいになんか関係ないのに全部に応対してる感じで度々、話をややこしくしたり引っ掻き回したりしてくる。

地味かもしれないし愚痴った先の友達は「先回りしてくれるいい人じゃん」とか言うけど、社内がピリピリし出して個人指定する時は小声でとか皆気を遣ってる。

小声で「Aさん…ちょっと(手招き)」
と言っても
Ｃ「はーい！今行きます！！」
って感じだし。

社内の事だけじゃなくて、夕飯お誘いとかもさも自分が誘われてるかのように返事して来るからちょっと頭がおかしい人だと思ってる。

で、この間会社の研修旅行という名の家族優待の慰安旅行があったんだけど、Cさんの旦那さんがいつもお世話になってますって言ってきた過去のCさんの話が全部他の社員の話で本当神経が分からないって話。

恋ってほどでもないんだけど、けっこう気になっている子が社内にいた。
美人じゃないんだけどいつも親しみやすい笑顔でタレ目でかわいい。色白で、デブじゃないむっちりで胸も大きい。
でも今日久しぶりにちゃんと顔を見たら、谷亮子にしか見えなかった。
たぶんここ２年位は見かける程度でちゃんと顔見ていなくて、その間に歳を重ねたんだろう。たぶん30歳位。
前は長所に思えたよく通るやたら大きい声も谷亮子だと思うと「でかい声うるせぇ」って思ってしまった。