きまぐれ鬼女-鬼女・不倫・浮気・修羅場系まとめ

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重傷

387 :きまぐれ鬼女 2012/05/12(土) 21:06:49 ID:mvc7JoN40
十数年前、新婚で入った旦那の会社の社宅でエライ目にあったんだよ。
ほんとにあれこれあったけど、きっかけとしては旦那の先輩の奥さん
(=当時のボス奥様)が起こした自損事故を私のせいにしようとして
でも当たり前だけど失敗して、家もその先輩(ボス奥)一家も社宅を出る事に。
  
あれからかれこれ15年も経つか。先月旦那から聞いたんだけど。
そのボス奥と先輩夫、成人した子に会いに子の勤務先だか行った帰りに
高速で事故起こして(なんと自損事故だそう)、先輩夫はタヒ亡、奥様は
重傷だってさ…。当然なんだけど、休暇中の事なんで、会社からの保障は
ほとんど無いんだってさ。
一人生き残ったボス、今何を思ってるんだろうね。
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358 :きまぐれ鬼女 2012/09/18(火) 18:30:19 P
実家の猫は知覚過敏という病を持ってた
何かのきっかけでスイッチが入ると、猛獣と化して人間にも襲いかかる
今まで起きた発作では、家族にひどい怪我をさせた事は無いし
なるべく刺激にならないよう、他人を家に招かないよう気をつけてたんで
今まで問題なく暮らせていたんだが
妹の元彼とかいう馬鹿が、妹によりを戻せと家凸してきて
玄関で大声を出し、ガラスを割って暴れたので
猫は馬鹿に飛び掛り、腕や肩、背中を噛んだり引っかいたりして
全部で30針越える重傷を負わせてしまった

その後、元彼の母親とかいう糞が、己の息子の落ち度はまるで認めず
「こっちは一方的な被害者、賠償金払ってキチガ亻の獣杀殳せ」と
弁護士立てて偉そうに命令してきやがった
俺も家族も猫を助けるために、こっちも弁護士頼み
警察や近所の人に証言取って
馬鹿が最初に騒いだのが全ての原因
治療費は支払うが、それ以外の賠償金は無し、猫に手出しもさせない
という条件で和解するまでは、毎日が修羅場だった

ちなみに猫は、その後15歳で心臓病でタヒぬまで
発作らしきものをほとんど起こさなかった
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771 :きまぐれ鬼女 2016/12/12(月) 03:15:51 ID:7Nm
旦那には10才年上の兄がいて、旦那の実家で同居してた。旦那家の跡取り。
私と旦那がお付き合いしだす前からその環境で、旦那は兄の結婚と同時に家を出た。
私は長女なので旦那に婿入りしてもらった。
そのとき私は病院で働いてた。

結婚して一年とちょっとしたころ、義母がコンクリートの階段から転げ落ちたらしくて入院。
足の骨が骨折、聞き手の左腕粉砕骨折、右手首骨折、頭もぱっくり割れてと重症で、手術もして金具で骨を止めた。
リハビリをする必要があるからと転院をすることになったんだけど、なかなか受け入れ先が見つからなくて、義兄嫁さんから私の働いてる病院で面倒見られないかと頭を下げてきた。
旦那の母親だしと仕方なく病院に頼み込んで受け入れてもらった。
旦那の親とは言え、片手で数えるほどしか会ったことのない人だから、病院と義母両方に気を使って板挟みで辛かった。
そして私の働く病院に転院させてから、義兄も義兄嫁も何もしなくなった。
私と旦那は同居してたわけでも、まして名字さえ違うから手続きがとても複雑になって大変だったのに、義兄たちは何一つしてくれなかった。
どころか一月もすれば見舞いにも来なくなった。
職場だから毎日顔を見に行くんだけど、義母は私を見る度「早く家に帰りたい」と泣きつき、でも義兄に伝えると義兄嫁から「無理」とかえってきた。
確かに車椅子必須になった義母の面倒を見るのは大変なのはわかる。
でも家は義母のものだし、要介護の認定もおりてるから、ヘルパーを雇って帰る権利もあると思うのに、リフォームすら拒否していた。
介護認定も私が役所に行って手続したんだけど、義兄たちからは「余計なことをして」と遠回しに言われてた。
私の働く病院は隣に施設も併設されてるので最終的に義母をそちらにうつすことになったんだけど、
家に帰れないと知ってか、義母はスト乚スからか斑ボケのようになってしまって、私は立場的に余計苦しくなってしまった。
しかも義母、ボケてから我儘が酷くなって、私のことをずっと罵倒し、骨のつかない手で㬥カもふるっては悪化させてた。
周りからも名字の違う義母の面倒を押し付けられてるのを冷ややかな目で見られてた。
義母みたいな入居者はすごく嫌われるんだよね。

それからしばらくすると、義母は頻繁に高熱を出したりするようになり、怪我の部位が腫れ上がって動けなくなり、寝たきりになったらあっという間に弱ってしまった。
いくつか原因がわかってたけど、治療しようにも麻酔に体が耐えられる状況ではなく、しばらくは頑張ったけれど旅立たれた。
終わったとき、正直ほっとした。
悲しみにくれる旦那に私の両親は激怒してたけどね・・・。ほぼ私一人で義母みてたようなものだから。

義母が亡くなってまだお葬式も終わってなかったのに、義兄から「俺たちはずっと同居してた。面倒を見てたのは俺たちだから遺産は俺たちに譲ってお前は遠慮してくれ」と旦那に打診があった。
旦那はそれを鳩のように「こう言ってるし、遺産放棄でいいかな?楺めたくないし」と言ってきた。
私は病院の請求書と離婚届を旦那に渡した。
もう何もかもが嫌になって、葬式のときに旦那も義兄も義兄嫁も纏めて八つ裂きにして杀殳してやろうかとも思ってた。
でも実の親が止めてくれた。
離婚を決意するまで待っててくれたみたいで、私を迎えに来て旦那から引き離して実家に連れ戻してくれた。
自覚がなかったけど、鬱病になってた。
母につれられて弁護士事務所に行き、必要な書類を職場から取り寄せ、旦那と義兄宛に書類を送った。
あとは弁護士に任せて私は鬱の治療をしてる。
躁と鬱を繰り返してるから、自分のこともままならない。
私も傍から見たら斑ボケだった義母のようなんだろうな。

きちんと読み直したんですが、文脈でわかりにくいところがあったらすみません。
鬱になってから文章を書くというのが酷く難しくなってしまって、理路整然としたつもりですが、読みにくくても堪忍してください。
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209 :きまぐれ鬼女 2021/09/23(木) 22:15:36 ID:PG.mf.L1
たまにまとめとかで見るけど、私もサプライズされて彼氏に激冷めしたくち。
高校から付き合い始めた彼は穏やかで真面目で、およそ変なサプライズするタイプじゃなかった。
でも、大学に入ってそこで変な人たちに感化されたのかはっちゃけたのか(私とは違う学校)、時たま変なノリをみせるように。
ある日曜日、家で一人まったりしてたら彼から電話。
出たら彼じゃなく彼の妹(高校生で私と仲良し)で、取り乱した様子で「彼が自転車にのってて車にはねられた」という。
私、頭が真っ白。自宅に来てくれれば一緒に病院へ行く、という妹ちゃんの話を聞いたあと、どうやって彼の家まで向かったか覚えてない程度に動揺してた。
あとで妹ちゃんに聞いたところによると、ボサボサの髪で部屋着のまま財布と携帯だけ握りしめ、靴下もはいてない私が泣きながら彼の実家に駆け込んできたらしい。
高校から私のことを知ってる彼父、彼母は、そんな私の様子にびっくり仰天。
そしたら2階からピンピンした彼が「サプラーイズ!!☆」って笑顔で降りてきた。
唖然とする私や彼父母の前で、彼は事故の知らせはドッキリだったこと、妹に協力してもらったこと、今日がお付き合い○年目の記念日だったことを語り、プレゼントを差し出してきた。
「前に私子のお母さんの話をしてくれたじゃん。あれを聞いてピンときたんだよね~」という、とんでもない注釈つきで。
その瞬間、さっきと違う意味で頭が真っ白になった私は、ご両親の前だということも忘れプレゼントを叩き落としていた。
何しろ私、これとまったく同じ状況で、小学生のころ母親が事故にあっている。
自転車で買い物に行った母が車にひかれてしまい、父と妹と病院に駆けつけ、管だらけの母と対面してる。
今も後遺症が残る程度の重症で、当時は母がタヒぬかもと不眠症になるわ、妹は食事を取れなくなって吐きまくるわ、父もやつれていくわで地獄のようだった。
初めてこのことを打ち明けたとき、彼はとても親身になって苦労をいたわってくれてたというのに。
そんな私の辛さをこんな下らないサプライズに利用するなんて、到底許せなかった。
そして、上記のようなことを泣きながら叫んでいたら、途中からやってきた妹ちゃんが彼を全力ビンタ。
私に涙目で謝罪しつつ、そんな事情があるならサプライズなんか協力しなかった、私ちゃんのトラウマほじくるなんて頭おかしい!と彼を攻撃。
ビビったのか彼はしどろもどろになり、その辛い記憶をハッピーに塗り替えてあげたかった、とかなんとか言ってた。
そしたら今度は彼母が彼を引っ叩いた。
あんたは!あんたって子は!!いつからそんな人の痛みがわからない子になった!!と彼を叩く叩く。
どんな馬鹿げた思考でこんなことをしでかした!!と鬼の形相の彼母に叱られ、彼がポロッともらした内容もひどかった。
先の事故の話を彼にしたとき、私は「こんなことになって初めて母の大切さに気づいた気がする。本当に母を大事にしようと思った」みたいなことを言った。
なので彼は、自分が同じ状況に陥ったら、母親のときのようにいっそう私が彼を大事に思うだろうと思ったらしい…。
聞いた途端、妹ちゃんと彼母は絶句し、入れ違いに彼父が文字通り彼を張り倒した。
涙目でなおもぐちゃぐちゃ言い募ろうとする彼を、黙れ!と一喝した彼父は、私に土下座せんばかりに謝罪(妹ちゃんと彼母も)。
そのまま私は、彼母に家まで送ってもらった(追いすがる彼は彼父に羽交い締めにされてた)。
この件ですっかり気持ちが冷めた、というより彼に対して嫌悪感しかわかなくなってしまった私は、後日彼から謝罪されたときに別れを告げた。
それはもう恥も外聞もなく別れたくない!!って泣き縋られたけど、なだめすかして彼実家まで連れていき、彼母に事情を話して引き渡し(?)た。
彼一家はみんな私の味方だったので、別れるのは当然、私ちゃんと縁が切れるのは寂しいけど息子がホントすいません、みたいな感じだった。
その後は彼一家がガードしてくれたらしく、彼からの粘着などはなくて済んだけど、あれはホント未だに思い出すとムカムカする最悪のサプライズだったよ。
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914 :きまぐれ鬼女 2017/02/12(日) 02:50:09 ID:nsS
派遣関連のニュースを見てて思い出した
結構前の話になるけど、派遣切りじゃないが契約を切った社員に刺された事がある

そいつが手にしたのがたまたま俺の机に置いてあったカッターだったのと、
当時ジムに通ってて腹筋を鍛えてたのが幸いしたのか重症にはならなかったが傷跡は今でもある

今では酒の席のネタぐらいになら出来るが当時は流石に修羅場だったな
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914 :きまぐれ鬼女 2017/02/12(日) 02:50:09 ID:nsS
派遣関連のニュースを見てて思い出した
結構前の話になるけど、派遣切りじゃないが契約を切った社員に刺された事がある

そいつが手にしたのがたまたま俺の机に置いてあったカッターだったのと、
当時ジムに通ってて腹筋を鍛えてたのが幸いしたのか重症にはならなかったが傷跡は今でもある

今では酒の席のネタぐらいになら出来るが当時は流石に修羅場だったな
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