投稿日:2018-07-31 Tue
おはようございます、明石市は猛暑日の予報。来年31年春開設予定の明石市児童相談所について、明石市里親100%事業の視察。其の後、阪神淡路大震災記念人と防災未来センターの研修を受けます。明石市は29万3千人と豊島区とほぼ同じ規模です。東経135度の日本標準時子午線上にあります。約50キロ平方メートル。明石海峡を挟んで淡路島を望みます。平成30年中核市に移行しました。議員定数は29名、公明議員は6人の勢力を誇ります。
10時前に明石市役所に到着し、明石大橋と明石海峡を体感、海は良い‼️10時から明石市議会千住副議長さんが歓迎のご挨拶をいただきました。副議長さんからは市長の取り組みに議会としてもしっかり議論して子育て支援の街等特色ある施策の角度をつけているそうです。
子育て支援室児童相談所準備担当岸川課長、同児玉さんから、来年開設予定の児童相談所に向けての懸命の取り組みをうかがいました。いずみ市長の強力なリーダーシップのもと「子育ての明石市」を柱にした市政の取り組みが至るところで行き渡っており、その徹底には感心しました。何よりも職員の意識が【子ども中心】に意識改革されたそうです。平成23年就任したいずみ市政になってから、口コミで人口増加が図られ、特に若い子育て世代の流入が顕著です。
14時半から、 神戸市中央区の阪神淡路大震災記念人と防災未来センターを視察。最初に東館の2011東日本大震災のいのちのシアターにて3Dシアターを体験。その後、西館にて各フロアーを見学、改めて大都会の直下型地震の怖さを思い知らされました。過去に3度研修に来ていますが、残念ながら来るたびに来館者の数が減少しているように感じます。「のどもと過ぎれば・・・」我が街の防災対策に更に取り組んでまいります。
★ 明石市役所視察後、神戸市内三宮駅周辺で昼食。平成7年2月11日に区議団で兵庫県本部に義援金をお届けした当時の街の様子と大きく変わった様子を実感しました。
《豊洲安全宣言―小池都知事》。
https://t.co/GuBMdEJ8e507-31 20:19
東京都は31日、築地市場(中央区)から移転する豊洲市場(江東区)に関する局長会議を開き、小池百合子知事が「安全、安心な市場として開場する条件を整えることができた」として安全宣言を行った。 都は10月11日の開場に向け、近く農林水産相への認可手続きに入る。
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