弱って園庭に転がっていた蜂を
息子は興味本位で触ってしまったらしい。
園長が針を抜いてくれ、病院に連れて行ってくれた
今現在こういう状態です。という報告が逐一携帯に電話で入り
初めの着信の時は、「連れて帰ってくれ」と言われるのかと思ったのだが、
お迎え要請ではなかった。
病院では、針が刺さっていた傷口に
消毒薬と塗り薬を塗ってくれて、上から絆創膏を張ってくれたんだが、帰る時にはもう。絆創膏は剥がれて無くなっていた。
普段から親指をチューチュー吸っているので薬を塗ったりつけたりした指を
チューチューするのはよくないなあと思っていた。
はじめは違和感があって吸うのやめていたそうだが、途中から我慢ならなくなって吸い始めて、自分で絆創膏を剥がしてしまったらしい。
園長が病院に車で連れて行ってくれる間、
チャイルドシートを嫌がらず、息子は静かに座ったり、寝たりしていたらしく、園長は扱いがしやすい子だということで、とても褒めてくれた。
おかげさまでなんの影響もなく元気だ。