495: 名無しさん＠おーぷん 2018/06/03(日)12:39:38 ID:Ru8
女だけにぶつかる映像を見て思い出した大阪での出来事
女忄生専用車両ができて間もなく、ネットで美人が「私はどっちでもいい」と言っている女忄生の画像がネタとしてよく見かけてた頃に見たことなんだが
普通電車の扉付近に手すりに捕まって扉横の狭いスペースにきれいに収まって立ってた背の低い若い女忄生がいた
念の為に書いておくと出入りの邪魔にはならないところ
その時の乗車率はせいぜい120％に届かないくらい
俺が乗り込んでから数駅先で、女忄生のいる扉の逆扉から、メタボ体型、エスパー伊藤ならすっぽり入る迷彩のデカリュックを背負った、脂ぎった髪の180近い男忄生が乗り込んできたんだが
男忄生は乗り込むなり周りをぐるっと見回し、女忄生を一瞥すると、わざわざ女忄生の隣まで移動
リュックを女忄生に押し当てながらゲーム機を取り出し、そのまま体重を女忄生にかけてイヤホンをつけてゲームを始めた
壁とリュックと座席の壁に挟まれた女忄生は逃げ場がなく、「すみませんのいてください」と声まで上げてるのに無視していた
すると男忄生の隣にいたジェントルマンが男忄生の肩を叩き、無理やり片耳のイヤホンをはずさせて「やめなさい」と一言
男忄生はキョドりながらゲームをしまいはじめ、ジェントルマンに「そっちじゃない」と再度怒られていた
男忄生は女忄生に体重をかけることはやめたものの女忄生には一言も謝らなかった
それから数分して駅につき、女忄生が降りようとしたんだけど、男忄生は降りようと足を踏み出した女忄生の軸足になっている方の靴のかかとを狙って踏みつけた
そこの駅は電車とホームに隙間が空いているので注意してくださいと放送があった
女忄生はバランスを崩して前に出そうとした方の足を、危うく隙間に落としそうになっていた
女忄生は驚愕した顔で後ろを振り向いた
俺もそれに合わせて女忄生の目線の先を追ったら、ニヤァと笑う男忄生の横顔があった
女忄生が「頭おかしいんじゃないの」と発言すると、男忄生は途端にムスッとした
そして扉が閉まる合図があると、「雌豚専用車両にでも乗っとけよブス」と吐き捨てた
直後扉は閉まって電車は動き出した
ジェントルマンが真面目に「大怪我・大事故に繋がりかねないことだ。やっていいことと悪いことの区別もつかないのか」と指摘したけど、男忄生は不貞腐れてその巨体で周りを無理やり押しのけて別車両へ逃げていった
その後5回か6回かその男忄生を見かけた
同じ時間帯に利用しているので電車の混み具合は最初に遭遇したときと変わらなかったが
ホームを歩けばいいものを、電車内に乗り込んでからその巨体でつり革を持って立つ女忄生に体当たりをかましながら車両の中を闊歩していた
もちろん狙うのは反撃しなさそうな若い女忄生
一度同じ車両に薙刀を持った女の子たちが10人近く並んで立ってたんだけど、防具で結構通路を圧迫してたにもかかわらず、男忄生はぶつかることなく体を小さくしてすり抜けて唖然とした
ちなみに俺はそいつが通ろうとしたとき、偶然を装って二度通路を塞いだことがあるが、舌打ちしてぶつからないように横を通り抜けていった
一人の女忄生、自分より弱い女忄生を狙って体当たりしているのは明白だった
この話を大学でしたとき、
「女忄生を女忄生専用車両に押しやろうとする活動と称して一般車両に乗ってる女忄生に嫌がらせしてる人っているよ」
「女忄生専用車両に乗れば防げるのに、一般車両乗ってるなら仕方ないじゃん、自衛してないんだから」
という意見を聞いて二度びっくりした
女忄生専用車両ができたことで一般車両に乗る女忄生に嫌がらせしても構わない、されても仕方ないという思考につながる人が全く理解できなかった
【電車の中で、脂ぎった髪の180近い男が明らかに女性に狙いをつけて押したり足を引っかけたりした上、女性を「雌豚専用車両にでも乗っとけよブス」等と罵倒した。大学でこの話をしたら…】の続きを読む
女忄生専用車両ができて間もなく、ネットで美人が「私はどっちでもいい」と言っている女忄生の画像がネタとしてよく見かけてた頃に見たことなんだが
普通電車の扉付近に手すりに捕まって扉横の狭いスペースにきれいに収まって立ってた背の低い若い女忄生がいた
念の為に書いておくと出入りの邪魔にはならないところ
その時の乗車率はせいぜい120％に届かないくらい
俺が乗り込んでから数駅先で、女忄生のいる扉の逆扉から、メタボ体型、エスパー伊藤ならすっぽり入る迷彩のデカリュックを背負った、脂ぎった髪の180近い男忄生が乗り込んできたんだが
男忄生は乗り込むなり周りをぐるっと見回し、女忄生を一瞥すると、わざわざ女忄生の隣まで移動
リュックを女忄生に押し当てながらゲーム機を取り出し、そのまま体重を女忄生にかけてイヤホンをつけてゲームを始めた
壁とリュックと座席の壁に挟まれた女忄生は逃げ場がなく、「すみませんのいてください」と声まで上げてるのに無視していた
すると男忄生の隣にいたジェントルマンが男忄生の肩を叩き、無理やり片耳のイヤホンをはずさせて「やめなさい」と一言
男忄生はキョドりながらゲームをしまいはじめ、ジェントルマンに「そっちじゃない」と再度怒られていた
男忄生は女忄生に体重をかけることはやめたものの女忄生には一言も謝らなかった
それから数分して駅につき、女忄生が降りようとしたんだけど、男忄生は降りようと足を踏み出した女忄生の軸足になっている方の靴のかかとを狙って踏みつけた
そこの駅は電車とホームに隙間が空いているので注意してくださいと放送があった
女忄生はバランスを崩して前に出そうとした方の足を、危うく隙間に落としそうになっていた
女忄生は驚愕した顔で後ろを振り向いた
俺もそれに合わせて女忄生の目線の先を追ったら、ニヤァと笑う男忄生の横顔があった
女忄生が「頭おかしいんじゃないの」と発言すると、男忄生は途端にムスッとした
そして扉が閉まる合図があると、「雌豚専用車両にでも乗っとけよブス」と吐き捨てた
直後扉は閉まって電車は動き出した
ジェントルマンが真面目に「大怪我・大事故に繋がりかねないことだ。やっていいことと悪いことの区別もつかないのか」と指摘したけど、男忄生は不貞腐れてその巨体で周りを無理やり押しのけて別車両へ逃げていった
その後5回か6回かその男忄生を見かけた
同じ時間帯に利用しているので電車の混み具合は最初に遭遇したときと変わらなかったが
ホームを歩けばいいものを、電車内に乗り込んでからその巨体でつり革を持って立つ女忄生に体当たりをかましながら車両の中を闊歩していた
もちろん狙うのは反撃しなさそうな若い女忄生
一度同じ車両に薙刀を持った女の子たちが10人近く並んで立ってたんだけど、防具で結構通路を圧迫してたにもかかわらず、男忄生はぶつかることなく体を小さくしてすり抜けて唖然とした
ちなみに俺はそいつが通ろうとしたとき、偶然を装って二度通路を塞いだことがあるが、舌打ちしてぶつからないように横を通り抜けていった
一人の女忄生、自分より弱い女忄生を狙って体当たりしているのは明白だった
この話を大学でしたとき、
「女忄生を女忄生専用車両に押しやろうとする活動と称して一般車両に乗ってる女忄生に嫌がらせしてる人っているよ」
「女忄生専用車両に乗れば防げるのに、一般車両乗ってるなら仕方ないじゃん、自衛してないんだから」
という意見を聞いて二度びっくりした
女忄生専用車両ができたことで一般車両に乗る女忄生に嫌がらせしても構わない、されても仕方ないという思考につながる人が全く理解できなかった