1 :

熊 クマ


地元猟友会の警察に対する不満は、いまに始まった話ではない。たとえば、'12年に「秋田八幡平クマ牧場」でヒグマが脱走したときも、同様のトラブルが起きている。これは牧場から6頭のヒグマが脱走し、従業員2名が殺された凄惨な事件だ。

当時、20人近くの猟友会の会員が牧場に集められたという。このうちのひとりがこう語る。

「現場を取り仕切っていた担当者は、どこからどうやって、何頭逃げたのかを把握していなかったのです。事前情報がない上に、一度も撃ったことのないヒグマを相手にしなければならなかった」

積極的な攻撃性を持ったヒグマと臆病で警戒心が強いツキノワグマとでは、駆除するための装備も変われば使う銃弾も変わってくる。

ヒグマが相手となっては猟銃も装備も脆弱だと判断した猟友会は「自衛隊に頼んでくれ」と断ったが、警察は聞いてくれなかった。

「結果的に脱走した全頭を射殺して、警察署長から感謝の言葉とタオルを貰いました。これだけの死亡リスクを冒した対価がタオルかと思うと、悲しくなったことを覚えています。

猟友会は民間人の集まりであって、警察や自治体の下請けや下僕ではないのです。それなのに便利屋扱いをする態度は昔から変わりません。私たちの仕事に見合った報酬を支払えないのであれば、警察内に有害獣駆除の専門チームを作ってほしいです。住民の生命のために体を張れる人材は、時間をかけてでも育成するべきです」




3 :

殺人クマ駆除してタオルって



4 :

福引きやないねんから



6 :

普段ツキノワグマ相手にしてる人達を無理やりヒグマと戦わせて
勝った褒美が感謝の言葉と余り物のタオルとか
クマじゃなくて人間の方を駆除したくなりそう



7 :

問題はお礼じゃなくて警察が猟友会の言うことを聞いてくれなかったとこやな



8 :

警察か自衛隊に狩猟部隊作ればええやん



9 :

政治家と公務員は民間の善意に甘えるのやめな



10 :

おまけにちょっと文句言ったら免許取り上げ



14 :

タオルってなんやねん
クマの柄でも入っとるんか🐻



15 :

本州やとライフルの免許なかなか下りないんやなかったか
ヒグマ相手に散弾銃で立ち向かえるんか



16 :

断るってなんだよw



18 :

タオル?高級品なのか



19 :

行政が要請するならちゃんと法整備しろって誰か言ってるんだろうか



20 :

普段ツキノワしか相手してないのによくヒグマ狩れたな
向こうもホームの山ちゃうから発見次第に一斉射撃でやったんかな



21 :

そら警察から金は貰えんやろ



22 :

警官に指示できる権限中途にあるのが悪い
警察組織に鳥獣駆除対応部隊おくべき



23 :

せめてビール券くらいやれよ



24 :

あの辺なんて過疎でろくに間伐もしてない割に民家すげえ近いし相当命懸けなのにようやったわ



25 :

警察の命令は絶対なんか?
許可取り消されるとかそういうことか?
せめて警察にもそういう部署作るべきちゃうの



27 :

警察がやれ定期



28 :

タオルで草



30 :

さすがに金一封か米ぐらいやれよ……
タオルって舐めとるやん




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