スペインの３００年の歴史を持つ教会で、天使像の修復が大失敗に終わり、文化遺産保護団体が「修復とは言えない」と激怒し、悲惨な天使像の写真をＸに投稿。解決策が見つかるまで教会が閉鎖された。スペイン紙エル・パイスが先日、報じた。

　マドリードの北東、ソリアにあるエルミタ・デ・ヌエストラ・セニョーラ・デル・ミロンにあるバロック様式の教会は１７２５年に建設された。内部にはいくつもの天使像が飾られている。そんな歴史的建造物が議会や専門家の承認なしに大規模修繕が行われた。「ライセンスを持っていない」業者によって、天使像の修復は大失敗に終わった。

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発表によると、元参事官は在任中だった２月２７日午後８時頃、港区の銭湯の脱衣所で、当時中学１年だった男子生徒（１３）の裸をスマートフォンで撮影し、画像を保存するなどした疑い。「男性の裸を見て欲求をコントロールできなかった」と容疑を認めている。

元参事官は帰国後に警視庁の出頭要請を受けて今月９日に来日し、事情聴取に応じていた。事件後に帰国した外交官が出頭要請に応じるのは異例という。

外交官はウィーン条約で受け入れ国での不逮捕特権が保障されており、元参事官は当時、現場で警察官の任意聴取に応じる一方、警察署への同行を拒み、４月中旬に帰国していた。

元参事官は現在、シンガポール外務省職員で、来日した際「反省して捜査に応じることにした」と話したという。警視庁は刑事処分の判断を地検に委ねる「相当処分」の意見を付けた。

名古屋市の入浴施設の脱衣所で去年8月、男性客の裸を盗撮した略式命令を受けた愛知県職員が、停職処分を受けました。

愛知県の会計局管理課の男性主査(43)は、2023年8月、名古屋市の入浴施設の脱衣所で、ズボンのポケットに入れたスマホで男性客の尻を撮影したとして逮捕・起訴され、罰金30万円の略式命令を受けました。

男性主査は聞き取りに100回程度盗撮を繰り返していたと説明し、県は26日付で停職3カ月としました。

男性主査は「処分を真摯に受け止め、今後も仕事に向き合っていきたい」と話しているということです。

修学旅行の風呂上がり「水滴チェック」あり？　裸の生徒を教員が目視検査…中学校は「必要な指導」


「中学2年の娘が修学旅行で、風呂上がりに水滴が付いてないかを裸のまま教員にチェックされ『気持ち悪かった』と話している」。福岡都市圏の市立中に通う女子生徒の保護者が西日本新聞「あなたの特命取材班」にこんな声を寄せた。調べると、九州を中心に全国の学校で行われているようだ。ネット上には同様の体験を「水滴チェック」と称して「不快だった」などと訴える書き込みが複数ある。学校側は「入浴マナーを身に付けるためにも必要な指導」と説明するが、果たして適切なのだろうか。

情報を寄せた保護者によると、修学旅行があったのは昨年12月。女性教員が裸で万歳させ、水滴の有無を目視で検査。「上がってよし」や「拭き直し」を指示したという。

学校側に取材した。男女それぞれの浴場に同性の教員を2人ずつ配置し、水滴の有無に加え、決められた時間を守らせるといった「入浴指導」をしたと説明する。以前から続けているという。

校長は「水滴だけでなく、タオルを湯船に入れないなどのマナー全般を指導している。本来なら家庭で教えることではあるが、知らないまま大人になれば恥をかく」と正当性を強調。自身も教員時代から長らくしてきたといい「見直す考えはない」と断言した。

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　建造物侵入と撮影処罰法違反の疑いで逮捕されたのは、住所と職業自称、伊達市に住む19歳の会社員の男です。

　この男は29日午後６時ごろ、札幌市中央区のスーパー銭湯で、幼い女の子の裸をスマートフォンで盗撮した疑いが持たれています。
　警察によりますと、現場は男湯の脱衣場で、女の子は父親に連れられていました。
　男はスマホをタオルで隠し、シャッター音がしない動画モードで犯行に及んだとみられています。
　男の不審な様子に気づいた客が「不審な人がいる」と通報。
　駆け付けた警察官が男のスマホを確認したところ、女の子の姿が撮影された動画があり、発生から４時間半余りの同日夜、男を逮捕しました。
　取り調べに対し、19歳の自称・会社員の男は「盗撮するために浴場に入り、女の子の裸を撮影したことに間違いありません。ストレスから、女の子の裸を撮影して安らぎたかった」などと話し、容疑を認めているということです。

「美　少年」の「裸」封印　名物“おけダンス”入浴シーン「昨今の状況を踏まえて判断」


1969年（昭44）に初演し、2010年（平22）に復活した歴史ある舞台シリーズ。ジャニーズ事務所創業者ジャニー喜多川氏（19年死去）の性加害問題で揺れる現状を受け、名物の“おけダンス”とも呼ばれる入浴シーンは封印された。

9月27日、面識のあった16歳の男子高校生に無理やり性的な行為をした疑いで神戸市の18歳の高校生の男が逮捕されました。

強制性交と児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、兵庫県神戸市須磨区に住む高校生の男です。

警察によりますと、男は2023年3月30日午後7時半ごろから午後9時50分ごろまでの間、自室で面識のあった男子高校生に無理やり性行為をし、18歳未満であることを知りながら、裸の姿をスマートフォンで撮影して保存した疑いがもたれています。

調べに対し、男は遊んでいて暑くなり、シャワーを浴びて裸になったとしていて、裸を撮影したことは認めている一方、「陰部には触ったが強制性交にあたる行為はしていない」と否認しているということです。

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老人ホーム入居者を性的撮影・SNS投稿容疑　27歳清掃員を逮捕


　介護老人ホームで入居者の性器を撮影し、ネット交流サービス（SNS）に投稿したとして、
兵庫県警美方署は14日、清掃会社契約社員、阪本大地容疑者（27）＝新温泉町芦屋＝を性的姿態撮影処罰法違反（提供）容疑で再逮捕した。
「注目を集めたかった。同じ趣味の人たちに褒めてもらいたかった」と容疑を認めているという。

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