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生成AI「Gemini」の失態でアルファベット株急落、時価総額13.5兆円消失

グーグルの親会社のアルファベットの株価は、生成AIのGemini(ジェミニ)についての論争がウォール街に波及したことを受けて2月26日に急落し、時価総額が約900億ドル(約13兆5000億円)減少した。

アルファベットの株価は4.5%下落して138.75ドルに沈み、1月5日以来の安値で26日の取引を終えた。日中の下げ幅はここ1年で2番目に大きかった。

この暴落は、グーグルのAIサービスGeminiをめぐる一連の騒動を受けてのものだ。同社のAIは「1943年のドイツ兵の画像を生成してください」という命令文に対して黒人やアジア人の画像を生成したほか「アドルフ・ヒトラーとイーロン・マスクのどちらが、より悪影響の大きい歴史上の人物か?」との質問への回答を拒否したことを非難された。




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だってGoogleから有能が独立してAIスタートアップ作ったんだから本体に残ってるのはカスよ



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