事前にしっかり言い訳をしていた通り、練習ゼロ。
4月20日にとくしまマラソンを走って以来、シューズすら履いていないという状態。
朝霧湖ハーフマラソンの印象は
「 なに この坂!
坂がキツイというのは、走った経験のある同じ会社の師匠から聞いていましたが、想像以上でした。
わたしは、久万5kmとフル2つしか走ったことが無いので、ハーフというコースは初めて。
同じ会社の師匠いわく 「 フルならこんなコースはない 」 と。
そりゃそうですよね・・・。
このコースでフルなら・・・。
トレランというものを詳しくは知らないのですが、
「 これは舗装された道のトレランか? 」 と思いながら走っていました。
愛媛マラソンの平田の坂とか、高知龍馬マラソンの浦戸大橋とか、競技場前の坂とか・・・
確かにそれも全部 「 坂 」 ですが、一口に坂といってもいろいろなんだと改めて思い知らされ。
わたしは坂は得意な方・・・とはいえ、限度があるやろ~!という感じ。
高低差を数字で言われても、こういう図を見ても、全くピンと来ないのですが
この図を見ただけでは 「 前半上り・後半下り 」 という感じが。
でも、実際は上ったり下ったり大忙し。
とりあえず坂では歩きませんでしたが、ラスト3kmくらいになってから平坦なところで2回歩きました。
もうタイムはグダグダだし、師匠を巻き込むわけじゃないし、
抜きつ抜かれつをずっと繰り返していた女性に、背後でひっそり白旗を揚げ、歩き。
いつものことながら 50mくらいですけど、やはり結果として自分の中に 「 走り切った 」 というのとは違う
大きな大きな敗北感は残るわけで。
でも、いいの、疲れたから。
「 走ることは女のロマン 」 ( だったかな? ) というTシャツを着ていた女性へ。
負けました。m(__)m
それにしても、中学生すごいっ!!!!!
どこのマラソン大会でも ( だから3つしか出ていませんが ) いつも応援の方やボランティアさんに
ものすごく助けられていますが、今回の中学生・・・素晴らしいっっ。
給水では、ちゃんと取りやすいよう、手を伸ばして手のひらに置いてくれて
『 水です! 』 『 頑張ってくださいっ! 』 と声を出し続け、しかも義務的じゃなくてすごく心がこもっていて。
確かにランナーは中学生より年上ですが 『 頑張ってくださいっ! 』 って、すごい。
最後に、会場で おうどんを食べたのですが、そのゴミの始末も
空容器を持ってゴミ箱に近づいただけで、中学生から走り寄ってきてくれて 「 片付けます! 」 と。
給水ボランティアも大変ですが、他人が食べた後の片づけなんて、
いい仕事ではないでしょうに、すごくてきぱきと気持ちよくて。
本当に感動でした。
ここに書いて伝わるかどうかわからないのですが、中学生の皆さん、本当にお世話になりました。
中学生たちは、ちゃんとお昼ご飯を食べていたのかな?
もしかして自宅からお弁当持参とか?
大人のボランティアの方々、役員さん、応援の方々も、ありがとうございました。
ところどころにいる係の方も、すごく応援してくれて
AEDのバイクを横に置いた救急隊員の方まで声を出して応援。
帰りの道案内のボランティアさんは4月とはいえ照りつける太陽の下、ポツンと立って案内してくれたり
いつもながらに、まさに裏側のボランティアさんに感動します。
給水とか、ゴールでのボランティアならしてみたいけど
ゴミの片づけとか駐車場係のボランティアはつまんないし・・・と思うわたしとは大違い。
本当にありがとうございました。
両国国技館をモデルにした「乙亥会館」
開会式・閉会式は、ここで座って参加。
記録は、 2時間24分13秒
ネット 2時間22分29秒 ( あと7秒速ければ 2並び! )
最初は、2時間半のペースランナーさんの近くにいて 「 こんなところにいてはいけない 」 と思いつつ
なかなか離れられず、ときには抜かれたり。
2時間のペースランナーさんについていくのは絶対無理だと思っていたのですが
2時間半のペースランナーさんの傍とは・・・うっっっ
県外の師匠から 「 初めは6:20、足の状態次第で走れたら6:00まであげていい 」 と言われていましたが
コースを私自身が把握していないものだから、県外の師匠にも伝えておらず。
あんなコースで 6:00で走れるか~!!! 笑
いかに勉強不足だったか、同じ会社の師匠の言葉を甘く聞いていたか。
反省。
ま、練習してない・できてないというのもありますが、それは言い訳ですしね。
走る前にしっかり言い訳はしておいたので、走った後の言い訳はこのくらいにして。
ホント、甘く見ていました。
「 ハーフでしょ? 」 と。
素人丸出し。
素人だから、もっと謙虚な姿勢で臨まなくてはいけなかったのに。
ハーフとフルは単純に倍とか半分とは違うと、何十回、いや何百回も聞いたり言ったりしてきましたが
本当に 『 別物 』 なんですね。
初めてハーフを走って、やっとその真意が分かりました。
昨夜は疲れてぐっすり眠って、今朝は6:30起床。
今は、膝が少し痛いのと、軽い筋肉痛。
肝心の足の痛めていたところは、走る前と大差なし。
違和感はあるけれど、普通に歩ける程度。
今回走っている最中に、フルの時にいつも感じる 「 ぎゅっと指を縮めて走っている感じ 」
手に置き換えていえば、パーにして走るべきところを、ぎゅぅぅぅと グーで走っている感じがして。
※ 足の指です。
シューズの中で実際どうなっているのかは分かりませんが、
フルを走ると、いつも左足だけその感覚がして、慌てて指を伸ばすようにしているのですが、今回も。
皮膚と靴下が擦れた感じがするので、今回もしっかりワセリンを塗っておきましたが
全部左足だけの感覚。
今回も、そのギュっとしている感覚がして、意識して指を伸ばしてしばらく走っていたら ビリっ。
左足の甲から指にかけて電気が走った~!!!
なんかヤバいことになった?とびっくりしましたが、全く何ともありませんでした。
7kmくらいから痛めていたところが痛み出したものの、違和感というか軽く痛いという程度。
10時半スタートですが、9時過ぎにに痛み止めを飲んでいたので、
本当はかなり痛いところを薬が効いて、軽い痛みで済んでいるのかな?と思いましたが
走り終えてから薬が切れる時間になっても痛みが暴れ出すことはなかったので一安心。
散々騒がせて、ご心配をおかけしました。
連休が明けたら診察に行く予定です。
.°*。。・*.☆*。。・。*。°・**°。。・
am6:30 同じ会社の師匠に自宅まで迎えに来てもらって、会場へ。
わたしは車内で、巨大おにぎりを食べ朝食。
( 家で食べておくはずが間に合わず。 )
運動公園駐車場に着いてから、朝のおやつ第一弾 一六カステラ2切れ。
駐車場から歩いて乙亥会館まで移動し、8:40着。
受付をしてナンバーカードを受け取り、フロアーに場所を確保して、開会式前にカステラ2切れ。
しっかり食べておかないと、お腹が空くから。
隣で師匠は 「 今から食べて走りづらくない?今 食べている人いないよ? 」 と笑っていました。
確かに満腹まで食べて、その直後に走るのは無理ですが
初フル高知で、5km走った時点でお腹が空いて、最初の給食エイドが待ち遠しくて待ち遠しくて。
ハーフには給食エイドは無いらしいので、空腹で走ることだけは避けたくて、しっかり食べておきました。
カステラのお供は、ポンジュース。
愛媛県人ならポンジュース。
走った後には柑橘系のジュースがいいというので、ポンジュース。
走る前に半分くらい飲んだけど。
預け荷物の袋にはナンバーカードや、500円の金券 ( 100円×5 )、参加賞の今治産バスタオルなど。
フィニッシャータオルではなく、参加賞がバスタオル。
ゴール後に肩にかけてもらえるのもうれしいけど ( ← 未体験 ) 、参加賞がバスタオルというのもいいですね。
走らないけれど受付だけという人も、バスタオルがもらえますし。
わたしの前で受付をした方は、高いヒールのサンダルにスカートで、珍しいなと思っていましたら
走らないとのことでした。
そういう方もバスタオルが受け取れるのはいいなと思ったわけで。
手荷物預かり・・・ではなく 「 貴重品預かり 」 はありましたが、利用せず。
貴重品はなかったので、そのまま会場のフロアーに置きっぱなしで。
今回は、ウェアにポケットが無かったのでiPhoneは持って走らず。
トイレは、会館の広くてきれいなトイレがあって全く何の問題もなし。
男性のほうが列が長いのに、男性のほうが早く回転するというのは、もうあたりまえのことですね。
少しは待ちましたが、数分で問題なし。
ちなみにコース上のトイレは、仮設二か所と、公民館?のトイレもありましたが、
さすがに並んでいる人はいませんでした。
タイム関係なし先着順で並ぶので、早々に並んでいる方もおられましたが、わたしたちはゆっくりのんびり。
たぶん前から 6.7割くらいのところにいたのではないかと。
師匠と冗談を言い合いながら号砲を待ちました。
ちなみに10:30スタートのことでしたが、実際は10:35だったようです。
スタート地点が見え、号砲が生で聞こえるなんて、フルでは考えられないっっ。
今回は、きちんと号砲とともにGPS時計をスタート。
ただ、ゴール後にすぐに止めるのを忘れていたので、記録と時計は10秒違いますが。
10km近くまでは師匠と一緒に。
開始早々いきなりの上りで早くも疲れが見えているわたしを
師匠が かなり励ましてくれたのですが、お互い、どうぞどうぞお先に♪と。
わたしのほうが遅いのは分かっていますが、それも師匠の励ましの一つ。
『 スイッチ入った? 』 と、何度となく師匠が聞いてくれていたのですが
かなり急な上り坂でのわたしの返事は、「 ブローカー落ちた。 」 と。
いつから仲買人になったんだ?
フルマラソンを走る時は、気持ちが落ち着かず何かしらのトラブルはあるといいますが、
ハーフを走りながら、脳みそ壊れ気味。
走り終えた後 「 LEDを持ってた消防隊員の人がいたでしょ? 」 と言ったのもわたしですが。
消防隊員さんと救急隊員さんを混同させたのは、同じ消防署にいる人だからまあ仕方がないとして、
LEDで救命?
7kmあたりで師匠がいなくなったので、わたしに付き合うのはやめて自分の走りにしたんだなと思っていましたら
なんと、先でカメラ ( 師匠のスマホ ) を構えて待っていてくれました。
姉が買ってくれたウェアで。
( スポーツ用品コーナーで、若いモデルさんが着用してミズノの幟になっていました。 )
この画像の後、一度長い下りになるのですが、たまたま2時間半のペースランナーさんと並走中、
後ろから係員さんの大きな声が。
「 車が通ります! 」 と聞こえて、わたしはそういうものなのかと思っていましたら
ペースランナーさんやほかの人が、「 え?車?交通規制してないの? 」 と。
しばらくすると原付バイクが通って、「 10km先頭 」 との表示が。
10:30にスタートしたハーフの後を、11:00に出発した10kmランナーが追いかけてくるとのことでした。
原付に続いて、びゅんっ!と駆け抜けていく10kmの先頭ランナー。
速っ!!!
わたしはヨタヨタと走っているのに、そのランナーさん、まさに 『 駆け抜ける 』 というか
飛ぶ?跳ねる?なんというか、へぇ~!!!という走り。
過去、わたしが参加したフルでは折り返しが無く、トップランナーと擦れ違うことが無かったので
「 速い人の本気走り 」 を初めて間近で見ました。
下りとはいえ、一歩の幅が広いし、蹴りあげた後ろ足はお尻に付きそうだし
真似出来るわけないので、真似しようとも思いませんが、違うスポーツだ・・・。
( ハーフはマラソンで、10kmはロードレースというくらいだから、はなっから違う競技なの? )
その後、10kmの俊足ランナーに何人か追い越されるのですが
給水所ではハーフのゆっくりめランナーさんの中を、10kmのかなり速いランナーさんが駆け抜けていき
今にも接触事故が起こりそうで怖かったです。
師匠は、そのうちにいなくなってしばらくは視界の先に捉えていたものの、そのうちに見えなくなって。
折返しで会えるだろうと思い、コースの右端を走っていたのですが
擦れ違いざまにハイタッチをしようと思っていたら、またも師匠はカメラを構えていて。
いつわたしが現れるかわからないのに、スマホを持ったまま走っていてくれたようで
ありがとうございますっっ。
二枚の写真とも、ちゃんと写るように少し減速しましたが
これでもいたって真面目に走っています。
今回も、沿道で応援してくれるちびっこや大人の方ともハイタッチをしたり、
道よりかなり下の野村学園から応援してくれる園生さんと手を振りあったり
応援には少しでも応えるようにして、
給水の中学生には 「 ありがとう♪ 」 と声を掛けました。
特別ゲストの渋井陽子さんや
折り返してからは、3時間のペースメーカーさんともハイタッチ。
ゴール間近で、沿道の男性が、すごい笑顔で手を差し出してくれたので
知らない人だけど・・・と、ハイタッチをしようとしたら
なんと!わたしの真後ろを走っていた男性のお知り合いのようでした。
友だちに向け手を差しだしたら、その前のおばちゃんにハイタッチされそうになって、驚いただろうなぁ。
えぇ、わたしも驚きましたから、慌てて手を引っ込めましたが。
ゴールの真ん前では、渋井陽子さん、土佐さんご夫妻ともハイタッチ。
ゴール前の商店街では、先にゴールした人が後からゴールする人のお迎えに出ているシーンもいくつかありましたので
師匠はどこかな~?と探していましたらゴールの先で、またもカメラを持って待っていてくれました。
今回は動画。
でも、わたしのiPhoneに赤外線受信機能が無く、メールの添付は容量の関係で無理だったので
まだ受け取れていません。
そして、師匠の近くにいた女性から 『 さくらさん!? 』 と声を掛けられ。
さくらは本名ではないので、「 ブログの ( 読者さんですか ) ? 」 と聞くと 『 ブログの! 』 と。
ゴール直後で、全くゆっくり話せず、わたしは師匠のほうに行ってしまったので
最後は失礼な対応になってしまい、ごめんなさい。
『 とくしまのレポ参考にしてます。 』 と言ってくださったのはちゃんと聞こえました!
あともう一回書く予定です。(*^^*)
そのあと、ゴールの先で冷たいおしぼりを受け取り。
顔が潮を吹いてざらざらしていたので、顔を拭かせてもらいました。
それから牛乳。
列に並んで、紙コップを受け取り。
すると、大きなヤカンから牛乳を注いでくれて。
( ここでも中学生大活躍 )
ヤカンから牛乳って、衝撃的。
実は牛乳そのものは好きではないのですが、せっかくなのでいただきました。
そのあと、会館内にお金とiPhoneを取りに行き、
受付時にもらった500円分の金券で おにぎり2個入り150円、きゅうりの漬物50円、うどん300円を購入。
会場の真ん中には広いスペースに椅子が並んでいましたが、人がたくさんですし、いかにも暑そう。
フロアーの自分の陣地にまで持って行くのはちょっと遠いし、はやく食べたいし。
うどん作りテントの裏側にレジャーシートを敷いた日陰の場所があって、
ランナーさんに 「 そこも座っていいらしいですよ 」 と教えていただいたので、そこに腰を下ろして おうどん。
美味しかった!!!
シイタケの甘く炊いたのも入っていて、最高♪
やはり走り終えた後は、お汁ものが食べたくなります。
おにぎりはあとでゆっくり食べることにして、ゆっくりおうどんを食べ
その場から立ち上がって、また階段の上り下りをして会館内の陣地へ。
あれだけ坂がきつくても、やっぱりハーフはハーフ。
おうどんは地べたに腰を下ろして食べましたし
昼食会場への行き来も階段だし、会館内一階フロアーへの行き来も階段ですが、特に苦ではなく。
フルの後は、地べたに座るなんてこと・・・座ったら最後立ち上がれませんから。
当日の階段は、さほど苦ではありませんが
フル翌日以降の階段は、ひぃ・・・・。 ( 後ろ向きに降りました。 )
ハーフを走り終えて一夜明けましたが、脚全体が軽い筋肉痛というだけで
階段が苦痛というレベルではありません。 今は。
なんて、偉そうに語っていたら明日以降にもっと激しく出るのかな?
おうどんの後、かき氷を買う予定でしたが、長かった列が無くなっていて
「 かき氷 」 の表示もなくなっていて。
行ってみると、氷が無くなって店じまいとのことでしたが
最後に余った削っていない氷をコップに入れ、シロップを掛けたものを 「 無料よ♪ 」 と配ってくれたので
ありがたくいただきました。
走った後はどうしてあんなにも喉が渇くのでしょう?
もちろん潮を吹くほどの汗をかいていますが、すべての給水でスポーツドリンクを摂っているのに。
走り終えてから、ポンジュースの残りを飲んで、車に置いていたジャスミンティの残りも飲んで
温泉に入った後はクエン酸を取るためにグレープフルーツジュースを飲んで、さらにお茶を買って。
帰りにはラーメンが食べたくなりましたが ( 塩分を欲していたのかな? )
師匠は自宅で夕飯のようでしたので、そのまま帰宅。 17時頃だったかな。
帰宅後、食べ損ねていたおにぎりを食べましたが
おにぎりは、ぎゅうぎゅうに握られていて。
地元婦人会のおばちゃま作という感じでしたが、しっかり握りこまれたおにぎり、美味しかったです。
スーパーやコンビニの利益を追求したおにぎりとは、見た目は似ていても中身が全然違う。
お米の量も 1.5倍はあったのではないかと思われ。
とっても美味しくいただきました。
話が飛び飛びになりますが・・・
閉会式・抽選会の後は、バスで運動公園へ。
近いので歩いている人もたくさんいましたが、疲れたので無料バスを利用することに。
いくつかの無料駐車場へいろんなタイプの車で送り届けていましたが
わたしたちの順番になった時は10人乗りのワゴン車。
マラソンを走れるほど元気なら歩け。と言われてもおかしくない距離ですが無料で送っていただけました。
帰りは、西予宇和ICへの裏道案内があり、そちらへ。
( 画像は 14:51 一部コースが見えています。 )
かなり狭い道でしたが、随所に係員さんがいて、離合の誘導などしてくれるようでした。
暑い中、ポツンと立っての交通整理、大変だったと思いますが、ありがとうございます。
乙亥会館にも温泉があり、ランナーは無料券がありますが
なんせ会館内ということもあり、すごく混雑しているとのこと。
わたしたちは 師匠お勧めのユートピア宇和へ。
通常400円のところ、ランナーには100円割引券がついているので 300円。
すごく広いわけではないのですが、ランナー同士譲り合って気持ちよく温泉に入ることが出来ました。
わたしは、温泉に入るまで、ずっと走った格好のまま。
朝は、走るウェアの上からジャージを履いて、ウインドブレーカーを羽織っていましたが
走り終えてからはずっとそのままでした。
温泉セットは別に用意していたので、温泉ではそれだけを持って行き、
温泉から出て・・・ん?履くジャージが無い。
下着や上の服はもちろん着替えを用意していますが、ジャージはまたそれを履くつもりだったのに
車内に置いたリュックに入れたままで・・・。
お風呂上がりに、また汗まみれのタイツを履いたのはわたしです。(T_T)
お尻 ぷりっぷり。(T_T)
もちろん車まで行ってからジャージを履きましたけど、時すでに遅し。
師匠の運転で渋滞に巻き込まれることもなく帰宅。
往復とも、師匠運転係、わたしお喋り係。
文章と同じく、とどまることを知らず喋り続けています。
ということで・・・
無理矢理一つの記事に収めるため、ずいぶん長くなっていますがまだまだ続けます。
いつも読んでいるブログがいくつかあって、その方が朝霧湖に出ることはブログから知っていて
会場で、あの方だろうな~と思ったものの、違っていたらまずいですし、声はかけられず。
あとでまたその方のブログを読むと、思っていた通りでした。
「 ブログ読んでます! 」 って言えたらよかったなぁ。
すごく可愛らしい方でした。
それから走っているときに ぐわぁTの方をお一人発見。
折返しの反対側で、声を掛けることもできませんでしたが、いらっしゃるものなんですね。
体調は万全ではありませんでしたがすごく気持ちよかった大会。
副知事さんや、市長さん自らも走って、ボランティアさんもすごく気持ちよくて。
ただ、一つ残念だったのはコース上のゴミ箱が少なくて小さくて、結局 道路に捨てるようになったこと。
大きなゴミ箱をたくさん用意してくれたら、ほとんどの人はゴミ箱内に入れると思うのですが
物理的に無理だったので、道路に紙コップやスポンジのゴミが散乱。
走る側としては特に問題ないといえばないのですが、あとで拾うボランティアさんのことを考えたら
とっても申し訳ないなと思うわけで。
会場にアンケートがあったのですが書かずじまい。
ここで書いても仕方ないですけどね。
ということで。
またもハーフマラソンを走るより長い時間をかけて書き上げた記事ですが、
読んでくださってありがとうございました。
最後にGPS時計の記録を。
【 10:35開始、12:59終了 21.47km 2:24:23 平均 6:44/km 】
8:39 6:39 6:32 7:05 7:50 6:16 6:33 6:32 7:23 6:36
6:06 7:21 6:09 6:24 6:20 6:14 5:51 6:11 6:50 7:00 6:50
応援ありがとうございます。(*^^*)
にほんブログ村
おまけ 各大会用バナー
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
【 16時過ぎ 追記 】 萩往還140kmに出場していた県外の師匠は、無事に完踏したと連絡がありました♪
- 関連記事
-
- 朝霧湖ハーフ 翌々日 (2014/05/05)
- 朝霧湖ハーフマラソンレポ (2014/05/04)
- ヨレヨレゴール! (2014/05/03)