いよいよ調停に向けての準備

思ったよりも書類の枚数が多く、まとまった時間が無いと書けない感じでした。


家族構成や、相手の性格などを記入する欄もありました。


調停をするにあたり、裁判所に行けない曜日や時間帯を記入する欄もありました。


書類は郵送で送り、数週間で日程のお知らせが来るそうなので、その間、調停員に説明しやすいように自分なりに資料をまとめました。


念のため当時のデータの確認をして、ＵＳＢにコピー。


今までやりとりした元夫とのメールを全て印刷。


またまた同じ職場だった友人が調停経験者なので、ランチをして話を聞きました。


調停員は４０代以上の、経験と知識が豊富な男女一人ずつが一般的なようですが、やはり調停員にも当たり外れがあることを知りました。


私が着々と準備を進める中、送付した日から２０日目に、裁判所から日程のお知らせが届きました。


そして、当日の２週間前までに、”公正証書とは別に決めた契約書”のコピーを送るように指示がありました。

※ ”公正証書とは別に決めた契約書”← 養育費とは別に学費を60％負担すると決めた項目が含まれる、双方捺印済みのもの


１回目の調停までの間に、離婚経験者（男性側）や、奨学金を借りて大学へ行き、働きながら返済した経験を持つ人と話す機会もありました。


やはり、奨学金は簡単に借りるものじゃないと言っていました。


今は給付型奨学金などもありますが、倍率を考えるとそう簡単ではありません。

また、預貯金が一定額を超えていると申し込めないものもあります。


調停までの間、モヤモヤした気持ちと、経験したことがないことを経験するドキドキ感がありました。


なんとなく落ち着かず、仕事が上の空だった気もします。


まだまだ長いなぁ…と思いながらもその日は着実に近づいてきました。

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