1回目の調停 〜特別の費用について〜
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離婚記事に興味がある方はこちらを先に読んで下さい♪お願いいたします。
実は1回目の調停が実施される前に、元夫の転勤が急遽決まりました。
国内ですが、距離にして1000卍兇両貊蝓
事前に私の方にはその連絡があり、1回目は行けるけど、2回目以降は転勤先の裁判所からリモートでできないかお願いすると言われていました。
引っ越し先が決まってからは住所も教えてくれました。
私の方は、お休みをもらって挑んだ1回目の調停。
公共の交通機関を利用してと書いてあったけど、帰りに寄りたいところもあったので車で行き、近くのコインパーキングを利用しました。
通勤ラッシュは過ぎているけど念のため早めに出たら、早すぎました!
お天気は快晴でとても綺麗な青空が広がっていたので、ちょっとお散歩。
スタートが午前10時でしたので、お昼前にお腹が鳴ったら嫌だなぁと思い、車で軽食をとりました笑
その後パーキングから、元夫に会ってしまわないかドキドキしながら歩くこと10分…汗
家庭裁判所に入って受付をして、案内された待合室で待つことに。
間隔をあけて8人ほど座れる小さな部屋に、ポツンとテレビが置かれていて、子連れ離婚についての動画が流れていました。
私は弁護士を立てませんでしたが、弁護士さんと一緒に来ている方が数名待っていました。
しばらくすると、60歳くらいの男性が呼びに来ました。
続きます…
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調停室に入ると、呼びに来た男性以外に、40代くらいの女性が座っていました。
お二人とも本当に頭の良さそうな印象しかありません。
自己紹介のあとすぐに調停が始まりました。
元夫は30分ずらして呼んでいるとのことでしたが、だいぶ早めに来ていたので会っちゃいましたか?と聞かれました。
幸いにも会わずに済んだので良かったですが。会ったら会ったでしょうがないなとは思っていました。
聞かれたことは、息子の大学に対する意欲や学びたいこと、離婚してから今までの父子の経緯、養育費や今回のテーマである、公正証書には載せなかった別の契約書の内容の確認などでした。
一般的に養育費に含まれているものとして、義務教育の学費、高校は公立分。
うちは高校が私立だったので一般的には公立分と私立の差額分が考慮されるとのことでした。
しかし、あくまでも一般的な話で、私たちの場合は養育費の他に学費の60%を元夫が負担すると決めてあります。
ハッキリと金額で決めなかった理由として、未来にかかる金額は分からないのでパーセンテージで決めました。
公正証書にある養育費の金額と現状の金額が違うことに対し、増額するべきタイミングで、あれこれ理由をつけて減額させられたと話したら、その時に調停やったら良かったのに〜と言われました。
しかも私は怪我で無職の期間があったので、なおもったいなかったと。
30分ほど話をしてから私は待合室に戻り、次は元夫の番です。
40分後くらいでしょうか、再び私が呼ばれました。
調停員は、こうしてきちんと支払う約束をしてあるはずですが、覚えてないんですか?とちょっと強めに切り出したと言っていました。
本当かどうかは分かりませんが。
元夫の言い分は、大学は自力で行け。一人暮らしをしてバイトをして、奨学金を借りて行けとのこと。
調停前には私に対して、できれば就職させて欲しかったと言い、なんとか養育費の支払いから逃れようとする言動ばかりでした。
元夫は稼げる割に給料を全て使ってしまう人という性格を知っている私からするとイライラ…。
弟の車代を手伝わなくちゃ!とか、親の旅行代を出してあげなきゃ!など大口をたたく割に、毎月の給料は空っぽになるまで趣味や車に全てつぎ込んで、実際は親に色々出してもらっていたというのが結婚後に発覚。
なのでこの時の元夫の言葉には幻滅したというか、怒りさえこみ上げてきました。
別に、私の力で大学くらい入れてあげようとも思いましたが、せっかく取り決めた契約書があるのだからと今回動いた私。
調停で明らかになった夫の収入はやはり増えていて、私の4倍でした。
調停員の説得により、「支払う気持ちはある」と言ったそうで、そう言ったから強く言うのをやめたと話していました。
ここからは支払う金額をどう決めるかがテーマです。
お昼が近づき、調停員もお昼休みを気にしているようで、だんだん急かされる雰囲気に。
次回の調停では、元夫は支払う気持ちはあるという事なので、金額を一から決め直すということでどうでしょう?と強めの口調で提案され、そういうことになりました。
したがって、時期的に次の源泉徴収票が出るはずなので、双方が最新の源泉徴収票を2部持参、そして私は大学の学費が分かる資料も持参することになりました。
次回は、元夫が転勤後なのでこちらの裁判所が転勤先の裁判所と連絡を取り、元夫は転勤先の裁判所から電話での調停参加となりました。
裁判所の都合もあり、次回はなんと2か月後になってしまいました…。
私としては、決めた通りに約束を果たして欲しかったのですが、最初から金額を決め直すとなって、ちょっとモヤモヤ。
お昼は久しぶりにひとりでマックに行ってみたものの、言い忘れたことなどが頭を巡ってしまい、まったく味わえませんでした…。
そして調停員が言っていたように、もっと早く調停をしていたら、養育費をかなり多く貰えていたということを知り、それもまたモヤモヤ…。
生活が苦しいとウソをつき養育費を減額し、ガソリン垂れ流しの車に買い替えているような人と結婚した私の責任でもあるので仕方ないですが。
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お二人とも本当に頭の良さそうな印象しかありません。
自己紹介のあとすぐに調停が始まりました。
元夫は30分ずらして呼んでいるとのことでしたが、だいぶ早めに来ていたので会っちゃいましたか?と聞かれました。
幸いにも会わずに済んだので良かったですが。会ったら会ったでしょうがないなとは思っていました。
聞かれたことは、息子の大学に対する意欲や学びたいこと、離婚してから今までの父子の経緯、養育費や今回のテーマである、公正証書には載せなかった別の契約書の内容の確認などでした。
一般的に養育費に含まれているものとして、義務教育の学費、高校は公立分。
うちは高校が私立だったので一般的には公立分と私立の差額分が考慮されるとのことでした。
しかし、あくまでも一般的な話で、私たちの場合は養育費の他に学費の60%を元夫が負担すると決めてあります。
ハッキリと金額で決めなかった理由として、未来にかかる金額は分からないのでパーセンテージで決めました。
公正証書にある養育費の金額と現状の金額が違うことに対し、増額するべきタイミングで、あれこれ理由をつけて減額させられたと話したら、その時に調停やったら良かったのに〜と言われました。
しかも私は怪我で無職の期間があったので、なおもったいなかったと。
30分ほど話をしてから私は待合室に戻り、次は元夫の番です。
40分後くらいでしょうか、再び私が呼ばれました。
調停員は、こうしてきちんと支払う約束をしてあるはずですが、覚えてないんですか?とちょっと強めに切り出したと言っていました。
本当かどうかは分かりませんが。
元夫の言い分は、大学は自力で行け。一人暮らしをしてバイトをして、奨学金を借りて行けとのこと。
調停前には私に対して、できれば就職させて欲しかったと言い、なんとか養育費の支払いから逃れようとする言動ばかりでした。
元夫は稼げる割に給料を全て使ってしまう人という性格を知っている私からするとイライラ…。
弟の車代を手伝わなくちゃ!とか、親の旅行代を出してあげなきゃ!など大口をたたく割に、毎月の給料は空っぽになるまで趣味や車に全てつぎ込んで、実際は親に色々出してもらっていたというのが結婚後に発覚。
なのでこの時の元夫の言葉には幻滅したというか、怒りさえこみ上げてきました。
別に、私の力で大学くらい入れてあげようとも思いましたが、せっかく取り決めた契約書があるのだからと今回動いた私。
調停で明らかになった夫の収入はやはり増えていて、私の4倍でした。
調停員の説得により、「支払う気持ちはある」と言ったそうで、そう言ったから強く言うのをやめたと話していました。
ここからは支払う金額をどう決めるかがテーマです。
お昼が近づき、調停員もお昼休みを気にしているようで、だんだん急かされる雰囲気に。
次回の調停では、元夫は支払う気持ちはあるという事なので、金額を一から決め直すということでどうでしょう?と強めの口調で提案され、そういうことになりました。
したがって、時期的に次の源泉徴収票が出るはずなので、双方が最新の源泉徴収票を2部持参、そして私は大学の学費が分かる資料も持参することになりました。
次回は、元夫が転勤後なのでこちらの裁判所が転勤先の裁判所と連絡を取り、元夫は転勤先の裁判所から電話での調停参加となりました。
裁判所の都合もあり、次回はなんと2か月後になってしまいました…。
私としては、決めた通りに約束を果たして欲しかったのですが、最初から金額を決め直すとなって、ちょっとモヤモヤ。
お昼は久しぶりにひとりでマックに行ってみたものの、言い忘れたことなどが頭を巡ってしまい、まったく味わえませんでした…。
そして調停員が言っていたように、もっと早く調停をしていたら、養育費をかなり多く貰えていたということを知り、それもまたモヤモヤ…。
生活が苦しいとウソをつき養育費を減額し、ガソリン垂れ流しの車に買い替えているような人と結婚した私の責任でもあるので仕方ないですが。
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