フォークリフトの求人サイトで「未経験でもＯＫ！」とか、「未経験者歓迎」ってたまにあるけど、私が今まで見聞きしてきた会社では実際にそういう人を採用した事例は見たことがありません。


でも確かに昔は「未経験者大歓迎！」とか「免許取得から全面サポートします！」というフレーズを見かけた気がします。


最近は「ブランクＯＫ」という方がまだ多く見かけますね。


どこの会社も免許取得からその後の練習を含むサポートまでする余裕はなく、せめて免許だけは既に持っていて欲しいというのが現実なのでしょうね。

※ ご存知の方も多いですが、フォークリフトは免許証ではなく正しくは修了証になります。


経験者大歓迎！とあえて書いてある求人は、やはり経験者を欲しがっているという事ですよね。


男性活躍中！とデカデカと書いてあるのも、やんわりと女性は応募しないでね…と言っているような。


私が初めてフォークリフトに乗るうになったきっかけはとてもラッキーなものでした。


たまたま入ってきたフォークマンがとても非常識な人で、フォークマン以外の人たちとも関りが多い中、全く馴染めず・・・というか非常識な人過ぎて、あれを受け入れる方が稀だと思うレベルでしたので、上手くいきませんでした。


そして、フォーク作業を覚えるにあたり、フォークマン以外の人たちの仕事を把握していないと理解しがたい部分も多々ある作業だったため、今いるメンバーからフォーク作業をしてみたい人を募ってくれました。


条件として、現状よりも勤務時間が延びること、繁忙期など残業が出来るか、などがありました。


事情がある時はその限りではないし、体調不良や子供の用事等で遅刻、早退、欠勤はＯＫとありがたい条件でしたので、立候補したのがきっかけです。


乗ってみたいと思っていたところに、お給料が上がるのと、閑散期でも夕方の作業があるため早く帰らされるというのも無くなるとのことで色々とお金の面でもラッキーでした。


私のように、全くフォークリフトの経験がない状態から、練習をさせてくれて、教習所代を負担してくれて（１年は辞めない約束、やめる場合は返金）、みんながサポートしてくれるなんて、こんなにありがたいことはありません。


そして今に繋がっていると思うと、やはりあの倉庫デビューした最初の会社は貴重な縁だったなぁと感じます。

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前にも何度か取り上げていることなので恐縮ですが…


過去に会社のホームページ用の写真を撮りたいと言われたので、


「私が顔が分からないように、作業している斜め後ろからのアングルとかならいいですよ」


と条件を言い撮影したのに、うまく編集するからと前からの写真も撮られ、結局はそのまま編集なしで正面からの写真が使われてしまったことは、以前の記事でも書いたことがあります。


その会社のホームページのみで使われると思っていたのに、退職後も結局その写真は何年たってもネット上に上がっているし、求人サイトでもバンバン載っていて、（ここまでは今までと変わらず）


それに加え、関連会社の名前でも私の写真が出てくるではないですか…涙


これって、お願いしたら消してもらえるんでしょうか。


今の職場でも求人用の動画や写真をお願いされますが、顔が分かるのは嫌ですとハッキリ伝えて、本当に分からないように動画を撮ってもらえたので良いのですが、一度撮られるといつどこで使われるのかハラハラするし、本当にストレス。


気にならない人もいるのでしょうが、私は嫌なんですよね。


一度、別の関連会社の課長から久しぶりにＬＩＮＥが来た時に、写真が使われていて嫌だと言うことを愚痴ってみたのですが、まぁまぁ使わせてあげて下さいよ〜と軽く流されました。


違う会社名で検索しても出てきちゃうとなると余計に不快で。


昔、会社のアピール動画でしゃべってくれと言われたことがありますが、撮影場所から離れている場所でフォーク作業をしていたので仕事から抜けられないフリをして逃げ切りました。


本当にあれは大正解だったと思います。


まだ検索でヒットしてしまうのか定期的に確認してしまうのですが、毎回ため息です…。

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ＤＪの女性が受けたセクハラが問題になってますね。


いくら露出の多い服装だからと言って、そんなに触りたいものですかね…


わー！近くに来てくれたー！っていう興奮とノリだけで、軽い気持ちで触ったのかもしれませんが…


やっぱりそれはダメでしょう。


触った人には女性もいたとかなんとか。


これは男性加害者とは違う心理が予想されますが…。


あんな格好をしているくせに触られて文句言うな、的な発信をした人もいるようです。


確かに、防ぐ手段として、露出の少ない服の方がいいに決まっているのですが、どちらにせよ触ってＯＫとはなりません。


私が学生の時、高校を卒業した後は都内まで初めての電車通学していました。


痴漢の多さにビックリして、痴漢に遭わない要領を覚えるまでは本当に心身共に辛かったのですが、やはり服装がかなり関係していました。

（車両のどこにいるかもかなり関係している）


といっても、私はそんなに大胆な格好をしていたわけではなく、膝くらいのスカートにサンダルだったり、冬はスカートにロングブーツと言う、まったく珍しくない格好です。


お洒落したい年頃ですし、最初は痴漢に遭おうとも着たいものを着ていたのですが、次第にスカートがダメなんじゃないかと思い始めました。


というのも、ジーンズで出かけた時には何もないのに、スカートで出かけると必ず駅の自転車置き場で変態に出くわしたり、強引なナンパのようなものに遭うことに気付きました。


本当はオシャレしたいけど、途中からジーンズとＴシャツという服装で通学するようにしたところ、痴漢に遭う回数が週３〜４から週１くらいに減りました。


やっぱり女性が足を出しているというのは、そういう理性の効かないバカ男にとってはダメなんだと実感。


（悲しい事に、背中や胸を触ろうとしてくる人には効き目がありませんでした。）


なんで痴漢のためにオシャレできないんだよ！と思いましたが自分を守るためには仕方ありませんでした。


新卒で入社１年目、車を購入するまでの間は自転車とバスで通勤していたのですが、その頃はそんな変態たちに対する免疫が出来ていたので(笑)、またスカートを穿くようになっていた私。


運悪く直属の上司が変態気質でジロジロ見る人なうえ、私の制服が膝スレスレのタイトスカート。


通勤時に一緒になることはないので、通勤時の私服は普通にスカートを穿いて行っていたのですが、ある日、珍しくパンツスタイルで出社しました。


※ 制服がタイトスカートなため、必ず家からストッキングを穿いて行くため、パンツを重ねて穿くというのが当時は自分的に気持ち悪くて、通勤着もスカートが多かったのです。


「パンツスタイル珍しいね！」


とその日の朝は色んな人に言われたのですが、残業していつもより遅い時間にバス停で待っていると、知らない一台の車が私の前で止まり、窓が開き、


「この時間はバス少ないでしょ？乗っけてってあげるよ」


と。


その人は間違いなく同じ会社の人でもなんでもない知らない顔なので、


「いえ、バスを待ちます」と答えると、


「今日はスカートじゃないんだね？」


と言い、去って行きました。


いつも見られていたのかと思うと怖くなりました。


車を購入して車通勤になると、そういう嫌な思いをすることもほぼ無くなりましたが、私が車の乗り降りする姿を見た職場の定年間近のおじさんが、


「パンツ見えるぞー」


とからかってくることがありました。


まぁその人は誰しも認めるエロジジイなのですが、みんなに好かれている人で私も特に気になりませんでした。


結局、何が言いたいのかと言うと、露出が多ければ変態を寄せ付けてしまうので（←この変態たちがダメなんだけど）、自分を守るためには結局は服装にも気を付けないといけないんだなぁという事です。

職業柄ファンサービスをしている方たちも、自分を守るためには距離を保つは大事かと…。


みんながみんな常識的なファンならいいですが、距離が近ければその分危険な確率も上がってしまう。

コンサートなどで客席に入っていくアーティストだって、もみくちゃになるのを承知で行ってるんだと思うし。


かと言って、やって良い事と悪い事の分別がつかない、セクハラをするファン側が絶対に悪いのですが。


握手を求めて騒ぎになるのと、胸やお尻を触りに行くのでは大違いですからね…。


時々ニュースで目にする、「我慢できなかったから襲った」的な動機を言っている犯罪者のことは本当に理解に苦しみますね。

そこまで我慢できないのならそういうお店に行けば？と思うのですが、そこにお金はかけないということなのでしょうかね。

やっぱり理解できないですね。

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フォークリフトのバッテリーへの補水作業って面倒ですよねぇ。


免許取りたての時は、誰かしらが補水してくれたのですが(笑)


さすがに今は自分でやってます…。


やり始めたら何分も掛からない作業なのに、だいたい仕事終わりにやるからなのか、早く帰りたい気持ちが勝ってしまいとても億劫です。


しかも私が主に乗っているリーチフォークは、ホースに接続すれば一気に全てのバッテリーに補水されるので一番楽なやつ。

右上の虹色の矢印のところへ補水タンクを繋いで解除すると、矢印のように補水液が流れていきます。




矢印が多いなぁ〜ｗ


フォークによっては、一個一個にお茶を注ぐように補水しないといけないタイプもありますからね。


あれは時間がかかるし、補水液が入っているタンクが重たい時は疲れます。


私のタイプのやつだと、ホースを接続して、補水タンクを爪の上に乗せて、ちょっと爪を上げてあげれば、あとは接続部を捻るだけであっという間に補水が完了します。


補水が終わった後、よく考えれば保水液をこぼさずに終了できるのに、毎回大量にこぼしている人が居ますよね。

拭かないと滑って危険なのですが。

どうせ乾くからと気にしないのでしょう。


補水が終わると浮きがスンスンと気持ち良さそうに浮くし、フォークも喜んでいる感じがします。



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