【ＧＳＸ１１００Ｓ】 白い顔

おはようございます。吉田です。

今日からお仕事ですけど、明日は土曜日だから怠けた身体を動かし始めるには有り難いスケジュールです。

岩手から帰って来てからも猛暑が続いてますので外での作業は危険です。

カタナを復活させるには、とりあえず新バージョンの顔を決めないとやる気が出ない。

カウルの修理を部屋でやっちゃいました。



夏の雲をイメージして、白ゼッケン（笑）

このままだとボヤけてしまうので、境界線にラインを入れます。



ラインテープを使う人が多いと思いますが、私は3㎜ラインもカットして作ります。
これはR部分をラインテープで曲げるとR10㎜とかのきついカーブだと綺麗に仕上げられないのを前回の赤ゼッケンで経験済みだから、R部分は円形カッターでカッティングシートを使って作りたかった為。



何故か白の境界線は黒って決めつける人がいるけど、こういう時は黒だと濃過ぎます。
私はリアのゼッケンカラーに合わせた赤にしました。

今回は元々の左右対称に入れていたオレンジラインを復活させて、ミクニUSAのステッカーも入れました。



単品で見ると悪くない。
落ち着いた大人の雰囲気(^o^)

ところが、装着してみると、



あれ？
ちょっと顔だけバランスが悪い。



白飛びしちゃって、顔がノッペリとしちゃいました。



カタナの場合は、ライト周りの凹凸が消えるとイメージが変わってしまいます。



右に合わせて銀のストライプも入れるか、敢えてステッカーで立体感を出すか、少し考えてみます。